2012年02月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン「ラウンド0」に参戦決定

2012年2月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、3月4日(日)の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーのエキジビションレースとして開催されるフォーミュラ・ニッポン「ラウンド0(ゼロ)」に参戦することが決定した。

非公式レースではあるが、佐藤琢磨がレース形式で鈴鹿サーキットを走行するのは2006年10月に開催されたF1日本グランプリレース以来、5年半振りとなる。

ルノー代表 「レッドブルは巧妙なエキゾースト解決策を考案した」

2012年2月20日
レッドブル
レッドブルにエンジンを供給するルノーのジャン・フランソワ・コーベ代表は、レッドブルがブロウン・ディフューザー禁止によって失われたダウンフォースを取り戻す「巧妙な」方法を考案したと主張している。

2年連続のワールドチャンピオンチームであるレッドブルとルノー・スポーツF1は、2012年のタイトル防衛にむけて以前にもまして密接に働いている。

テルメックス、セルジオ・ペレスの2013年のフェラーリ移籍を除外せず

2012年2月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスのスポンサーを務めるテルメックス(Telmex)は、セルジオ・ペレスが2013年にフェラーリに移籍する可能性があることを認めた。

フェラーリのドライバー・アカデミーの一員であるセルジオ・ペレスは、メキシコの大富豪カルロス・スリムが率いるテルメックの支援を受けており、息子のカルロス・スリム・ドミットがザウバーのスポンサーシップに関するF1プログラムを仕切っている。

ケータハム、ロシアの“Sibur”とスポンサー契約

2012年2月20日
ケータハム
ケータハムは、ロシアの“Sibur”とスポンサー契約を結んだことを発表。

Sibur(シブール)は、ロシア最大の石油化学・化学関係会社で、新たにケータハムのドライバーに就任したヴィタリー・ペトロフのスポンサーを2011年から務めていた。

今回の契約により、Siburのロゴがケータハム CT01、そしてヴィタリー・ペトロフのレーシングスーツに掲載される。

メルセデスAMG、バルセロナでプライベートテストを実施

2012年2月20日
メルセデスAMG W03
メルセデスAMGは19日(日)、バルセロナでW03でのプライベートテストを実施した。

メルセデスAMGは、16日(木)にシルバーストン・サーキットで撮影目的によるW03のシェイクダウンを実施していた。

メルセデスAMGはチームの公式Twitterで、バルセロナでプライベートテストを実施し、W03による2回目のトラック走行を行ったことを報告。

ウィリアムズ、FW34に「確かな手応え」

2012年2月19日
ウィリアムズ FW34
ウィリアムズは、FW34が前年マシンよりも良い結果を生み出せると確信している。

ウィリアムズは昨年、19戦でわずか5ポイントとこれまでで最悪のシーズンを送った。

その結果、テクニカルディレクターのサム・マイケルの離脱、コスワースからルノーへのエンジン変更など、チーム内にいくつかの変化を促した。

ダニエル・リカルド 「レッドブルからのプレッシャーは気にならない」

2012年2月19日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、過去に期待に応えられず放出されたドライバーがいたことによるプレッシャーは感じていないと述べた。

レッドブルは、今年セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリを放出し、ダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュをトロ・ロッソのF1シートに昇格しさせた。

佐藤琢磨、「夢見るMy マイメロディ展」のトークショーに出演

2012年2月18日
佐藤琢磨 マイメロディ
佐藤琢磨がデザインしたサンリオの人気キャラクター「マイメロディ」の作品が、他の著名人やブランドがデザインした作品ととともにサンリオ主催の『夢見るMyマイメロディ展』で展示される。

佐藤琢磨は、2月28日(火)に会場内特設ステージで開催される作品参加著名人トークショーにも出演。

佐藤琢磨の作品を含む著名人・ブランドの作品は、同時開催されるYahoo!オークション内のチャリティーオークションに出品され、その売上は東日本大震災復興支援金として全額寄付される。

マクラーレン 「MP4-27のノーズは失敗ではない」

2012年2月18日
マクラーレン MP4-27
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンが2012年のF1グリッドを占める“段差ノーズ”を見落とすという重大な間違いを犯した見方を否定した。

マルシャの動向はわかっていないが、スクープされたメルセデスAMG W03、そしてHRTの2012年マシンも段差ノーズを採用することが明らかになっており、モノコック先端からノーズまで滑らかな空力ラインを維持したのはマクラーレンだけとなる。
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