2010年10月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン:F1日本GPプレビュー

2010年10月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1キャリアの大部分を日本での仕事に費やしてきたので、今ではほぼ第2のホームのように考えている。東京は世界で最も素晴らしい都市のひとつだ。発見と探検が果てしなくエキサイティングな場所だし、鈴鹿は日本GPの会場としてパーフェクトだ。世界最高のサーキットのひとつだし、レーシングドライバーにとって究極のチャレンジだ」

ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」

ニコ・ロズベルグ:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「鈴鹿は素晴らしいトラックだし、個人的にもスパと並んでカレンダーで最高のサーキットのひとつだと思う。技術的にもチャレンジングで、本当に速い。自分とクルマから最大限を引き出すことが求められるまさに本物のドライバーズサーキットだ」

コスワース、ロータスとのエンジン契約を正式に終了

2010年10月2日
ロータス コスワース
コスワースは、ロータスとのエンジン契約終了について正式に合意に達したことを発表した。

コスワースのロータス・レーシングへのサポートは11月30日をもって終了する。

「予定よりも早くにパートナーシップを終了するという決定は、コスワースエンジンとは無関係な信頼性とパフォーマンス問題を解決したいというチームの願望によって行われた」とコスワースは声明で述べた。

小林可夢偉:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、母国レースとなるF1日本GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「ここ7年間、日本ではあまり多くの時間を過ごしていませんが、僕は日本人だし、鈴鹿ラウンドはホームレースです。最後に日本でレースをしたのは17歳のときです。もちろん、去年トヨタでグランプリ前のフリープラクティスを走っているのでサーキットはかなり良く知っています。非常に素晴らしいサーキットですし、隅から隅まで好きですね。ラップ全体にわたってチャレンジングなトラックですね」

ニック・ハイドフェルド:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1日本GPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「鈴鹿でレースをするのを本当に楽しみにしている。全てのF1サーキットのなかでもお気に入りのトラックだし、チームとの2回目のレース週末になるので、もちろんクルマについてより多くのことがわかっている。その上、僕は日本に行くのが本当に好きなんだ。今回は東京を訪れる予定はないけど、実際鈴鹿にもあまり行ったことがないので楽しみにしている。食べ物、文化、ファンの興奮が好きなんだ。彼らは日本GPをとても楽しんでいるし、それを見るのは本当に最高だ」

ポルシェ、F1参戦を検討

2010年10月2日
ポルシェ F1
ポルシェの新社長に就任したマティアス・ミューラーは、F1復帰を真剣に検討することをパリ・モーターショーで明らかにした。

マティアス・ミューラーは、フォルクスワーゲン・グループとの提携を通じて、近い将来ポルシェとアウディが、F1とトップレベルのスポーツカーを含んだモータースポーツ活動を行うことを期待していると述べた。

マティアス・ミューラーは、将来的にポルシェかアウディのどちらかがLMP1マシンを持ち、もう一方がF1に参戦することを考えていると語った。

クムホ、F1参入を目指す

2010年10月2日
クムホ F1
韓国のタイヤーメーカーであるクムホは、将来的にF1に参入したいとの意向を示した。

クムホにF1経験はないが、ブリヂストンが2010年限りで撤退を決めたとき、FIAに契約の意志を示す文書を送ったとされている。

最終的には、ピレリが2011年から2013年まで単独でのF1タイヤ供給を勝ち取った。

佐藤琢磨、予選9番手 (インディカー最終戦)

2010年10月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦マイアミの予選で9番手だった。

佐藤琢磨は、プラクティスではなかなかスピードアップが果たせずにいた。ホームステッドのオーバルはバンクの傾斜が走行する部分によって異なるため、ドライビングにもマシンセッティングにも独特のものを要求するからである。

しかし、初コースでのレースを数多く戦ってきた今シーズンの経験が生かされ、佐藤琢磨は予選に向けていかなるマシンセッティングを施すべきか、予選アタックはどのような走行をするべきかを理解しており、見事なパフォーマンスを発揮した。
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