2011年05月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:F1トルコGP初日
2011年5月7日

ポール・ディ・レスタ (8番手)
「午前中の雨天セッションは、新しいフロントウイングについて学ぶことを難しくしたけど、トラックと雨天タイヤの感覚を掴むことが重要だった」
ヒスパニア・レーシング:F1トルコGP初日
2011年5月6日

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「今日はアップデートを試した。最初のセッションはウェットだったのであまり評価できなかったけど、2回目のセッションを終えてみて、アップデートがポジティブな改善であることがはっきりした。チームは正しい方向に進んでいる」
チーム・ロータス:F1トルコGP初日
2011年5月6日

ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「今日は全体的に満足している。ポジティブでトラブルフリーな一日だったし、いくつかのオプションを通じて明日とレースにむけて良い方向性が得られた。パワーステアリングを調整したけど、コックピットのなかは間違いなく改善した。でも、マシン全体からもっと引き出せると思うし、良い状態で明日に向かえると思う」
トロ・ロッソ:F1トルコGP初日
2011年5月6日

セバスチャン・ブエミ (12番手)
「午前中のセッションはうまくいった。コンディションが十分ではなさそうだったのでインタミディエイトは使えなかったけど、エクストリームでかなりのラップを走り込むことができた。少なくともエクストリームの挙動について読み取ることができたので、日曜日に雨が降ってもどうすべきかはわかっている」
ヴァージン:F1トルコGP初日
2011年5月6日

ジェローム・ダンブロシオ (20番手)
「良い一日だった。午前中のセッションが雨によって妨げられたのは確かだ。週末のプログラムにとって素晴らしくはなかったけど、ウェットでマシンをドライブしたのは初めてだったので、ポジティブに捉えることはできる。あのようなコンディションがどんな感じかをわかったのは大きかった」
ピレリ、雨用タイヤのセット数制限の変更を望む
2011年5月6日

現在のF1規約では、ドライバーは週末全体で4セットのインターミディエイトタイヤと3セットのウェットタイヤに使用を制限されている。
プラクティスと予選が雨となり、ドライバーが数セットのタイヤを使い果たす状況になれば、日曜日の決勝レースで新品タイヤが不足するという状況になりかねない。
F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年5月6日

午前中のセッションはウェットだったが、午後は天候が回復し、ドライコンディションでセッションが行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)と上位4つをマクラーレンとメルセデスGPが埋めた。
ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力
2011年5月6日

昨年のパリモーターショーで発表されたジャガー C-X75コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。4輪それぞれに145kWの電気モーターを搭載し、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現する。
F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年5月6日

3週間のブレークをはさみ、F1はヨーロッパへと移動。各チーム、この期間を利用して今後のシーズンにむけてマシンに多くのアップデートを準備している。金曜日のイスタンブールには雨が降り、ウェットコンディションでのセッションとなった。