2011年03月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、リーム・インターナショナル・サーキットで初走行

2011年3月5日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは3日、サウジアラビアのリヤドにあるリーム・インターナショナル・サーキットで行われたイベントに参加した。

フィリップモリスが主催したイベントに参加したフェリペ・マッサは、フェラーリ F430チャレンジでリーム・インターナショナル・サーキットを走行。イベントには、フェラーリのチーム代表スタファノ・ドメニカリも参加した。

レッドブル、シンハー・ビールとのスポンサー契約を延長

2011年3月5日
レッドブル
レッドブルは、シンハー・ビールとのスポンサー契約を延長したことを発表した。

シンハー・ビールは、タイのブンロート・ブリュワリー社が製造するビールブランド。シンハー・ビールは、2008年からレッドブルのVIP客へのホスピタリティ・プログラムをサポートしている。

今回の契約により、シンハー・ビールのロゴがRB7のノーズに掲載される。

マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」

2011年3月4日
マニエッティ・マレリ KERS
F1チームにKERSを供給するマニエッティ・マレリは、F1のKERS規約の記述が不十分だと述べた。

コスト制限規約では、KERSユニット供給への支払いは100万ユーロで、追加の研究開発に400万ユーロしか支払えないと規定されている。

「この500万ユーロが全体のためなのか、それぞれ個々のチームのためなのかは明白ではなかった」とマニエッティ・マレリのモータースポーツディレクターを務めるロベルト・ダーラはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリ移籍の話はジョーク」

2011年3月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、いつかフェラーリに移籍したい気持ちがあると述べたのはジョークだったと主張している。

フェラーリのシートを獲得できるならお金を払ってでもフェルナンド・アロンソに一年休んでもらうとのセバスチャン・ベッテルの冗談半分のコメントは各国メディアの見出しを飾った。

フォード、フェラーリへの告訴を取り下げ

2011年3月4日
フォード フェラーリ 告訴
フォードは、フェラーリへの告訴を取り下げた。

フェラーリは、2011年F1マシンにイタリア統一150周年を記念して「F150」と名付けたが、「F-150」というピックアップトラックを販売して商標登録を行っているフォードは、商標権を侵害しているとしてフェラーリを告訴していた。

それを受け、フェラーリは2011年F1マシンの名称を「F150thイタリア」に変更した。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ルノーと交渉していたことを認める

2011年3月4日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ロータス・ルノーGPが負傷したロバート・クビサの代役を検討していた際にチームと交渉したことを認めた。

ロータス・ルノーGPは、クビサの代役としてニック・ハイドフェルドを起用することに決めたが、チーム代表のエリック・ブーリエはヴィタントニオ・リウッツィも候補だったことを最近明かしている。

脇阪寿一、LEXUS TEAM KRAFTに移籍

2011年3月4日
脇阪寿一、LEXUS TEAM KRAFTに移籍
脇阪寿一が、2011のスーパーGT500クラスにLEXUS TEAM KRAFTから参戦することが正式発表された。

脇阪寿一は、2006年の移籍以来TOM'Sでエースドライバーを務め、2009年にシリーズチャンピオンを獲得。だが、昨シーズン末に自身のブログでTOM'S離脱をほのめかしていた。そして先日、TOM'Sは2011年のドライバーとして中嶋一貴とアンドレ・ロッテラーの起用を発表。脇阪寿一の所属チームに注目が集まっていた。

ヒスパニア・レーシング、ドライバー決定は急がず

2011年3月4日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、ナレイン・カーティケヤンのチームメイトを決定するために2011年のF1シーズンが開幕するギリギリまでかける可能性を否定していない。

2011年最後の空席となっているヒスパニア・レーシングの2つ目のシートはヴィタントニオ・リウッツィが有力候補とされているが、チームは決定を急いではない。

F1韓国GP、ラブホテル問題は解決せず

2011年3月4日
F1韓国GP
F1韓国GPは今年で2シーズン目を迎えるが、訪問者は再びラブホテルに滞在しなければならなそうだ。

昨年初開催されたF1韓国GPは、FIAの2010年ベストプロモーター賞を獲得したが、それ以外ではサーキット建設の遅れや管理の不手際を含む問題で批判されていた。
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