2010年11月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル、フォース・インディア残留を決断

2010年11月5日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、フォース・インディアと新しい契約を締結間近であることを明らかにした。

2007年に前身のスパイカーからF1デビューを果たしたスーティルだが、2011年のフォース・インディア残留を先延ばしにしており、ルノーやウィリアムズへの移籍が噂されていた。

しかし、ウィリアムズもルノーもまだ2011年のシートが空席になることを正式には認めていないおらず、スーティルはフォース・インディアとの新しい契約を完了することに集中していると述べた。

ルーカス・ディ・グラッシ、シート喪失の危機を認める

2010年11月5日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、2011年にヴァージンのシートを失う可能性があることを認めた。

今年、ヴァージン・レーシングでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシだが、ヴァージンは2011年に向けてペイドライバーの起用を検討されているとされている。

ベルギーの La Libre は、2011年にギド・ヴァン・デル・ガルデがルーカス・ディ・グラッシに代わってヴァージンのレースシートを獲得すると報道。

ブルーノ・セナ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「ブラジルGPを本当に楽しみにしている。初めての母国でのレースだしね。きちんとしたレースカーでインテルラゴスを走ったことはないけど、サーキットは暗記しているし、とてもチャレンジングなサーキットだ。バンプは別として、インテルラゴスは大部分が低〜中速コーナーで反時計回りだ」

クリスチャン・クリエン:F1ブラジルGPプレビュー

2010年11月5日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
「2度レースをしたことがあるブラジルに行くことに興奮している。前回出走した2005年は、よい結果を出すことができた。サーキットはかなりチャレンジングだし、反時計回りなので、首にきついだろう。低速コーナーがたくさんあるし、スタート-フィニッシュラインの長いストレートは高速を出すことができる」

クリスチャン・クリエン、山本左近に代わってブラジルGPに出走

2010年11月5日
クリスチャン・クリエン
山本左近に代わり、今週末のF1ブラジルGPではクリスチャン・クリエンがヒスパニア・レーシングから参戦することが明らかになった。

クリスチャン・クリエンは、シンガポールGPでも山本左近と交代したことがある。チームはそのとき、山本左近は食中毒だと述べていた。

そして今週末のインテルラゴスでもクリスチャン・クリエンがブルーノ・セナのパートナーとしてコックピットに座ることになった。

アレキサンダー・シムズ、マクラーレンMP4-23でテスト走行

2010年11月4日
アレキサンダー・シムズ
アレキサンダー・シムズは4日(木)、シルバーストンでマクラーレンの2008年マシン「MP4-23」をドライブした。

今回のテストは、アレキサンダー・シムズが2008年に受賞した McLaren Autosport BRDC Award のご褒美として与えられたもの。過去の受賞者にはデビッド・クルサード、ダリオ・フランキッティ、ゲイリー・パフェットそしてジェンソン・バトンがいる。

ポール・ディ・レスタ、ブラジルGPでも走行できず

2010年11月4日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、今週末のF1ブラジルGPでも金曜フリー走行で走ることはできないようだ。

2011年にポール・ディ・レスタをレースシートに昇格させたがっているとされているフォース・インディアだが、実際ポール・ディ・レスタはイタリアGPを最後に走行していない。

しかしフォース・インディアは、コンストラクターズ選手権でわずか3ポイント差でウィリアムズと6位の座を争っており、インテルラゴスではレギュラードライバーであるエイドリアン・スーティルとヴィタントニオ・リウッツィに最大限の走行時間を与えることを選んだ。

レッドブル 「トロ・ロッソを売却する計画はない」

2010年11月4日
トロ・ロッソ
レッドブルは、トロ・ロッソを売却する計画はないと主張している。

レッドブルは、メインチームであるレッドブル・レーシングで2010年のタイトルにプッシュしているが、トロ・ロッソは良くても中団争いという状態であり、売却の噂が絶えない。

レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは「我々のルーキーチームのままだ」と売却を否定。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ポール・リカールでのピレリF1テストを完了

2010年11月4日
ペドロ・デ・ラ・ロサ ピレリF1
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ポール・リカール・サーキットで2日間にわたるピレリのタイヤテストを完了した。

ポール・リカールで走るのは2006年以来となるペドロ・デ・ラ・ロサは、合計で315周、約1,118kmを走破した。

3,551kmのサーキット構成でのショートランとロングランでソフトタイヤとスーパーソフトタイヤをテストしたデ・ラ・ロサは、ピレリタイヤのラップタイムの一貫性を絶賛した。
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