2011年10月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:F1日本GP初日
2011年10月7日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが11番手だった。
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「長い期間、おそらくハンガリー以来となるトラブルもクラッシュも雨もない、とても楽しくスムーズな金曜日だったと思う。かなり多くのことができたし、マシンにできることやここに持ち込んだ新しいパーツがどのように働いているかについて良いフィーリングが得られた」
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「長い期間、おそらくハンガリー以来となるトラブルもクラッシュも雨もない、とても楽しくスムーズな金曜日だったと思う。かなり多くのことができたし、マシンにできることやここに持ち込んだ新しいパーツがどのように働いているかについて良いフィーリングが得られた」
フォース・インディア:F1日本GP初日
2011年10月7日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが12番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。
エイドリアン・スーティル (12番手)
「鈴鹿はいつも笑顔になってしまうサーキットだし、今日もマシンを走らせるのは楽しかった。僕たちは通常のプログラムを行った。ショートラン、ロングラン、両方のタイヤを調査した。発見できたのは、両方ともデグラデーション率が高いことだ。特に今日のような高い路面温度ではね」
エイドリアン・スーティル (12番手)
「鈴鹿はいつも笑顔になってしまうサーキットだし、今日もマシンを走らせるのは楽しかった。僕たちは通常のプログラムを行った。ショートラン、ロングラン、両方のタイヤを調査した。発見できたのは、両方ともデグラデーション率が高いことだ。特に今日のような高い路面温度ではね」
ウィリアムズ:F1日本GP初日
2011年10月7日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが18番手、パストール・マルドナドが21番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (18番手)
「今日、走行が限られてしまったのは不運だった。午前中のセッションでは、パンクによってセッションが短縮されてしまったし、午後も早めに終わってしまった。事故の前、マシンの感覚はかなりルースだった。これから調べなければならないことがたくさんある」
ルーベンス・バリチェロ (18番手)
「今日、走行が限られてしまったのは不運だった。午前中のセッションでは、パンクによってセッションが短縮されてしまったし、午後も早めに終わってしまった。事故の前、マシンの感覚はかなりルースだった。これから調べなければならないことがたくさんある」
チーム・ロータス:F1日本GP初日
2011年10月7日
チーム・ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが23番手だった。
ヘイキ・コバライネン (17番手)
「午後の出来にはかなり満足している。この種の高速サーキットで午前中のセッションを逃したときは、慣れるのに少し時間がかかるのでどうしても遅れをとってしまうものだけど、バランスは最初からほぼ良かったし、計画のすべてを完了することができたので、良いセッションだった」
ヘイキ・コバライネン (17番手)
「午後の出来にはかなり満足している。この種の高速サーキットで午前中のセッションを逃したときは、慣れるのに少し時間がかかるのでどうしても遅れをとってしまうものだけど、バランスは最初からほぼ良かったし、計画のすべてを完了することができたので、良いセッションだった」
HRT:F1日本GP初日
2011年10月7日
HRTは、F1日本GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが22番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。
ダニエル・リカルド (22番手)
「僕の一日はかなりうまくいった。残念ながら序盤にリタイアしなければならなかったトニオよりも順調だったのは幸運だった。なので、両方のセッションを完了できたことには満足している」
ダニエル・リカルド (22番手)
「僕の一日はかなりうまくいった。残念ながら序盤にリタイアしなければならなかったトニオよりも順調だったのは幸運だった。なので、両方のセッションを完了できたことには満足している」
ヴァージン:F1日本GP初日
2011年10月7日
ヴァージンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ジェローム・ダンブロシオが20番手だった。
ティモ・グロック (19番手)
「最初のセッションはトラブルフリーとはいかなかった。水漏れがあって、あまり走ることができなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまったし、午後の2回目のセッションに作業を持ちこさなければならなかった」
ティモ・グロック (19番手)
「最初のセッションはトラブルフリーとはいかなかった。水漏れがあって、あまり走ることができなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまったし、午後の2回目のセッションに作業を持ちこさなければならなかった」
F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年10月7日
F1日本GPのフリー走行2回目が7日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。
フリー走行2回目は、午前中に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
午前中のセッションの終了間際にクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテルだったが、大きな影響はなさそうだ。
フリー走行2回目は、午前中に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
午前中のセッションの終了間際にクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテルだったが、大きな影響はなさそうだ。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本への特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。
F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。
昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。
F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。
昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。
F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年10月7日
2011年 F1第15戦 F1日本GPのフリー走行1回目が7日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。
金曜日の鈴鹿の天気は晴れ。今年のF1日本GPでは、ポイントラインキング首位のセバスチャン・ベッテルが2年連続のワールドチャンピオン獲得まであと1ポイントと王手をかけている。また、多くのドライバーが東日本大震災に見舞われた日本へのサポートの気持ちを込めて今年のF1日本GPに参加している。
金曜日の鈴鹿の天気は晴れ。今年のF1日本GPでは、ポイントラインキング首位のセバスチャン・ベッテルが2年連続のワールドチャンピオン獲得まであと1ポイントと王手をかけている。また、多くのドライバーが東日本大震災に見舞われた日本へのサポートの気持ちを込めて今年のF1日本GPに参加している。