フォース・インディア F1韓国GP
フォース・インディアは、F1韓国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。フリー走行1回目ではジェームズ・カラドが走行を担当した。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「このサーキットを本当に気に入っているし、今日はプラクティスのためにコンディションも理想的だった。理想的なバランスを見つけるために懸命に働いた」

「午前中はアンダーステアが多かったけど、午後はオーバーステア寄りになった。今夜やらなければならない作業がいくつかあるけど、週末にむけて良いポジションにいると思う」

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「かなり成功したセッションだったし、最初の走行からクルマの感覚は好調だった。ロングランのペースは有望そうだし、タイヤ摩耗もライバルに匹敵しているように思う。良い兆候だ。改善する必要のあるエリアは1発のペースなので、今夜懸命に取り組んでいく。最終プラクティスまでにゲインを見つけられることを期待している」

ジェームズ・カラド
「僕にとって新しいトラックだったし、学ぶのはかなり難しいことが証明されていた、特に最終セクターはオフキャンバーのコーナーがいくつかあってかなりチャレンジングだ。プログラムには重い燃料での走行も含まれていたし、それをするのは初めてだった。セッションの最後までにはクルマをとても快適に感じていた。タイヤのデグラデーションはかなり高い。特に最初はトラックがかなりグリーンだったからね。でお、今日の内容にはかなり満足している」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1韓国GP