2010年10月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ、F1韓国GPでもFダクトは非搭載

2010年10月21日
トロ・ロッソ Fダクト
トロ・ロッソのドライバーであるハイメ・アルグエルスアリは、トロ・ロッソが今週末のF1韓国GPでもFダクトを走らせないことを認めた。

トロ・ロッソは、シーズン最終の空力テストでFダクトをテストしたが、好ましい結果は得られなかった。

ハイメ・アルグエルスアリは、Fダクトが1.2キロのストレートを特徴とする韓国インターナショナルサーキットでは有益だっただろうと語る。

アブダビF1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

2010年10月20日
アブダビF1若手ドライバーテスト
今年のF1若手ドライバーテストへの参加ドライバーが明らかになってきた。

最終戦F1アブダビGP後に行われるテストでは、F1チームがピレリの新しいタイヤをテストするが、その前に若手や経験の少ないドライバーにF1カーでの走行機会が与えられる。

マクラーレンは、昨年同様リザーブドライバーのゲイリー・パフェットと、GP2ドライバーのオリバー・ターベイが1日ずつ走行を行う予定。

フェリペ・マッサ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「みんながこれを読むとき、僕はF1の世界にとって未知の旅行、韓国GPに向けてサンパウロから仁川国際空港に着陸しているところだと思う。僕は約1週間ブラジルの自宅で最後の3レースにできるだけ準備できるように自分の時間を過ごしていた。日本とその前のシンガポールでの2レースでは期待外れな結果だったので、個人レベルでも反撃のためにとても重要なレースになるだろう。でも、もっと重要なのは両方のチャンピオンシップ争いでスクーデリアの役に立てるように多くのポイントを持ち帰ることだ」

佐藤琢磨、「僕らの音楽」で長渕剛と対談

2010年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、22日放送の「僕らの音楽」に登場。長渕剛と対談する。

僕らの音楽は、フジテレビ系列で放送されている音楽番組。その中でゲストの長渕剛がいまいちばん会いたい人と行なうスペシャル対談に佐藤琢磨が登場する。

佐藤琢磨と長渕剛はかねてより親交があり、佐藤琢磨自身が編集長を務めた「FORMULA TAKUMA」でも対談を行ったことがある。

リュ・シウォン、F1韓国GPのサポートレースに出場

2010年10月20日
リュ・シウォン
韓国の人気俳優リュ・シウォンが、F1韓国GPのサポートレースとして開催されるヒュンダイ・シリーズに参戦することが明らかになった。

ヒュンダイ・シリーズは、ヒュンダイの「ジェネシス・クーペ」をチューニングしたマシンで競われ、25台のマシンが参戦する。

韓国観光広報大使を務めるリュ・シウォンは、1997年から国内自動車レースに選手として出場。

ブルーノ・セナ、テレビゲームでF1韓国GPを予習

2010年10月20日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、初開催のF1韓国GPがF1チームやドライバーにとっていつもよりも均等なチャンスを与えてくれるとは考えていない。

出来上がったばかりの韓国インターナショナルサーキットは、全F1チームにとって新しいチャレンジとなる。

しかし、ブルーノ・セナは「全員にとって新しいトラックだからといって、何かが変わるわけではない」と Globo にコメント。

パストール・マルドナド、ウィリアムズとの契約にサイン?

2010年10月20日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2011年のウィリアムズとの契約にサインしたとの噂が広まっている。

ウィリアムズは、ルーベンス・バリチェロとの契約を延長したとみられているが、いまだ2011年のドライバーラインナップを発表していない。

今年GP2のチャンピオンを獲得したベネズエラ人ドライバーのパストール・マルドナドには、ベネズエラの石油会社PDVSAとベネズエラのウゴ・チャベス大統領がついている。

F1開催地の増加によりカレンダー落ちの危機に瀕するサーキット

2010年10月20日
F1
F1は、90年代後半からアジアや中東へ進出しており、今年は韓国、2011年にはインド、2012年にはアメリカ、そして2014年にはロシアが新たにF1カレンダーに加わる予定となっている。

だがその一方で、バーニー・エクレストンはF1カレンダーを最大でも20戦に保つことを誓っており、スパ・フランコルシャンのような歴史と人気を併せ持ったサーキットがカレンダー落ちの危機に瀕している。

バーニー・エクレストン 「F1韓国GPはキャンセルもありえた」

2010年10月20日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、数週間前にF1韓国GPがキャンセルの危機に瀕していたことを認めた。

バーニー・エクレストンは、不完全な韓国インターナショナルサーキットに疑問を呈していたが、FIAは開催にゴーサインを出した。

「もう済んだことだ」とバーニー・エクレストンは Guardian のインタビューでコメント。
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