2011年10月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう

2011年10月15日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、8位入賞を果たしたF1日本GPの最終ラップで「パワーを失った」と無線で語りエンジニアをからかっていたことを明かした。

17番手スタートから8番手まで順位をあげる素晴らしいレースをみせたセルジオ・ペレスは、ピットウォールで神経質になっているエンジニアにいたずらを仕掛けた。

佐藤琢磨、ラスベガスの初日は17番手 (インディカー最終戦)

2011年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスのプラクティス初日を17番手タイムで終えた。

佐藤琢磨は、現在、297ポイントを獲得してポイントスタンディングの13位につけているが、10位まではわずか17ポイント差でしかなく、インディカー・シリーズ参戦2年目にしてレースでの力強い戦い振りとポイントスタンディングでのトップ10入りに期待がかかっている。

トヨタ、2012年からFIA世界耐久選手権に参戦

2011年10月14日
トヨタ FIA世界耐久選手権
トヨタは、2012年シーズンからFIA世界耐久選手権に参戦することを発表した。

これまでACO(フランス西部自動車クラブ)がル・マン24時間レースを頂点とするシリーズ戦を欧・米・アジアでルマンシリーズとして開催してきたが、本年3月にFIAとACOがこのル・マン・シリーズをFIA世界耐久選手権として2012年より開催することで合意している。初年度となる2012年シリーズは、ル・マン24時間レースに加え、欧州、米国、アジアで、シリーズ戦が計画されている。

マクラーレン:F1韓国GP初日

2011年10月14日
マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」

レッドブル:F1韓国GP初日

2011年10月14日
レッドブル F1韓国GP
レッドブルは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「面白い一日だったよ。土曜日と日曜日の天気予報はドライなので、今日学んだことは今週末ほとんど価値がないかもしれない。今後、ダンプやウェットでのレースのときには使えるかもしれないけどね」

フェラーリ:F1韓国GP初日

2011年10月14日
フェラーリ F1韓国GP
フェラーリは、F1韓国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「かなり難しい金曜日だった。天候がずっと変化していて、残りの週末のために有益な結論を出すのはほぼ不可能だった。明日や日曜日に雨が降らないとすれば、なおさら今日がほとんど重要なものを提供しなかったということがより明らかになると思う。それでも目標はベストを尽くして、このような状況でもトラックでのマシンのハンドリングについて出来る限り理解することだ」

ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)

2011年10月14日
小林可夢偉 F1韓国GP
ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉が17番手だった。

小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」

ロータス・ルノーGP:F1韓国GP初日

2011年10月14日
ロータス・ルノーGP F1韓国GP
ロータス・ルノーGPは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが11番手、ブルーノ・セナが15番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「一日中ウェットだったね。僕たちのマシンはあのようなコンディションで少し苦しかった。最適なエアロセットアップを見つけなければならなかったので、午後は正しいセットアップを見つけることにかなり多くの時間を費やした」

フォース・インディア:F1韓国GP初日

2011年10月14日
フォース・インディア F1韓国GP
フォース・インディアは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが10番手、エイドリアン・スーティルが12番手だった。

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「このサーキットは今日が初めての経験だったので、ウェットコンディションを最大限に活用しなければならなかった。サーキットを学ぶには理想的な方法ではなかったけど、チームはできるだけ多くのラップをさせてくれたし、段階的に自身をつけていくことができた」
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