2012年05月のF1情報を一覧表示します。
ロータス:期待外れな予選結果 (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
ロータスは、F1モナコGPの予選で、ロマン・グロージャンが5番手、キミ・ライコネンが8番手だった。
ロマン・グロージャン (5番手)
「望んでいたほど高いグリッドではないけど、今日はとてもタイトだった。Q3の前半ではとても良いラップができたけど、そのあと2セット目のタイヤでタイムを改善することができなかった。予選後半のための戦略は完璧だったので残念だ。トラフィックはそれほど酷くはなかったけど、セクター2で失敗してしまった」
ロマン・グロージャン (5番手)
「望んでいたほど高いグリッドではないけど、今日はとてもタイトだった。Q3の前半ではとても良いラップができたけど、そのあと2セット目のタイヤでタイムを改善することができなかった。予選後半のための戦略は完璧だったので残念だ。トラフィックはそれほど酷くはなかったけど、セクター2で失敗してしまった」
ウィリアムズ:マシンパフォーマンスを生かせず (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、パストール・マルドナドが9番手、ブルーノ・セナが14番手だった。
パストール・マルドナド (9番手)
「今日は全てがかなりタイトだった。僕たちにはペースがあったし、トップ5も行けそうだったけど、ベストラップでトラフィックに出くわしてしまった。Q3の2回目のラップは、マシンとタイヤにグリップがなくてさらに遅かった。明日はペナルティによって難しいレースになりそうだけど、全力を尽くすつもりだ」
パストール・マルドナド (9番手)
「今日は全てがかなりタイトだった。僕たちにはペースがあったし、トップ5も行けそうだったけど、ベストラップでトラフィックに出くわしてしまった。Q3の2回目のラップは、マシンとタイヤにグリップがなくてさらに遅かった。明日はペナルティによって難しいレースになりそうだけど、全力を尽くすつもりだ」
フォース・インディア:惜しくもQ3に届かず (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「Q1とQ1の両方でかなり良い走りができた。トラフィックを避けることができたし、Q2でのアタックラップはかなりまとまっていたので、これ以上はタイムを見い出せなかったと思う。なので、スタート位置にはかなり満足しているし、明日はポイントを獲得できることを期待している」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「Q1とQ1の両方でかなり良い走りができた。トラフィックを避けることができたし、Q2でのアタックラップはかなりまとまっていたので、これ以上はタイムを見い出せなかったと思う。なので、スタート位置にはかなり満足しているし、明日はポイントを獲得できることを期待している」
トロ・ロッソ:ラップをまとめられず (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、ダニエル・リカルドが17番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。
ダニエル・リカルド (17番手)
「このトラックはとても楽しいので、予選ポジションにはがっかりしている。もう少しうまくやれるチャンスがあったと思う。トップ10は楽観的だけど、12番手には届いていたと思う。でも、そうはなからなかった」
ダニエル・リカルド (17番手)
「このトラックはとても楽しいので、予選ポジションにはがっかりしている。もう少しうまくやれるチャンスがあったと思う。トップ10は楽観的だけど、12番手には届いていたと思う。でも、そうはなからなかった」
マルシャ:チームパフォーマンスに満足 (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
マルシャは、F1モナコGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。
ティモ・グロック (20番手)
「良い一日だったと思う。午前中のFP3はかなり堅実なセッションだったし、プログラムを進めることができた。週末を通してクルーが一緒になってうまく働いている。エンジニア、メカニック、僕自身が一緒になって予選にむけてマシンを良い状態にできた。2つのセッションの間でいくらか微調整を行ったし、マシンには満足できた」
ティモ・グロック (20番手)
「良い一日だったと思う。午前中のFP3はかなり堅実なセッションだったし、プログラムを進めることができた。週末を通してクルーが一緒になってうまく働いている。エンジニア、メカニック、僕自身が一緒になって予選にむけてマシンを良い状態にできた。2つのセッションの間でいくらか微調整を行ったし、マシンには満足できた」
ケータハム:惜しくもQ2進出ならず (F1モナコGP 予選)
2012年5月26日
ケータハムは、F1モナコGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「良いセッションだった。週末ずっとバランスが良かったし、プッシュできるとわかって今回のセッションに臨むことができた。予選前にはエンジニアにQ2に進めると思うと言っていたし、僕たちは間近だった。最終セクターでマルシャの1台がいなかったらQ2に行けたかもしれないけど、大きな問題ではないし、モナコでは起こることだ」
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「良いセッションだった。週末ずっとバランスが良かったし、プッシュできるとわかって今回のセッションに臨むことができた。予選前にはエンジニアにQ2に進めると思うと言っていたし、僕たちは間近だった。最終セクターでマルシャの1台がいなかったらQ2に行けたかもしれないけど、大きな問題ではないし、モナコでは起こることだ」
HRT:予選内容に満足 (F1モナコGP 予選)
2012年5月26日
HRTは、F1モナコGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「シーズンでベストと言える予選セッションだったし、間違いなくこれまでのモナコでのベストラップだった。マシンはうまくいったし、モナコでは1つの良いラップが最も重要であることをわかっているので、3セットのスーパーソフトで3回走ることに決めていた。それができたし、ここで1分18秒台はとても良いので嬉しく思っている」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「シーズンでベストと言える予選セッションだったし、間違いなくこれまでのモナコでのベストラップだった。マシンはうまくいったし、モナコでは1つの良いラップが最も重要であることをわかっているので、3セットのスーパーソフトで3回走ることに決めていた。それができたし、ここで1分18秒台はとても良いので嬉しく思っている」
F1モナコGP 予選:ミハエル・シューマッハがポールポジション
2012年5月26日
2012年 F1 第6戦 モナコGPの予選が26日(土)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。シューマッハにとっては2006年F1フランスGP以来、F1復帰後初となる通算69回目のポールポジション。
だが、残念ながらミハエル・シューマッハは、決勝レースでの5グリッド降格が決定している。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。シューマッハにとっては2006年F1フランスGP以来、F1復帰後初となる通算69回目のポールポジション。
だが、残念ながらミハエル・シューマッハは、決勝レースでの5グリッド降格が決定している。
パストール・マルドナド、F1モナコGPで10グリッド降格ペナルティ
2012年5月26日
パストール・マルドナドは、F1モナコGPの決勝レースで10グリッド降格ペナルティを科せられた。
午前中に行われたフリー走行3回目の終盤、パストール・マルドナドは、トンネル手前でセルジオ・ペレス(ザウバー)と接触。セルジオ・ペレスの進路を妨害したとみなされ、10グリッド降格が科せられた。
パストール・マルドナドは、その後カジノで単独クラッシュし、赤旗の原因となっていた。
午前中に行われたフリー走行3回目の終盤、パストール・マルドナドは、トンネル手前でセルジオ・ペレス(ザウバー)と接触。セルジオ・ペレスの進路を妨害したとみなされ、10グリッド降格が科せられた。
パストール・マルドナドは、その後カジノで単独クラッシュし、赤旗の原因となっていた。