2012年10月のF1情報を一覧表示します。
ケータハム:トラブルなくダブル完走 (F1韓国GP)
2012年10月14日
ケータハムが、F1韓国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが16位、ヘイキ・コバライネンが17位だった。
ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「僕にとっては良い午後だったし、今日はベストリザルトかもしれない。レースを通してクルマはうまく機能していたし、フラッグまでヘイキと良いバトルができた。今日は1コーナーをトラブルなく切り抜けて、マルシャとのギャップを管理し、そこからタイヤをケアしていくことが重要だった」
ヴィタリー・ペトロフ (16位)
「僕にとっては良い午後だったし、今日はベストリザルトかもしれない。レースを通してクルマはうまく機能していたし、フラッグまでヘイキと良いバトルができた。今日は1コーナーをトラブルなく切り抜けて、マルシャとのギャップを管理し、そこからタイヤをケアしていくことが重要だった」
マルシャ:KERS非搭載が響く (F1韓国GP)
2012年10月14日
マルシャが、F1韓国GPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックが19位だった。
ティモ・グロック (18位)
「レースのスタートはとてもエキサイティングだったし、実際にケータハム勢にチャレンジできることがわかった。ミドルスティントでは大きなチャンスがあったし、鈴鹿のようにギャップを縮めることができた」
ティモ・グロック (18位)
「レースのスタートはとてもエキサイティングだったし、実際にケータハム勢にチャレンジできることがわかった。ミドルスティントでは大きなチャンスがあったし、鈴鹿のようにギャップを縮めることができた」
HRT:カーティケヤンが2レースぶりに完走 (F1韓国GP)
2012年10月14日
HRTが、F1韓国GPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが20位、ペドロ・デ・ラ・ロサがリタイアだった。
ナレイン・カーティケヤン (20位)
「僕たちはスーパーソフトタイヤでレースを開始することを選んだ。スタートは良かったし、何台か追い抜くことができた。でも、スタートからフロントタイヤのグレイニングが酷く、アンダーステアに悩まされたので、ベストなオプションではなかったかもしれない」
ナレイン・カーティケヤン (20位)
「僕たちはスーパーソフトタイヤでレースを開始することを選んだ。スタートは良かったし、何台か追い抜くことができた。でも、スタートからフロントタイヤのグレイニングが酷く、アンダーステアに悩まされたので、ベストなオプションではなかったかもしれない」
F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝で首位に浮上
2012年10月14日
F1韓国GPの決勝レースが14日(日)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。
優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートから後続を引き離したセバスチャン・ベッテルは、終盤右フロントタイヤに不安を抱えたものの危なげないレースで終始レースをリード。シンガポールGPから3連勝を挙げ、フェルナンド・アロンソを抜いてチャンピオンシップ首位に躍り出た。
優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートから後続を引き離したセバスチャン・ベッテルは、終盤右フロントタイヤに不安を抱えたものの危なげないレースで終始レースをリード。シンガポールGPから3連勝を挙げ、フェルナンド・アロンソを抜いてチャンピオンシップ首位に躍り出た。
小林可夢偉、クラッシュが響きリタイア (F1韓国GP)
2012年10月14日
小林可夢偉は、F1韓国GPの決勝レースをリタイアで終えた。
小林可夢偉は、オープニングラップでジェンソン・バトンとニコ・ロズベルグに挟まれるカタチで両者と接触。バトンとロズベルグは即時リタイアした。
ピットインしてレースを続けていた小林可夢偉には、ドライブスルーペナルティが科せられたが、最後尾でレースを続行。
小林可夢偉は、オープニングラップでジェンソン・バトンとニコ・ロズベルグに挟まれるカタチで両者と接触。バトンとロズベルグは即時リタイアした。
ピットインしてレースを続けていた小林可夢偉には、ドライブスルーペナルティが科せられたが、最後尾でレースを続行。
ルイス・ハミルトン、フェラーリと交渉していたことを認める
2012年10月14日
ルイス・ハミルトンは、彼のマネージャーがフェラーリと交渉していたことを認めた。
マクラーレンで6シーズンを過ごしたルイス・ハミルトンだが、来季からメルセデスに移籍するという決断をした。
しかし、ルイス・ハミルトンは、フェラーリへの移籍も選択肢としてあったことを認めた。
マクラーレンで6シーズンを過ごしたルイス・ハミルトンだが、来季からメルセデスに移籍するという決断をした。
しかし、ルイス・ハミルトンは、フェラーリへの移籍も選択肢としてあったことを認めた。
ジェンソン・バトン、イエローフラッグ規約の明確化を求める
2012年10月14日
ジェンソン・バトンは、予選でのイエローフラッグ規約を再考すべきだと考えている。
F1韓国GPの予選Q2の終了間際、ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)がマシントラブルでストップ。
これにより、イエローフラッグが提示され、しっかりと減速したジェンソン・バトンは、Q3進出を逃して11番手で予選を終えた。
F1韓国GPの予選Q2の終了間際、ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)がマシントラブルでストップ。
これにより、イエローフラッグが提示され、しっかりと減速したジェンソン・バトンは、Q3進出を逃して11番手で予選を終えた。
ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格
2012年10月14日
ダニエル・リカルドは、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
ダニエル・リカルドは、F1韓国GPの予選Q2でドライブシャフトの問題によりストップ。
トロ・ロッソは、ダメージをチェックするためにギアボックスを開ける必要に迫られた。
ダニエル・リカルドは、F1韓国GPの予選Q2でドライブシャフトの問題によりストップ。
トロ・ロッソは、ダメージをチェックするためにギアボックスを開ける必要に迫られた。
スチュワード、ロマン・グロージャンに警告
2012年10月14日
スチュワードは、ロマン・グロージャンにF1韓国GPの決勝レースの第1コーナーでクラッシュを起こさないよう警告している。
F1ベルギーGPのスタート直後に多重クラッシュを引き起こしたとして次戦F1イタリアGPで出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPでもオープニングラップで事故を起こし、10秒間のストップ&ゴー・ペナルティを科せられた。
F1ベルギーGPのスタート直後に多重クラッシュを引き起こしたとして次戦F1イタリアGPで出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPでもオープニングラップで事故を起こし、10秒間のストップ&ゴー・ペナルティを科せられた。