2013年07月のF1情報を一覧表示します。
ファンジオのメルセデスW196、29億円で落札
2013年7月14日

F1の伝説的ドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオが1954年のドイツGPとスイスGPで優勝して2度目のチャンピオンシップ・タイトルを獲得したメルセデスW196は、今年初めに倉庫で見つけられた。
キミ・ライコネン、若手ドライバーテストに参加
2013年7月14日

F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、今回の若手ドライバーテストには、タイヤのテストに限ってレースドライバーが参加できることになっている。
キミ・ライコネンは、最終日にピレリの新しいタイヤをテスト。初日はニコラ・プロスト、2日目はダビデ・バルセッキがE21をドライブする。
佐藤琢磨、5レースの執行猶予ペナルティ
2013年7月14日

佐藤琢磨は、ポコノのレース中、ピットレーンで減速しきれずライアン・ハンター・レイに追突。両者リタイアとなった。
インディカーは、佐藤琢磨のこのクラッシュに対してペナルティを科すことを決定。
佐藤琢磨、エキゾーストトラブルでリタイア (インディカー 第12戦)
2013年7月14日

佐藤琢磨は、11番グリッドからハードタイヤでスタートし、スタートでいくつかポジションを落としたが、徐々にペースを上げていく戦いをみせた。
しかし、スタートから6周を走った時点で、佐藤琢磨のマシンは白煙を上げ始めていた。
佐藤琢磨、第2レースの予選は15番手 (インディカー第13戦)
2013年7月14日

ダブルヘッダーでは1レース目と2レース目で予選方式が異なる。2レース目のための予選は出場全車を2グループに分け、それぞれが12分間に渡ってアタックを行うグループセッション方式が採用される。
佐藤琢磨は第2グループで走り、1分00秒0864がベストでグループ内の8番手だった。
佐藤公哉、0周リタイアで首位陥落 (AUTO GP)
2013年7月14日

佐藤公哉は、ターン1でクリスチャン・クリエンとの接触によるものと思われるスピンを喫し、そのあと後続に接触されてリタイアとなった。
ノーポイントに終わったことで、佐藤公哉はランキング首位から2位に後退した。
佐藤公哉 「F1レギュラードライバーの足掛かりにしたい」
2013年7月13日

ザウバー、7月17〜19日にシルバーストンで実施される若手ドライバーテストで、ユーロ・ノヴァからAUTO GPに参戦中の佐藤公哉を起用すると発表。
佐藤公哉は、3日間のテスト最終日となる19日に、最新型のザウバーC32フェラーリを走らせる。
佐藤琢磨、トロントの予選は12番手 (インディカー第12戦)
2013年7月13日

佐藤琢磨は、午前中に行われたプラクティスでは20番手のタイムを出すにとどまっていましたが、予選に向けてマシンセッティングを向上させることに成功し、第1ステージを3番手タイムで通過。しかし、続く予選第2ステージ、佐藤琢磨はアタック中のターン1でバンプに足をすくわれ、タイヤバリアに突っ込んでストップ。赤旗を出したためにベスト2ラップを没収され、佐藤の予選順位は12番手となった。
ザウバー、佐藤公哉を若手ドライバーテストに起用
2013年7月12日

佐藤公哉は、テスト3日目にザウバー C32のステアリングを握り、F1デビューを果たすことになる。
テストには、佐藤公哉の他にもレースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとテストドライバーのロビン・フラインスが参加。