2013年08月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、栃木県さくら市に新テストコースとメガソーラーを建設

2013年8月9日
ホンダ
ホンダは、栃木県さくら市に所有する敷地に、新たなテストコースとメガソーラーを建設することを決定いたしました。

ホンダは、2007年にさくら市には一周4kmの高速周回路を主とした大規模テストコースを建設する予定を発表したが、その後、2008年のリーマンショックを経て建設を延期していた。

ジュール・ビアンキ、2014年のフェラーリの可能性を否定せず

2013年8月8日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、2014年にフェラーリのレースシートに座るために呼び戻される可能性があることを認めた。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサの将来が不確かであることを認めている。

また、フェラーリ・ドライバー・アカデミーを率いるルカ・バルディセッリは、ジュール・ビアンキの2014年の召還に含みを残している。

ザウバー、ロシアとの契約実行に遅れ

2013年8月8日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、ロシア企業との契約の実行が遅れていることを認めた。

苦しい財政状況のザウバーに対し、ロシア政府と繋がりのある3社が巨額の投資を約束しているが、その資金にまだ動きはない。そのため、ザウバーは財政危機を脱したとはいえない状況となっている。

エイドリアン・スーティル 「ハミルトンがどんな人間かわかってよかった」

2013年8月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、ルイス・ハミルトンとはいまだ絶縁状態にあり、ハミルトンからの連絡を待っていることを明らかにした。

ルイス・ハミルトンとエイドリアン・スーティルは、F3時代からの友人であったが、2011年にルイス・ハミルトンが、エイドリアン・スーティルの暴行事件で証人として出廷することを拒否したことで、二人の関係は壊れた。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、ラ・フェラーリを試乗

2013年8月8日
フェルナンド・アロンソ ラ・フェラーリ
フェルナンド・アロンソが、開発中のフェラーリの最新モデル『ラ・フェラーリ』に試乗した。

ラ・フェラーリは、わずか499台のみの生産となる特別限定モデル。6.3リッター V12エンジンにモーターを組み合わせたHY-KERSを搭載し、963psを発生させる、フェラーリ初のハイブリッドモデルだ。開発には、スクーデリア・フェラーリのドライバー、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されている。

ウィリアムズ、2014年F1マシンの開発に懸念なし

2013年8月8日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2013年マシンの開発を継続することが、2014年マシンに影響を与えることはないと主張する。

今年、ウィリアムズは競争力を発揮できておらず、先月のF1ハンガリーGPでシーズン初ポイントとなる1ポイントを獲得したに留まっている。

スズキ、2015年のMotoGP復帰にむけてテストを実施

2013年8月8日
スズキ MotoGP
2015年より復帰するスズキは、ホンダとヤマハと共に、第17戦日本GPの開催地、ツインリンクもてぎで2日間のプライベートテストを実施した。

スズキのテストチームは7日、ツインリンクもてぎで実施した2日間のプライベートテストを終了。開発ライダーのランディ・ド・プニエと青木宣篤が、開発車両の1000cc並列4気筒GPレーサーを走らせた。

ヘルマン・ティルケ 「サーキットはF1ロシアGP開催に間に合う」

2013年8月8日
F1ロシアGP
ヘルマン・ティルケは、2014年にF1ロシアGP初開催にむけて、ソチのサーキットが“100%確実”に準備が整うと主張している。

F1ロシアGPは、プロモーターのオメガ社とロシア自動車連盟との紛争により、2014年にF1レースを開催するための申請書を期限内に提出できなかったことが明らかになり、初開催に暗雲がたちこめている。

平川亮、インディカーに参戦との報道

2013年8月7日
平川亮
平川亮が、2週間後のソノマでデイル・コイン・レーシングからインディカーでデビューを果たす可能性が報じられている。

19歳の平川亮は、今年スーパーフォーミュラに参戦して11位につけている。

平川亮は、8月21日にソノマで実施されるオープンテストでデイル・コイン・レーシングの2台目のマシンをテストするとされている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 25 | 26 | 27 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム