2011年10月のF1情報を一覧表示します。

ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、東日本大震災に見舞われた日本の被災者に敬意を払い、F1日本GPに特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

“Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。

セバスチャン・ベッテル、F3時代の小林可夢偉を語る

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテルと小林可夢偉
セバスチャン・ベッテルと小林可夢偉が、F1日本GPの木曜公式記者会見で、ユーロF3時代にチームメイトだっ当時のお互いの印象を語った。

2006年、小林可夢偉はF3ユーロシリーズに参戦。ASM Formule 3でセバスチャン・ベッテル、ポール・ディ・レスタ、ギド・バン・デル・ガルデとチームメイトだった。

ルーベンス・バリチェロ 「キミ・ライコネンよりいい仕事ができる」

2011年10月7日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、噂されているキミ・ライコネンよりも、自分の方がウィリアムズのためにいい仕事ができると主張している。

先月、キミ・ライコネンはウィリアムズのファクトリーを訪問しており、来年ルーベンス・バリチェロに代わってウィリアムズのシートに座るとの推測が広まっている。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GP翌日に日産本社でトークショー

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GP翌日の10月10日(月・祝)に日産グローバル本社ギャラリーでトークショーを開催することが決定した。

日産は、海外ブランドであるインフィニティでレッドブルのスポンサーを務めており、セバスチャン・ベッテルは、インフィニティのグローバルアンバサダーを務めている。

小林可夢偉:F1日本GP 木曜公式記者会見

2011年10月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、木曜日に行われたF1日本GP公式記者会見に参加。母国グランプリにむけての質問に答えた。

可夢偉、あなたにとって重要なレース週末ですね。それにむけての心境は?
僕は日本人ですし、いつも多くのファンが待っていてくれるので、日本に戻ってくることは常に素晴らしいことです。

マーク・ウェバー、さらなる減量を追求

2011年10月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、自分の体重について懸念を抱いていることを認めた。

背の高いマーク・ウェバーの体重が75kgなのに対し、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは64kgと11kgの差がある。

今年まだ優勝を果たしていないマーク・ウェバーは「(マシンの重量を減らすために)チームがどこかで1グラムでも見い出してくれれば素晴らしいだろうね」とコメント。

小林可夢偉、F1日本GPでのザウバーの“今年最大”のステップに期待

2011年10月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバーの最終アップグレードが日本で力強いショーを行うために十分な成果を挙げてくれることを期待している。

小林可夢偉は、木曜日に鈴鹿のホームストレートで行われたボックスカートレースに参加するなど、日本でのイベントを楽しんでいる。

だが、小林可夢偉にとってはマシンの改善が最大の関心事であり、ザウバーの新しいアップグレードがチームが追い求めているパフォーマンスステップを生み出してくれることを期待している。

セバスチャン・ベッテル 「FacebookもTwitterもやってない」

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、FacebookやTwitterにあるアカウントは全て偽物だと述べた。

「それは僕じゃないよ。FacebookもTwitterもやってない」とセバスチャン・ベッテルは Blid にコメント。

「例えばサイン会のように、ファンと個人的に触れ合う方がいいね」

レッドブル、セバスチャン・ベッテルと2016年までの契約延長を目指す

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2016年までセバスチャン・ベッテルとの契約を延長したいと考えている。

2年連続のワールドチャンピンを獲得寸前のセバスチャン・ベッテルは、すでに2014年までレッドブルと契約を結んでいる。

しかし、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、さらに2シーズン契約を延長したいと Sport Bild に述べた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 35 | 36 | 37 |...| 39 | 40 | 41 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム