2013年05月のF1情報を一覧表示します。

アレキサンダー・ロッシ、F1カナダGPでケータハムのフリー走行を担当

2013年5月31日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、F1カナダGPで今季初めてケータハムの金曜フリー走行を担当する。

現在、ケータハム・レーシングでGP2に参戦するアレキサンダー・ロッシは、F1カナダGPのフリー走行1回目の後、ル・マンのプラクティスに参加するためにヨーロッパに戻るという強行スケジュールとなる。

「モナコ後、カナダGPのFP1セッションに準備するために1月以来初めてアメリカの家に帰った。モントリオールの後はすぐにル・マンの仕事がスタートする」とアレキサンダー・ロッシはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGP プレビュー

2013年5月31日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは大好きなサーキットだ。常設サーキットとストリートサーキットが混ざり合ったチャレンジングなトラックだ。どんなミスも許されないタイトなセクションがいくつかある」

エステバン・グティエレス:F1カナダGP プレビュー

2013年5月31日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「これまでイル・ノートルダムのトラックでは一度走ったことがある。2007年のフォーミュラBMWだ。表彰台フィニッシュと4位というかなり良い結果だった。本当に素敵なサーキットだし、大好きだ」

セルジオ・ペレス:F1カナダGP プレビュー

2013年5月31日
セルジオ・ペレス (マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「モナコではそれほど多くは示せなったかもしれないけど、僕たちにとって再びポジティブなレースだった。僕たちには週末を通して力強いペースがあった。激しく、フェアなレースができたと感じているし、トラック上で彼らと戦い、勝ち、地道にポジションを稼いだ」

ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー

2013年5月31日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPをいつも楽しんできた。モントリオールはカレンダーで最も素敵な都市のひとつだ。いつもケベック州には歓迎されていると感じるし、全員がいつもF1を楽しみにしてくれているレースだ」

WEC世界耐久選手権、LM-GTEクラスの性能調整を変更

2013年5月31日
WEC
FIAは、WEC世界耐久選手権のLM-GTEクラスの性能調整(Balance of Performance )を変更することを発表した。

GTE Proクラスで、AFコルセのフェラーリ458を走らせている小林可夢偉は、性能調整(Balance of Performance )によってアストンマーチンにアドバンテージがあると繰り返し述べていた。

佐藤琢磨 「インディ500から多くのことを学び、いい経験を積めた」

2013年5月31日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディ500のレース週末を振り返った。

佐藤琢磨は、IZODインディカー・シリーズのポイントリーダーとして伝統的な「マンス・オブ・メイ」を迎え、AJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダを駆り、13位でレースを終えた。インディ500に通算4回出場した佐藤琢磨にとってこれは過去最高の成績であり、ここから連続週で集中的にレースが開催されるシーズン中盤戦にマルコ・アンドレッティに続くチャンピオンシップ2位で突入することになる。

パストール・マルドナド、クラッシュの痛みいまだ癒えず

2013年5月31日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1モナコGPでのクラッシュによる痛みがまだ癒えていないことを認めた。

F1モナコGPの46周目、パストール・マルドナードはタバココーナーでマックス・チルトンとクラッシュ。バリアーが破損し、レースは赤旗中断となったが、パストール・マルドナドは、腕に挫傷と小さな切り傷を負っただけで済んだ。

ウィリアムズ、メルセデスとの長期エンジン契約を発表

2013年5月30日
ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズは、メルセデス・ベンツと長期的なエンジン契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズは、2012年からコスワースに代えてルノーのエンジンを搭載してきたが、新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年からはメルセデスと契約することを選んだ。

契約の一部として、メルセデスは、パワースニットに付随する全てのエネルギー回生システムを供給するが、トランスミッションに関してはウィリアムズが独自に設計・生産する。
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