2013年09月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE、2014年マシン「Spark-Renault SRT_01E」を初披露

2013年9月10日
フォーミュラE SRT 01E
フォーミュラEは、2014年の初シーズンで使用するマシン「Spark-Renault SRT_01E」をフランクフルト・モーターショーで初披露した。

発表会には、フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOとFIA会長ジャン・トッドが出席し、実際のレース使用のマシンのアンベールを行った。

SRT_01Eは、ARTのフレデリック・バスールが率いるスパークス・レーシング・テクノロジーによって開発・製造。

レッドブル、F1イタリアGPのギアボックストラブルに困惑

2013年9月10日
レッドブル
レッドブルは、F1イタリアGPでのギアボックストラブルに困惑している。

F1イタリアGPで、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーは、週末を通してギアボックスを労わることを強いられた。

「すでに金曜日に問題があった」とセバスチャン・ベッテルは Auto Motor und Sport に述べた。

フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサのフェラーリ残留を希望

2013年9月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年もフェリペ・マッサとペアを組むことを期待している。

フェラーリはすでにキミ・ライコネンと2014年の契約を結んだとの見方がもっぱらであり、F1界はフェラーリの発表を待っている。

Autosprint は「完了している。キミ・ライコネンはポケットにフェラーリの契約を入れている」と報道。

レッドブル、キミ・ライコネンの起用見送りは年齢なども考慮

2013年9月10日
キミ・ライコネン
レッドブルのヘルムート・マルコは、マーク・ウェバーの後任として2014年にキミ・ライコネンを起用しなかったのは年齢もあったと述べた。

レッドブルは、2014年のドライバーとしてジュニアドライバーのダニエル・リカルドと契約した。

「すぐにベストというわけではなく、長期的に我々にとってベストな決定をした」とヘルムート・マルコは O Estado de S.Paulo に述べた。

ジュール・ビアンキ、2014年もマルシャに残留?

2013年9月10日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、ジュール・ビアンキはマルシャで2シーズン目を過ごす可能性を否定していない。

フェラーリは、育成プログラムに所属するジュール・ビアンキに2014年により良いシーズを望んでいるとされており、フェラーリエンジンを搭載するザウバーが移籍先として噂されている。

ケータハム、2014年のペイドライバー起用は賞金次第?

2013年9月10日
ケータハム
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、2014年に2人ともペイドライバーを起用するかは未定だと述べた。

昨シーズン末、ケータハムは評価の高いヘイキ・コバライネンと契約せず、シャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルという“ペイドライバー”ラインナップを起用した。

ピレリ、新たに5年間のF1タイヤ供給契約に合意?

2013年9月10日
ピレリ F1
ピレリが、F1タイヤサプライヤーとしてFIAと新たに5年契約に合意したと Daily Telegraph が報じている。

ミシュランがF1復帰の可能性を示して以降、ピレリの将来は不透明なものとなっていたが、モンツァでは全チームとバーニー・エクレストンの仕指示が得られたとピレリは明かしていた。

FIAのジャン・トッド会長も「誰もがピレリを望んでいる」と認め、FIAが妨げとなることはないとしている。

フェラーリ 「簡単な決断ではない。適切な時間をかけたい」

2013年9月10日
フェラーリ 「簡単な決断ではない。適切な時間をかけたい」
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2014年のドライバーラインアップの決定について“適切な時間”を費やすと述べた。

ドイツとイタリアでは、すでにキミ・ライコネンとフェラーリが契約済みだとも報じられているが、フェラーリはいまだ決断に至っていないと主張している。

フェリペ・マッサの後任ドライバーとしてはニコ・ヒュルケンベルグの名前も浮上しているが、契約が成立しなければフェリペ・マッサ残留の可能性もまだゼロではない。

レッドブル、リカルド&ブエミでピレリのタイヤテストを実施

2013年9月10日
レッドブル ピレリ
レッドブルは、今週末にカタロニア・サーキットで2日間のタイヤテストを実施する。テストはダニエル・リカドとセバスチャン・ブエミが担当する。

今回のテストは、ピレリの2014年用タイヤの開発を支援するためのもので、レッドブルの2011年マシン“RB7”が使用される。

「ピレリが2014年のタイヤテストを行うために2011年用のクルマを提供できるかどうか全チームに声をかけ、我々がクルマを用意した」と、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは述べた。
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