フォース・インディア F1ハンガリーGP 予選
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「トップ10にいることには満足だけど、Q3のアタックラップには満足していない。激しくトライし過ぎてミスをしてしまったし、タイヤに汚れが付いてラップをリカバーすることができなかった。Q2のラップタイムは6番グリッドに十分だったのでちょっとフラストレーションを感じている」

「少しがっかりしているけど、同時に僕たちはシーズンを通して競争力があるのでポジティブに集中している。今はレースで同じように行い、ポイントを獲得する必要がある」

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「今日はクルマにもっと多くのポテンシャルがあったと思うけど、Q2の大事なときにラップタイムを出すことができなかった。一番の問題はトラックポジションを探すことだったし、スペースを作るためにアウトラップで懸命にプッシュしなければならなかった。それでタイヤを使い過ぎたしまったのかもしれない。僕たちはQ1でとても速かったし、クルマはここでうまく機能していたので残念だ。まだ良いレースをすることはできるけど、気温が高いので簡単ではないし、ここはオーバーテイクは決して楽ではない」

関連:F1ハンガリーGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ハンガリーGP