2012年07月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ:困難な週末を乗り切りダブル完走 (F1イギリスGP)
2012年7月9日
マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックが19位だった。
ティモ・グロック (18位)
「全体的に僕たちにとってタフな週末だった。チーム全員にとって週末に臨むのは難しかったけど、僕たちはここで出来る限りプロフェショナルに自分達の仕事をしなければならない。それを僕たちはやり遂げたので、全員それを誇りに思っていいと思う」
ティモ・グロック (18位)
「全体的に僕たちにとってタフな週末だった。チーム全員にとって週末に臨むのは難しかったけど、僕たちはここで出来る限りプロフェショナルに自分達の仕事をしなければならない。それを僕たちはやり遂げたので、全員それを誇りに思っていいと思う」
ケータハム:ヴィタリー・ペトロフにエンジン故障 (F1イギリスGP)
2012年7月9日
ケータハムは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが17位、ヴィタリー・ペトロフはレース直前にエンジン故障が発覚して走ることができなかった。
ヘイキ・コバライネン (17位)
「僕にとってはあまり波乱のないレースだった。今日のマシンでできるだけハードにプッシュしたし、レース全体をほとん一人で走っていた」
ヘイキ・コバライネン (17位)
「僕にとってはあまり波乱のないレースだった。今日のマシンでできるだけハードにプッシュしたし、レース全体をほとん一人で走っていた」
パストール・マルドナド 「接触はレーシングインシデント」
2012年7月8日
パストール・マルドナドは、F1イギリスGPでのセルジオ・ペレスとの衝突はそれほど重大なものではないと主張した。
パストール・マルドナドは、ブルックランズでマシンのコントロールを失い、アウトサイドから追い抜きを仕掛けていたセルジオ・ペレスと接触。この接触でセルジオ・ペレスはリタイアした。
パストール・マルドナドは、ブルックランズでマシンのコントロールを失い、アウトサイドから追い抜きを仕掛けていたセルジオ・ペレスと接触。この接触でセルジオ・ペレスはリタイアした。
セルジオ・ペレス、接触のパストール・マルドナドを猛烈批判
2012年7月8日
セルジオ・ペレスは、F1イギリスGPの決勝レースで接触したパストール・マルドナドを猛烈批判。FIAにマルドナドに対してアクションを起こすよう要求した。
セルジオ・ペレスは、ブルックランズでパストール・マルドナドのアウトサイドから追い抜きを仕掛けた。
しかし、パストール・マルドナドはコントロールを失ったのか外側に膨らみ、両者は接触。
セルジオ・ペレスは、ブルックランズでパストール・マルドナドのアウトサイドから追い抜きを仕掛けた。
しかし、パストール・マルドナドはコントロールを失ったのか外側に膨らみ、両者は接触。
F1イギリスGP 結果:マーク・ウェバーが今季2勝目!
2012年7月8日
F1イギリスGPの決勝レースが8日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。
優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。F1モナコGPに次ぐ、今季2勝目を挙げた。
2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。F1モナコGPに次ぐ、今季2勝目を挙げた。
2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
F1イギリスGP:スターティンググリッド
2012年7月8日
FIAは、F1イギリスGP 決勝レースのスターティンググリッドを発表した。
ポールポジションは、今季初のポールスタートとなるフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。フロントローにはマーク・ウェバー(レッドブル)が並ぶ。
2列目からミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップを狙う。
ポールポジションは、今季初のポールスタートとなるフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。フロントローにはマーク・ウェバー(レッドブル)が並ぶ。
2列目からミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップを狙う。
佐藤琢磨、ペナルティの影響で予選11番手 (インディカー第10戦)
2012年7月8日
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントを10番手で終えた。
佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。
佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。
【動画】 小林可夢偉 「チームが見事にタイヤ選択を失敗して...」
2012年7月8日
小林可夢偉が、12番手で終えたF1イギリスGPの予選を振り返った。
雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。
しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。
雨でコンディションが変わる難しいコンディションでも十分なペースを発揮して無難にQ1を突破した小林可夢偉。
しかし、Q2での赤旗中断後、ザウバーはインターミディエイトでコースインすることを選択。
マルシャ、マリア・デ・ヴィロタの事故におけるチーム側の過失を否定
2012年7月8日
マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、マリア・デ・ヴィロタが事故を起こしたのはチーム側に過失があるのではないかという指摘を現段階では否定した。
マリア・デ・ヴィロタが事故を起こしたことに対し、FIAのスーパーライセンスを持たない未熟なドライバーを空力テストで2012年のF1マシンに乗せたことは、チーム側の過失だったのではないかとの声も挙がっている。
マリア・デ・ヴィロタが事故を起こしたことに対し、FIAのスーパーライセンスを持たない未熟なドライバーを空力テストで2012年のF1マシンに乗せたことは、チーム側の過失だったのではないかとの声も挙がっている。