2013年04月のF1情報を一覧表示します。

2014年 F1 V6ターボエンジン、人工的にエンジンサウンドを増幅?

2013年4月4日
2014年 F1 V6ターボエンジン
バーニー・エクレストンは、2014年に導入される新世代V6ターボエンジンのサウンドを人工的に増幅させる可能性を示唆した。

バーニー・エクレストンは、2014年エンジンが現行のV8エンジンのサウンドを維持できなければ、F1ファンへの魅力を失うことになると懸念している。

F1オーストラリアGPの主催団体オーストラリア・グランプリ・コーポレーションのロン・ウォーカー代表も同じように懸念している。

マーク・ウェバーの“幅寄せ”に非難の声も

2013年4月4日
マーク・ウェバー
F1マレーシアGPの“マルチ21”騒動の被害者であるマーク・ウェバーだが、レースでのウェバーの行為に不快感を表すものもいる。

セバスチャン・ベッテルがチームオーダーを無視してホームストレートでオーバーテイクを仕掛けた際、マーク・ウェバーは時速300kmで走るなかベッテルのマシンをピットウォールすれすれまで追いやった。

小林可夢偉、AFコルセ 71号車でWECに挑む

2013年4月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、AFコルセの71号車 フェラーリF458イタリアで2013年のWEC開幕戦に挑む。

2013年 WEC世界耐久選手権 開幕戦シルバーストン6時間レースの最新版エントリーリストを発表。AFコルセは、LMGTE ProクラスにフェラーリF458イタリアをエントリー。小林可夢偉は、トニ・バイランダーとともに71号車を走らせる。

ジュール・ビアンキ 「まだ完全なポテンシャルは示せていない」

2013年4月4日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、自分の完全なポテンシャルを示せるのはF1スペインGPになるだろうと考えている。

今年マルシャでF1デビューを果たしたジュール・ビアンキは、力強いシーズンスタートを切っており、F1マレーシアGPで13位ではフィニッシュしている。

ルイス・ラジアの資金問題があり、土壇場でシートを獲得したジュール・ビアンキはシーズン前に1日半のテストしかできなかった。

クレア・ウィリアムズ 「F1はもはや“男社会”ではありません」

2013年4月4日
クレア・ウィリアムズ
クレア・ウィリアムズは、彼女のウィリアムズのチーム副代表への任命は、F1がかつてのような“男性優位の社会”ではないことを証明していると考えている。

「F1は男性優位だと理解されているかもしれませんが、そのような認識は今では弱まっています」とクレア・ウィリアムズは BBC Radio 4 はコメント。

ナレイン・カーティケヤン、Auto GPの参戦契約を延長

2013年4月4日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、Zele RacingとのAuto GPへの参戦契約を延長し、今週末のマラケッシュでのラウンドに参戦することを明らかにした。

ナレイン・カーティケヤンは、Zele Racingと1戦限りの契約を結び、先月モンツァでのAuto GP開幕戦に参戦。レース1を5位、レース2をリタイアで終えていた。

「モロッコでレースをすることが決定したところだ」とナレイン・カーティケヤンはコメント。

ザウバー 「グティエレスはF1で走る価値があるドライバー」

2013年4月4日
エステバン・グティエレス
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、エステバン・グティエレスには“ペイドライバー”というレッテルは相応しくないと考えており、F1で居場所を得る価値があることを証明するのに長くはかからないと主張する。

2012年末、小林可夢偉は十分なスポンサーを見つけることができずにザウバーのシートを喪失。後任としてシートを獲得したのが、セルジオ・ペレスと同じメキシコのテルメックスから支援を受けるエステバン・グティエレスだった。

レッドブル、ピットストップ最速記録2.05秒を樹立

2013年4月4日
レッドブル ピットストップ 最速記録
レッドブルは、F1のピットストップにおける最速記録を樹立した。

レッドブルは、F1マレーシアGPの19周目のマーク・ウェバーのピットストップでわずか2.05秒という停車時間を記録。ピットレーン入口から出口までに要した時間は20.736秒だった。

F1マレーシアGPで、レッドブルは、昨年のF1ドイツGPでマクラーレンがジェンソン・バトンのピットストップで記録した2.31秒を8回中5回は上回ったという。

ポール・ディ・レスタ、打倒マクラーレンに燃える

2013年4月3日
ポール・ディ・レスタ
2013年のマクラーレン移籍を逃したポール・ディ・レスタは、フォース・インディアのマシンでマクラーレンを倒すことにモチベーションを高めている。

ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍が決まった後、ポール・ディ・レスタは後任候補の筆頭とみられていたが、マクラーレンは豊富まスポンサーを持つセルジオ・ペレスと契約することを選んだ。
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