2012年07月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、セルジオ・ペレスが14番手、小林可夢偉が15番手だった。
小林可夢偉 (15番手)
「ここに来てからすべてのフリー走行で苦戦していたことを考えると、この予選結果は大きな驚きではありません。もしQ3に進めたら奇跡だと思っていました。このサーキットでなぜうまくタイヤを使えないのか分かりません。それはどちらのコンパウンドについても言えることで、とにかく欲しいグリップがありませんでした」
小林可夢偉 (15番手)
「ここに来てからすべてのフリー走行で苦戦していたことを考えると、この予選結果は大きな驚きではありません。もしQ3に進めたら奇跡だと思っていました。このサーキットでなぜうまくタイヤを使えないのか分かりません。それはどちらのコンパウンドについても言えることで、とにかく欲しいグリップがありませんでした」
マクラーレン:通算150回目のポールポジション (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、ルイス・ハミルトンがマクラーレンにとって150回目となるポールポジションを獲得。ジェンソン・バトンは4番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「本当に嬉しいよ! ここまで本当に良い週末を過ごせている。前回のホッヘンハイムでのグランプリでジェンソンが僕たちのクルマのペースを示していた後、今週末ブダペストに来て、実際に僕たちが“できる”ことを示せたのは本当に素晴らしいことだ」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「本当に嬉しいよ! ここまで本当に良い週末を過ごせている。前回のホッヘンハイムでのグランプリでジェンソンが僕たちのクルマのペースを示していた後、今週末ブダペストに来て、実際に僕たちが“できる”ことを示せたのは本当に素晴らしいことだ」
フェラーリ:厳しい戦いを予想 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサが7番手だった。
フェルナンド・アロンソ (6番手)
「とても難しい予選になると予想していたし、実際にそうだった。2台のマクラーレン、2台のフォース・インディア、2台のレッドブル、そしてロータスと少なくとも8台のクルマが非常にコンペティティブな走りをしていたし、Q3に進むこと自体、達成するのは難しい目標だった」
フェルナンド・アロンソ (6番手)
「とても難しい予選になると予想していたし、実際にそうだった。2台のマクラーレン、2台のフォース・インディア、2台のレッドブル、そしてロータスと少なくとも8台のクルマが非常にコンペティティブな走りをしていたし、Q3に進むこと自体、達成するのは難しい目標だった」
レッドブル:ベッテル3番手もウェバーQ2敗退 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが11番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとって難しいセッションだった。好ましい方法で予選に入れなかったし、リズムもすぐに掴めなかった。序盤に思っていたよりも多くのタイヤを使ってしまったので、Q3で新品が1セットしかなかった」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとって難しいセッションだった。好ましい方法で予選に入れなかったし、リズムもすぐに掴めなかった。序盤に思っていたよりも多くのタイヤを使ってしまったので、Q3で新品が1セットしかなかった」
ロータス:グロージャンが2番グリッド獲得 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが2番手、キミ・ライコネンが5番手だった。
ロマン・グロージャン (2番手)
「とてもタイトな予選だったし、どの位置で終えられるかはわからなかったので、フロントローは素晴らしい結果だ。ホッケンハイムでの難しい週末を終えて僕たちはここに来たし、正直、昨日は最高のスタートを切れたわけではなかった」
ロマン・グロージャン (2番手)
「とてもタイトな予選だったし、どの位置で終えられるかはわからなかったので、フロントローは素晴らしい結果だ。ホッケンハイムでの難しい週末を終えて僕たちはここに来たし、正直、昨日は最高のスタートを切れたわけではなかった」
ウィリアムズ:2台揃ってトップ10入り (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの予選で、パストール・マルドナドが8番手、ブルーノ・セナが9番手だった。
パストール・マルドナド (8番手)
「予選パフォーマンスはかなり良かった。特にQ2ではね。でも、そのあとのQ3で2度もトラフィックに出くわしてしまった。僕たち二人ともが上位に近いポジションを得るために良い仕事ができたのでチームのために嬉しく思うし、ポジティブに感じている」
パストール・マルドナド (8番手)
「予選パフォーマンスはかなり良かった。特にQ2ではね。でも、そのあとのQ3で2度もトラフィックに出くわしてしまった。僕たち二人ともが上位に近いポジションを得るために良い仕事ができたのでチームのために嬉しく思うし、ポジティブに感じている」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが10番手 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「トップ10にいることには満足だけど、Q3のアタックラップには満足していない。激しくトライし過ぎてミスをしてしまったし、タイヤに汚れが付いてラップをリカバーすることができなかった。Q2のラップタイムは6番グリッドに十分だったのでちょっとフラストレーションを感じている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「トップ10にいることには満足だけど、Q3のアタックラップには満足していない。激しくトライし過ぎてミスをしてしまったし、タイヤに汚れが付いてラップをリカバーすることができなかった。Q2のラップタイムは6番グリッドに十分だったのでちょっとフラストレーションを感じている」
メルセデスAMG:2台揃ってQ2敗退 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
メルセデスAMGは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ロズベルグが13番手、ミハエル・シューマッハが17番手だった。
ニコ・ロズベルグ (13番手)
「今日は僕たちにとって難しい予選だったし、なぜそうなったのか分析する必要がある。予選は常に妥協だし、僕たちのマシンは他よりもタイヤデグラデーションが多いかもしれないので、明日に向けて良いレースセットアップを見つけることに集中していた。でも、コンマ2秒でQ3に行けなかったのは期待外れだ」
ニコ・ロズベルグ (13番手)
「今日は僕たちにとって難しい予選だったし、なぜそうなったのか分析する必要がある。予選は常に妥協だし、僕たちのマシンは他よりもタイヤデグラデーションが多いかもしれないので、明日に向けて良いレースセットアップを見つけることに集中していた。でも、コンマ2秒でQ3に行けなかったのは期待外れだ」
トロ・ロッソ:ベルニュが16番手 (F1ハンガリーGP 予選)
2012年7月29日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが16番手、ダニエル・リカルドが18番手だった。
ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
「現時点で持っているクルマの最大限を引き出せたと思うし、もっと速く走れたとは思わない。僕たちはドライコンディションでのパフォーマンスを改善させたし、前のドライバー達に少しは近づくことができた」
ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
「現時点で持っているクルマの最大限を引き出せたと思うし、もっと速く走れたとは思わない。僕たちはドライコンディションでのパフォーマンスを改善させたし、前のドライバー達に少しは近づくことができた」