2011年05月のF1情報を一覧表示します。

ニック・ハイドフェルド 「ヴィタリー・ペトロフの強さに驚いた」

2011年5月7日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイフェルドは、チームメイトのヴィタリー・ペトロフが示している力強いペースに驚いていると認めた。

負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPのシートを獲得したニック・ハイドフェルドは、簡単にヴィタリー・ペトロフのペースを上回れると考えていたことを認めた。

ジェローム・ダンブロシオ、5グリッド降格ペナルティー

2011年5月7日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、フリー走行2回目においてイエローフラッグを無視したとして、F1トルコGPの決勝レースで5グリッド降格処分を科せられた。

フリー走行2回目では、パストール・マルドナドがターン8の出口でスピンし、イエロフラッグが出たが、ダンブロシオはスローダウンしなかったとみなされた。

スチュワードは、ビデオを調査し、ダンブロシオが規約に違反したとみなした。

マクラーレン:F1トルコGP初日

2011年5月7日
マクラーレン F1トルコGP
マクラーレンは、F1トルコGP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「今日の出来にはかなり満足している。マシンはかなりよく動いていた。改善させたいものは常にあるけど、僕たちは良い進歩を遂げているし、調査するための多くのデータを得ることができた」

ザウバー:小林可夢偉は18番手 (F1トルコGP初日)

2011年5月7日
小林可夢偉 F1トルコGP
ザウバーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が18番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「朝のセッションではメカニカルパーツのテストをしましたが、あの天候は残念でした。ウエットのテストから判断するのが非常に難しいです。とはいえ、セッションを通じてウエットタイヤを使えたのはいい経験でした。ピレリはいい仕事をしたと思います。デグラデーションの問題は見えなかったし、タイヤはレースでも使えるでしょう」

メルセデスGP:F1トルコGP初日

2011年5月7日
メルセデスGP F1トルコGP
メルセデスGPは、F1トルコGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが2番手、ミハエル・シューマッハが4番手だった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「それなりの週末のスタートが切れたし、明日には楽観的だ。生産的な午後を過ごせたし、マシンの多くのことを試すことができた。タイヤはロングランでもあまり問題はなかったし、予想よりもグリップレベルが高くてかなり驚いた。今朝のウェットタイヤもグリップがあった。学んだことには満足しているし、明日と日曜日はとても面白い時間になると思う」

フェラーリ:F1トルコGP初日

2011年5月7日
フェラーリ F1トルコGP
フェラーリは、F1トルコGP初日のフリー走行でフェリペ・マッサが6番手、フェルナンド・アロンソが11番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日わかったのは、僕たちがパフォーマンス面で前進したということだ。でも、まだベストには十分ではない。たった2つのフリープラクティスセッションでどれくらい進歩したかを言うにはいつだって難しい。より明確なイメージを掴むためには予選を待たなければならない」

レッドブル:F1トルコGP初日

2011年5月7日
レッドブル F1トルコGP
レッドブルは、F1トルコGP初日のフリー走行でマーク・ウェバーが5番手、午前中にクラッシュしたセバスチャン・ベッテルは、マシンの修復が間に合わず午後に走行を行うことができなかった。

マーク・ウェバー (5番手)
「今日はかなり多くのことを学ぶことができた。新しいレギュレーションによって、ここはかなりチャレンジングな会場になっているね」

ロータス・ルノーGP:F1トルコGP初日

2011年5月7日
ロータス・ルノーGP F1トルコGP
ロータス・ルノーGPは、F1トルコGP初日のフリー走行でヴィタリー・ペトロフが7番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日は天候におって少し難しい一日だった。最初のセッションでインタータイヤを使わなかったのは座年だった。10周しかしなかったのはタイヤをセーブしたかったからだ。P2はドライのままだとわかっていた」

ウィリアムズ:F1トルコGP初日

2011年5月7日
ウィリアムズ F1トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが15番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「不運な一日だった。午前中はウェットだったので、あまり多くの走らないことに決めた。午後はFP1の最後に僕がクラッシュしてしまったマシンのリアエンドをチームが修理するのに少し時間を失ってしまった」
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