2010年10月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、あびる優は「いい友達」

2010年10月20日
小林可夢偉 あびる優
小林可夢偉が、あびる優との熱愛報道についてコメントを発表した。

小林可夢偉とあびる優との交際は、YouTubeにオートパラダイス御殿場でカートを楽しむ2人の姿が投稿されたことでネット上で噂になっていた。

さらにF1日本GPが開催された鈴鹿サーキットでもあびる優の姿がみせていたことや、六本木ヒルズでのデートが目撃されたことから、スポーツ紙や週刊誌は二人の熱愛を報じていた。

フォルクスワーゲン、F1参戦を議論

2010年10月19日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンは、F1参戦の可能性を11月の会議で議論するとフォルクスワーゲンの競技代表を務めるハンス・ヨアヒム・スタックは主張する。

最近、エンジン規約が変更になる2013年にフォルクスワーゲン傘下のポルシェもしくはアウディのF1参戦の可能性が報じられている。

ハンス・ヨアヒム・スタックが11月の会議で「(会社の)戦略として議論される」と Financial Times にコメント。

女性ドライバーのスージー・ストッダート、F1テスト参加を目指す

2010年10月19日
スージー・ストッダート
女性ドライバーのスージー・ストッダートは、F1テストに参加できることを望んでいる。

ウィリアムズの共同オーナーのトト・ヴォルフの婚約者であるスコットランド人ドライバーのスージー・ストッダート(27)は、メルセデスからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。

「F1を夢に見ている」とスージー・ストッダートは SportWoche にコメント。

山本左近:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
山本左近
山本左近が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「韓国インターナショナルサーキットでレースをするのを楽しみにしています。誰もレースをしたことのない完全に新しいサーキットなので、本当にエキサイティングになるでしょうね。レイアウトは、低速コーナーと高速コーナーがありますし、正しいセットアップを見つけなければなりません」

ブルーノ・セナ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「初めての韓国はとても興味深い経験になると思う。誰も行ったことのないサーキットだけど、チャレンジングなトラックだと思う。高速コーナーとロングストレートがミックスされたセクターや中速コーナーで方向を変えるセクターがある」

ヴィタリー・ペトロフのマネージャー 「ヴィタリーはF1に留まる」

2010年10月19日
ヴィタリー・ペトロフとマネージャーのオクサナ・コサチェンコ
ヴィタリー・ペトロフのマネージャーは、ペトロフが今後数年間はF1のグリッドにいると主張する。

ヴィタリー・ペトロフは、財政的な貢献とロシアからのスポンサーを呼び込んでいるにも関わらず、2011年にルノーのシートを失うかもしれないと報じられている。

「ファンの皆さんを安心させたい。ヴィタリーは来年もF1に留まるし、その翌年もさらに翌年もF1にいるでしょう」とペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコはコメント。

あびる優、小林可夢偉との熱愛を否定

2010年10月19日
あびる優、小林可夢偉との熱愛を否定
あびる優は、小林可夢偉との熱愛を否定した。

カートを楽しむ姿がYouTubeに投稿され、F1日本GPでも関係者席から声援を送っていたことから、小林可夢偉との熱愛が報じられたあびる優。

しかし、あびる優の所属事務所ホリプロは「仲の良い友達の一人です」とコメントし、小林可夢偉との熱愛報道を否定。

韓国、F1サーキットを中心とした都市建設を計画

2010年10月19日
韓国 F1
韓国では、F1韓国GPの舞台になる韓国インターナショナルサーキットを中心とした都市建設の計画が進められている。

現時点で韓国インターナショナルサーキットの航空写真は建設現場に囲まれている。

しかし、将来的にサーキット周辺にはさまざまな施設が建設され、韓国インターナショナルサーキットの一部は公道としても使用される予定となっている。

ロバート・クビサ、ラリー・ド・アンティーブで3位表彰台

2010年10月19日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、日本GPと韓国GPの合間を縫って出場したラリー・ド・アンティーブで3位表彰台を獲得した。

ヨーロッパ・ラリー選手権第10戦として南フランスで開催されたラリー・ド・アンティーブでルノー クリオS1600をドライブしたロバート・クビサは、S2000で参戦する上位勢に次ぐ3位表彰台でフィニッシュ。参加したA6クラスでは優勝、3つのステージでトップタイムを記録した。
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