2013年05月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:揃ってQ1敗退 (F1スペインGP 予選)

2013年5月12日
ウィリアムズ F1スペインGP 予選結果
ウィリアムズは、F1スペインGP 予選で、バルテリ・ボッタスが17番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「残念ながら、今日の結果は他と比較しての僕たちの位置を示している。それでも、僕たちは前進を遂げているし、正しい方向に進んでいると思う。他の全員も改善しているので、僕たちは開幕4戦と似たようなポジションにいるんだと思う」

ケータハム:ヴァン・デル・ガルが19番手 (F1スペインGP 予選)

2013年5月11日
ケータハム F1スペインGP 予選結果
ケータハムは、F1スペインGP 予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手、シャルル・ピックが22番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「今日のFP3と予選の内容には本当に満足している。新しいパーツでのバランスを見つけれるために一晩かけてクルマに変更を施し、それが本当にうまくいった。ここでは僕はチームメイトと同じパッケージで走っていない」

マルシャ:バランス面に不安 (F1スペインGP 予選)

2013年5月11日
マルシャ F1スペインGP 予選結果
マルシャは、F1スペインGP 予選で、ジュール・ビアンキが20番手、マックス・チルトンが21番手だった。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「午前中のフリープラクティス3はいい感じだったし、僕たちが施した変更は昨日からかなり進んでいるように思えた。グリップを見つけられたけど、クルマはまだバランスが良くないし、今日はこれが最大限だった」

ニコ・ロズベルグ、ポール獲得もレースペースには慎重な構え

2013年5月11日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1スペインGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得。しかし、決勝にむけては慎重な構えをみせた。

前戦F1バーレーンGPでは、ポールポジションからスタートするもタイヤデグラデーションに苦しみ9位でフィニッシュしているニコ・ロズベルグは、日曜日のレースを警戒している。

「今週末は本当によく働いたし、僕たちは全てを最適化させることができた」とニコ・ロズベルグはコメント。

ホンダ、2015年からマクラーレンに無償でエンジンを供給?

2013年5月11日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンが2015年からホンダのエンジンを搭載するのは確実だと Auto Motor und Sport の通信員マイケル・シュミットが報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのワークスワートナーとしてF1に復帰することが既定路線として報じられている。

バルセロナからの報道によると、マクラーレンは、来シーズン以降のメルセデスとの契約延長の最終期限を過ぎたという。

F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続のポールポジション

2013年5月11日
F1スペインGP 予選 結果
2013年 F1 第5戦 スペインGPの予選が11日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは2戦連続のポールポジション。

2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1分20秒台のタイムでフロントローを独占した。メルセデスは、3戦連続でのポールポジション獲得となった。

ピレリ 「ポール・ディ・レスタのタイヤトラブルはデブリが原因」

2013年5月11日
ポール・ディ・レスタ
ピレリは、ポール・ディ・レスタの金曜フリー走行でタイヤ故障の原因は、デブリでタイヤがカットされたためだと考えている。

ピレリは昨晩、ポール・ディ・レスタのマシンの左リアタイヤの残骸を調査。

デブリによってタイヤがカットされた後、最終コーナの立ち上がりでタイヤが加熱したことで引き起こされたとの結論に達した。

F1スペインGP フリー走行3:フェリペ・マッサがトップタイム

2013年5月11日
F1スペインGP フリー走行3回目
F1スペインGPのフリー走行3回目が11日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはキミ・ライコネン(ロータス)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

F1スペインGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

マクラーレン、バルセロナでの状態に意気消沈

2013年5月11日
マクラーレン
マクラーレンは、ヨーロッパシーズン初戦のためにMP4-28に投入した大幅なアップグレードが問題を解決できなかったことで意気消沈している。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「今日、良い気分ではないのは確かだ」とバーレーン以降のチームの“多大な努力”に言及。

現在の望みは、ワーキングからスペインに輸送されている新しいウイング。
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