2011年04月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
ザウバーは、F1中国GPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が13番手だった。
小林可夢偉 (13番手)
「今年初めてQ3に進むことができずに残念です。Q1は渋滞にひっかかりかなりタイトで、Q2に進むことができた最後のクルマでした。Q2では最初に履いたソフトタイヤに問題がありました。とにかく充分なグリップがなく、この原因は突き止めなければいけないですね」
小林可夢偉 (13番手)
「今年初めてQ3に進むことができずに残念です。Q1は渋滞にひっかかりかなりタイトで、Q2に進むことができた最後のクルマでした。Q2では最初に履いたソフトタイヤに問題がありました。とにかく充分なグリップがなく、この原因は突き止めなければいけないですね」
ロータス・ルノーGP:レースペースに自信 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
ロータス・ルノーGPは、F1中国GPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが10番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「とても速いラップを完了できていたし、Q2の終盤は4番手だったので、起こったことにとてもがっかりしている。マシンがパワーを失ったので、トラックの脇に止めた。トラックは速くなっていたし、僕のタイムも午前中から上がっていたので、物事はとてもうまくいっていた。動力の故障によってトラックから動くことができなかったし、それで予選は終わってしまった。ポジティブなことはマシンが速そうなことだ。明日は10番グリッドから順位を上げられることを期待している」
ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「とても速いラップを完了できていたし、Q2の終盤は4番手だったので、起こったことにとてもがっかりしている。マシンがパワーを失ったので、トラックの脇に止めた。トラックは速くなっていたし、僕のタイムも午前中から上がっていたので、物事はとてもうまくいっていた。動力の故障によってトラックから動くことができなかったし、それで予選は終わってしまった。ポジティブなことはマシンが速そうなことだ。明日は10番グリッドから順位を上げられることを期待している」
ヒスパニア・レーシング:107%ルールへの不安を払拭 (F1中国GP予選)
2011年4月16日
ヒスパニア・レーシングは、F1中国GPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「今日は問題なかった。2つ目のタイヤセットから多くを引き出すことはできなかったけど、少しアンダーステアで反応がおかしかった。ヴァージンとのギャップは縮まったし、それが目標だ。新しい開発をすべて使わなかったことを考えれば、ポジティブな予選セッションだった。これからトルコにむけて懸命にプッシュしなければならない。マレーシアよりもヴァージンと良いレースができると思う」
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「今日は問題なかった。2つ目のタイヤセットから多くを引き出すことはできなかったけど、少しアンダーステアで反応がおかしかった。ヴァージンとのギャップは縮まったし、それが目標だ。新しい開発をすべて使わなかったことを考えれば、ポジティブな予選セッションだった。これからトルコにむけて懸命にプッシュしなければならない。マレーシアよりもヴァージンと良いレースができると思う」
ウィリアムズ:ポイント獲得を目指す / F1中国GP 予選
2011年4月16日
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、パストール・マルドナドが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「実験的な週末だった。プラクティスでエキゾーストの新しいバージョンを試した。まだ完全に理解できていないので、予選へは当初のセットアップで臨んだ。Q1には満足していたけど、そのあとはラッシュアワーだったよ! リスタートでは、スーティルが1コーナーで僕をオーバーテイクしようとして、それによって僕たち二人のラップがスポイルされてしまった。僕たちはマレーシアから進歩しているので、ポイントを目指している」
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「実験的な週末だった。プラクティスでエキゾーストの新しいバージョンを試した。まだ完全に理解できていないので、予選へは当初のセットアップで臨んだ。Q1には満足していたけど、そのあとはラッシュアワーだったよ! リスタートでは、スーティルが1コーナーで僕をオーバーテイクしようとして、それによって僕たち二人のラップがスポイルされてしまった。僕たちはマレーシアから進歩しているので、ポイントを目指している」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが7番手、セバスチャン・ブエミが9番手だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (7番手)
「良い仕事をして、今回のセッションに取り組む正しい戦略を選択してくれたチームに祝う必要がある。セバスチャンと僕がQ3に進めたことはチーム全体にとって成功なのは確かだし、簡単なタスクではなかった。ライバルのスピードを見て、正直あまり期待はしていなかったけど、Q2の赤旗が助けになった」
ハイメ・アルグエルスアリ (7番手)
「良い仕事をして、今回のセッションに取り組む正しい戦略を選択してくれたチームに祝う必要がある。セバスチャンと僕がQ3に進めたことはチーム全体にとって成功なのは確かだし、簡単なタスクではなかった。ライバルのスピードを見て、正直あまり期待はしていなかったけど、Q2の赤旗が助けになった」
フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8番手 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが8番手、エイドリアン・スーティルが11番手だった。
ポール・ディ・レスタ (8番手)
「今日はこれ以上は望めなかったし、Q3に進めて嬉しく思っている。昨日FP2のすべてを逃していたので、午前中が難しくなることはわかっていたけど、僕たちはここに小さなアップグレードを持ち込んでいるし、それが今日のパフォーマンスを改善させたのは確かだ」
ポール・ディ・レスタ (8番手)
「今日はこれ以上は望めなかったし、Q3に進めて嬉しく思っている。昨日FP2のすべてを逃していたので、午前中が難しくなることはわかっていたけど、僕たちはここに小さなアップグレードを持ち込んでいるし、それが今日のパフォーマンスを改善させたのは確かだ」
チーム・ロータス:着実に前進 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
チーム・ロータスは、F1中国GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としてはとても満足している。少し自分にプレッシャーをかけて最後の数分まで残っていたけど、1周の走行で入れ替わってしまった。でも、最後の走行はうまくいったし、1分38秒を切ることができた」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としてはとても満足している。少し自分にプレッシャーをかけて最後の数分まで残っていたけど、1周の走行で入れ替わってしまった。でも、最後の走行はうまくいったし、1分38秒を切ることができた」
ヴァージン:目標はレース完走 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日
ヴァージンは、F1中国GPの予選で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。
ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「とても満足している。今日から得られたことは僕が改善を続けているということだ。まだ学ばなければならないことはたくさんあるけど、正しい方向に進んでいる。僕にとってはそれが最も重要なことだ。まだ序盤だし、やることはたくさんあるけど、僕の作業やチーム全員の作業はいいし、結果が僕たちが向かっている方向が正しいことを示している。良い土曜日だったよ」
ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「とても満足している。今日から得られたことは僕が改善を続けているということだ。まだ学ばなければならないことはたくさんあるけど、正しい方向に進んでいる。僕にとってはそれが最も重要なことだ。まだ序盤だし、やることはたくさんあるけど、僕の作業やチーム全員の作業はいいし、結果が僕たちが向かっている方向が正しいことを示している。良い土曜日だったよ」
F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポールポジション!
2011年4月16日
2011年 F1第3戦 中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分33秒706という圧倒的なタイムを記録し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分33秒706という圧倒的なタイムを記録し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。