2012年06月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン 「なぜ速く走れないのかわからない」
2012年6月12日
ジェンソン・バトンは、なぜ彼のシーズンが軌道から外れているのかわからないと認めた。
開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
マクラーレン、曙ブレーキを称賛
2012年6月11日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、F1カナダGPでの曙ブレーキのパフォーマンスを称賛した。
F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)
2012年6月11日
小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1カナダGPを振り返った。
11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2012年6月11日
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1カナダGP)
2012年6月11日
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが今季初優勝。ジェンソン・バトンは16位という結果だった。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」
ロータス:ロマン・グロージャンが2位表彰台 (F1カナダGP)
2012年6月11日
ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが2位表彰台を獲得。キミ・ライコネンも8位入賞を果たした。
ロマン・グロージャン (2位)
「チームにとって素晴らしい日だ。信じられないようなレースだったし、1ストップ作戦が完璧に働いた。簡単なレースではなかったけど、良い結果を達成するために攻撃的でいたかったんだ」
ロマン・グロージャン (2位)
「チームにとって素晴らしい日だ。信じられないようなレースだったし、1ストップ作戦が完璧に働いた。簡単なレースではなかったけど、良い結果を達成するために攻撃的でいたかったんだ」
ザウバー:ペレスが3位表彰台、小林可夢偉は9位入賞 (F1カナダGP)
2012年6月11日
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。小林可夢偉も9位入賞を果たした。
小林可夢偉 (9位)
「クルマは問題なかったし、チームが素晴らしい結果をチームが手にして当然だったと思います。僕はもともと2ストップ戦略の予定でしたが、レース中に1ストップ戦略が可能でしかもそちらの方が速いということがわかり、途中で切り替えました」
小林可夢偉 (9位)
「クルマは問題なかったし、チームが素晴らしい結果をチームが手にして当然だったと思います。僕はもともと2ストップ戦略の予定でしたが、レース中に1ストップ戦略が可能でしかもそちらの方が速いということがわかり、途中で切り替えました」
レッドブル:土壇場のピットインでベッテルが4位 (F1カナダGP)
2012年6月11日
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが7位という結果だった。
セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日は難しいレースだった。ルイスからかなり遅れて3番手を走っていた。彼はもう一度ピットインするという決断をしたけど、フェルナンドと僕はステイアウトすることを選んだ。タイヤはかなり快適に感じていたし、もちろんポジションを取り戻せると思っていた」
セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日は難しいレースだった。ルイスからかなり遅れて3番手を走っていた。彼はもう一度ピットインするという決断をしたけど、フェルナンドと僕はステイアウトすることを選んだ。タイヤはかなり快適に感じていたし、もちろんポジションを取り戻せると思っていた」
フェラーリ:優勝を目指したギャンブル (F1カナダGP)
2012年6月11日
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサが10位という結果だった。
フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日はレースに勝つことを目指していたけど、1回のストップだけというギャンブルは成果を挙げなかった。ハミルトンがピットに戻ったとき、僕たちは打って出るほうを選んだ。今、僕たちもその選択をするべきだったと言うのは簡単なことだけど、それは何も試さないということだったし、ベッテルにポジションを奪わる可能性もあった」
フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日はレースに勝つことを目指していたけど、1回のストップだけというギャンブルは成果を挙げなかった。ハミルトンがピットに戻ったとき、僕たちは打って出るほうを選んだ。今、僕たちもその選択をするべきだったと言うのは簡単なことだけど、それは何も試さないということだったし、ベッテルにポジションを奪わる可能性もあった」