2012年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:マーク・ウェバーが今季2勝目 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
レッドブル F1イギリスGP 結果
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位だった。

マーク・ウェバー (優勝)
「優勝の実感はまだないね。ずっと2位を走っていたからだろう。フェルナンドに追いつけるとは思っていなかった。でも、最後のピットストップの後、エンジニアのシアロンが、オプションタイヤに交換してからのフェルナンドはあまり調子が良くないと無線で言ってきた」

フェラーリ:アロンソ、優勝を逃すも首位をキープ (F1イギリスGP)

2012年7月9日
フェラーリ F1イギリスGP 結果
フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが4位だった。

フェルナンド・アロンソ (2位)
「ほぼレース全体をリードしていて、最後の数周でオーバイテイクされたときは、苦々しい感覚が残るものだ。でも、しばらく考えて順位表をみてみれば、今回のグランプリの結果はとてもポジティブなようだね」

マクラーレン:地元で輝きを見せられず (F1イギリスGP)

2012年7月9日
マクラーレン F1イギリスGP 結果
マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが8位、ジェンソン・バトンが10位だった。

ルイス・ハミルトン (8位)
「僕にとって素晴らしいレースではなかった。今日はファンのためにもっといい結果を残したかった。全力で一生懸命にトライしたけど、今日の午後は単純にペースがなかった」

ロータス:ダブル入賞でコンストラクターズ3位に浮上 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
ロータス F1イギリスGP 結果
ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、ロマン・グロージャンが6位入賞。コンストラクターズ選手権で3位に浮上した。

キミ・ライコネン (5位)
「最初のいくつかのコーナーはかなりOKだったけど、前のクルマを避けて、コーナーの内側で縁石の上を走らなければならなかった。それで順位を失い、外に押し出されてしまった」

メルセデスAMG:ミハエル・シューマッハが7位 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
メルセデスAMG F1イギリスGP 結果
メルセデスAMGは、F1イギリスGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが7位、ニコ・ロズベルグが15位だった。

ミハエル・シューマッハ (7位)
「今日は出来る限りの結果を残せたし、それには満足している。レース終盤はかなり競争力があったけど、全体的に通常のコンディションではこのサーキットの特性が僕たちに適していないことはわかっていた。ウェットではもっと良い結果を残せたはずだ」

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが9位入賞 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが9位、パストール・マルドナドが16位だった。

ブルーノ・セナ (9位)
「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している」

フォース・インディア:惜しくもポイントを逃す (F1イギリスGP)

2012年7月9日
フォース・インディア:惜しくもポイントを逃す (F1イギリスGP)
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、ポール・ディ・レスタがリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「今日はタフなレースだった。特に僕のクルマはウェットコンディション向きにセットアップされていたからね。昨日はそれが役に立ったけど、今日はトップスピードが損なわれてしまった」

トロ・ロッソ:最大限の結果 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 結果
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが13位、ジャン・エリック・ベルニュが14位だった。

ダニエル・リカルド (13位)
「レースはとても速く過ぎていった。スタートがとても悪かったし、フォーメーションラップではうまく働いていたけど、スタートではマシンはホイールスピンしてそこに居座った。それで多くのポジションを失ってしまった」

HRT:リスクを冒すも最下位 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
HRT F1イギリスGP 結果
HRTは、F1イギリスGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが20位、ナレイン・カーティケヤンが21位だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (20位)
「実施、レースはうまくいった。戦略でちょっとしたギャンブルをしなければならなかったし、違うことを試さなければならなかった。僕たちのポジションでは他のみんなと同じことをしていても進まないからね」
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