2012年07月のF1情報を一覧表示します。

F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年7月6日
F1イギリスGP フリー走行2回目
F1イギリスGPのフリー走行2回目が6日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

午後もシルバーストンは雨。土曜日と日曜日も雨が予報されている。

トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には小林可夢偉(ザウバー)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ロマン・グロージャンがトップタイム

2012年7月6日
F1イギリスGP フリー走行1回目
2012年 F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が6日(金)、シルバーストン・サーキットで行われた。

3戦連続の市街地サーキットでのレースを終え、F1は伝統的なサーキットのひとつであるシルバーストンに到着。

午前中の天候は雨。シルバーストンは、変わりやすい天候が特徴でもあり、各チーム、タイヤの温存も含めて周回数は控え目なセッションとなった。

ミハエル・シューマッハ、6週間以内での2013年以降の去就決定を拒否

2012年7月6日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、2013年のプランに関する6週間の最終期限を拒否したようだ。

今週、メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、2013年のニコ・ロズベルグのチームメイトを“夏”までに決定することを示唆した。

しかし、その後、今シーズンで終了する3年契約を延長する決定権は、ミハエル・シューマッハだけが握っていると報じられた。

ルノー、2011年型のオルタネーターに戻す

2012年7月6日
ルノー
ルノーは、今週末のF1イギリスGPでレッドブル、ロータス、ウィリアムズが使用するオルタネーターを2011年の旧型に戻した。

この決定は、F1ヨーロッパGPでのセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンをリタイアに追いやった故障の調査を受けてのもの。

報じられたところでは、F1モナコGPでもヴィタリー・ペトロフに類似した問題が発生したとされている。

マリア・デ・ヴィロタ、家族がコメントを発表

2012年7月6日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタの家族が、現在のマリア・デ・ヴィロタの容態を報告するとともにコメントを発表した。

マリア・デ・ヴィロタは、F1テストでの事故後、長時間にわたる手術を受けたが、残念ながら右目を失ったことが発表された。

マルシャは、5日(木)の夕方に声明を発表。マリア・デ・ヴィロタの容態は依然として重体ではあるが安定した状態にあることを報告した。

レッドブル、チャリティ“顔写真”カラーリングを披露

2012年7月6日
レッドブル
レッドブルは、F1イギリスGPでセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが走らせるファンの顔写真で構成された特別なカラーリングのRB8を披露した。

このカラーリングは、脊髄研究団体「Wings for Life」のチャリティ募金のために実施されたもの。募金したファンがアップロードした25000枚以上の顔写真で構成されている。

【画像】 ロータス × 映画「ダークナイト ライジング」

2012年7月6日
ロータス × 映画「ダークナイト ライジング」
ロータスは5日(木)、シルバーストンで映画「ダークナイト ライジング」とのコラボレーションを披露した。

今週末のF1イギリスGPでは、ロータスのF1マシン“E20”、ガレージ、キミ・ライコネンおよびロマン・グロージャンのレーシングスーツとヘルメットに「ダークナイト ライジング」のロゴが掲載される。

キミ・ライコネンとロマン・グロージャンが参加した発表会には、劇中でバットマンやキャットウーマンが使用する迷彩柄の新型タンブラーも登場した。

デ・ラ・ロサ 「デ・ヴィロタのような事故は二度と起きてはならない」

2012年7月6日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
GPDAの会長を務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、F1はマルシャのテストドライバーであるマリア・デ・ヴィロタが事故で右目を失ってしまった直線テストから学ばなければならないと訴えた。

空力テストは、FIAが承認した会場でしか許可されておらず、安全基準はすでに高い。

しかし、ペドロ・デ・ラ・ロサは、起こったことから教訓を学ばなければならないと述べた。

セバスチャン・ベッテル 「セーフティカーが故意だとは言っていない」

2012年7月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ヨーロッパGPでのセーフティカーが必要だったとは思っていないが、彼が築いていたアドバンテージを消すために故意に配備されたとは言っていないと主張した。

F1ヨーロッパGPで、セバスチャン・ベッテルは2位以下に大きなギャップを築いていたが、ヘイキ・コバライネンとジャン・エリック・ベルニュのクラッシュによる破片を除去するためにセーフティカーが導入された。
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