2011年04月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、マシンセッティングに苦しみ22番手 (インディカー第3戦)
2011年4月17日

佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。
小林可夢偉、F1実使用ヘルメットをチャリティオークションに出品
2011年4月17日

今回、小林可夢偉がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
ニック・ハイドフェルド 「ルノーはBMWザウバーよりずっとオープン」
2011年4月17日

今年負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPに加入したニック・ハイドフェルドは、2009年にBMWがF1から撤退するまでBMWザウバーで数年間クビサとチームを組んでいた。
「ルノーはかなりオープンだね」とニック・ハイドフェルドはコメント。
佐藤琢磨、「チルドレン・メンディング・ハーツ」との共同支援活動を発表
2011年4月17日

チルドレン・メンディング・ハーツは、世界中の紛争地や災害地で苦しんでいる子供たちの心の傷を癒すことを目的に、さまざまな支援活動を展開しているが、この度「Hands and Hearts across the Water(心と手をひとつにして、海を越えて助け合おう)」というコンセプトのもと、With you Japanと協力し、日本の震災地で苦しんでいる子供たちへ、物資・精神面で柔軟な支援活動を行っていくことを決定した。
F1 中国GP 予選:ドライバーコメント
2011年4月16日
レッドブル:ベッテルPP、ウェバーQ1敗退 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「またうまくいったけど、毎回タフだね。今日は予定していたほど簡単にはいかなかったと思う。特にQ2がね。走行中に少しミスをしてしまった。Q3ではかなり改善できる自信があった。今日は僕たちがいい仕事をしたことは間違いないけど、明日のトラック上でたったの8メートルしか離れていない」
マクラーレン:バトンがフロントロー獲得 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

ジェンソン・バトン (2番手)
「Q2のあと、今日はポールを目指せると思ったけど、セバスチャンの最後のラップタイムを見れば、実際には2番手が僕たちにできる全てだったね。それでもトップ3に2台は入っているのは素晴らしいことだ。今日は本当にパッケージから最大限を引き出せた」
フェラーリ:2台が3列目に並ぶ (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「予選にこれ以上のことは期待していなかた。5番手と6番手は現在の状況で望める最大限だ。レッドブルとマクラーレンについてはすでにわかっていたけど、ここではメルセデスが改善してきているので、今は状況はさらに難しくなっている。僕たちはパフォーマンスを改善させていかなければならない」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが4番手 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「パフォーマンスには満足しているし、僕たちにはとって良い一日だった。今週末マシンが改善しているのは明らかだし、今日それを見て味わってくれるファクトリーのみんなのためにも本当に嬉しく思っている。まだ僕たちが望む位置にはいないけど、僕たちは進歩しているし、少なくとも今日は前にいるドライバーに近づいている。レースペースにも懸命に取り組んでいるので、明日は良いレースができるチャンスがあると思う」