2013年05月のF1情報を一覧表示します。
フォード、F1復帰の噂
2013年5月30日

ホンダは、2015年からマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰することをすでに発表しているが、過去にF1を戦ったトヨタとBMWはF1復帰の噂を否定している。
だが、Speed Week は、新たなF1復帰の候補としてフォードの名前を挙げた。
メルセデスの極秘タイヤテスト、処分はスパイゲート級に?
2013年5月30日

メルセデスが現行マシンと現行タイヤで“極秘”にテストを行った件で、フェラーリとレッドブルが正式に抗議を申請。FIAは、国際法廷を招集して審議を予定している。
セバスチャン・ベッテル、ファステスト更新は「レースが退屈だったから」
2013年5月30日

レース終盤、優勝したのニコ・ロズベルグの後ろを走っていたセバスチャン・ベッテルは、急激にペースを上げてファステストラップを記録。無線でチームに叱責を受けた。
ロータス、タイヤ変更に断固反対
2013年5月30日

ピレリは、トレッドが剥離するという問題に対処するために、内部のベルトをスチールからケピラーに変更したタイヤをF1カナダGPから導入するとしていた。
だが、一部チームが反対を示したことで、ピレリはF1カナダGPではフリー走行でテスト用としての使用に留め、F1イギリスGPでのデビューをさせたいとしている。
エイドリアン・ニューウェイ、ランボルギーニ・スーパートロフィーに参戦
2013年5月30日

ル・マン24時間レースに参戦したこともあるエイドリアン・ニューウェイは、Autosprintの編集長アルベルト・サバティーニとランボルギーニ ガヤルドの#1 VIPカーを走らせる。
ピレリ、新型タイヤの実戦投入を延期
2013年5月30日

バーレーンとスペインで何度かトレッドが剥離するというトラブルが発生したため、その解決策として、ピレリはリアタイヤのベルトの素材変更を申し出ていた。
ザウバー、バルテリ・ボッタスを“スポーツマンシップに反する”と非難
2013年5月29日

キミ・ライコネンは、セルジオ・ペレスとの接触でタイヤがパンクしてピットインを余儀なくされたが、新品タイヤで残り2周で怒涛の追い上げをみせ、10位でフィニッシュして1ポイントを獲得した。
メルセデス、意図的にリアタイヤを左右逆に装着
2013年5月29日

シーズン前の冬季テストから、全体的なパフォーマンスを見いだすために一部のチームがリアタイヤを左右逆に装着していることが目撃されていた。
スチール製ベルトを使用する2013年タイヤは、ピレリが適切な側でタイヤを使用するために左と右がマーキングされている。だが、チームがタイヤを逆に利用することを規制する規約はない。
マルシャ、フェラーリとのエンジン契約をF1カナダGPで発表へ
2013年5月29日

現在マルシャにエンジンを供給するコスワースは、2014年に導入されるV6ターボエンジンを製造しておらず、マルシャはフェラーリとメルセデスを評価していた。
「コストは現在のエンジンよりも大きく上昇するので、価格が重要な要因であることは明らかだ」とマルシャのアンディ・ウェッブCEOは述べていた。