2010年10月のF1情報を一覧表示します。

ジャック・ヴィルヌーヴ&デュランゴ、NASCAR共同参戦も視野

2010年10月19日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルーヴとデュランゴは、まだF1プロジェクトを進めてはいるが、一方でNASCARにも目を向けているようだ。

2011年の参戦権を獲得できなかったジャック・ヴィルヌーヴとデュランゴだが、既存チームを買収してのF1参戦を目指している。

ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、デュランゴとの噂にノーコメントを貫いている。

ウィリアムズ、ニコ・ヒュルケンベルグの放出を検討

2010年10月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ウィリアムズが、ニコ・ヒュルケンベルグの放出を検討しているとイギリスの The Sun が報じている。

ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約を延長したとみられているが、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ2011年の契約にサインしていないことを認めており、ウィリアムズは1,500万ドル(約12億1700万円)のスポンサー資金を持ち込めるパストール・マルドナドの起用を真剣に検討しているとされている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ヒスパニア・レーシングとの接触を認める

2010年10月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、来年F1復帰するためにヒスパニア・レーシングと接触していることを認めた。

イタリアGP後にザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサは、現在ピレリのテストドライバーを務めている。

デ・ラ・ロサは、ピレリでのテストドライバーとしての役割がF1復帰のきっかけになることを願っているが、ピレリタイヤに関する知識は2011年のF1復帰のための決定的な要因にはならないと認める。

ティモ・グロック:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ティモ・グロック
ティモ・グロックがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「新しいサーキットに挑戦するのはいつも楽しみだし、韓国についてはいろいろと言われているけど、到着して新しいサーキットを自分自身で確認するのが待ち切れない。チャレンジングなコーナーがあるように見えるハイダウンフォース・サーキットだ。特にターン7〜9、ターン11〜12、ターン17の間のセクションは2つの長いストレートに繋がっていて、ほぼ全開でブラインドだし、重要だ。ラップの序盤にはいくつかオーバーテイクの場所があると思う」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月19日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシがF1韓国GPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「韓国を楽しみにしている。行ったことのない国だし、シミュレーターで事前に行った作業の感じではエキサイティングなサーキットに思える。みんなにとって新しいトラックだし、僕たちはいくつかアップグレードを持ち込むので再び良いパフォーマンスを示すことができると確信している」

桜井孝太郎、日本人として初めてGP3テストに参加

2010年10月18日
桜井孝太郎
桜井孝太郎が、10月13日〜15日にポルトガル、エストリル・サーキットで開催されたGP3合同テストに、2010年度ドライバー&チームランキング共にシリーズ2位の『ステイタスGP』から参加した。

桜井孝太郎は、日本人最年少BMWスカラシップドライバーでヨーロッパを戦いの場として見据える16歳の若きサムライ。

小林可夢偉、あびる優と交際?

2010年10月18日
小林可夢偉 あびる優
小林可夢偉とあびる優が交際していると各紙が報じている。

小林可夢偉とあびる優との交際は、YouTubeにオートパラダイス御殿場でカートを楽しむ2人の姿が投稿されたことでネット上で噂になっていた。

報道によると2人は今年の夏頃に知人の紹介で知り合い交際に発展。あびる優はF1日本GPでも関係者席から声援を送っていたといい、所属事務所も「仲のいい友人です」と2人の交際を認めているとしている。

マイク・ガスコイン 「GP2チームとの連携はアドバンテージになる」

2010年10月18日
マイク・ガスコイン
ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、来年GP2チームとの提携することよってより多くのピレリタイヤについてのデータが得られるので、F1チームにとって大きな利益になると語る。

ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは、来年ARTと提携してチーム・エアアジアとしてGP2に参戦する。

マイク・ガスコインは、GP2レーサーがロータスのリザーブドライバーもしくはサードドライバーを務めることになるだろうと語る。

ロバート・クビサ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
ロバート・クビサ F1韓国GP
ロバート・クビサが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ロバート、もう鈴鹿でのレース週末の埃はおさまりました。日本の週末をどのように評価しますか?
僕たちのパフォーマンスレベルはポジティブな驚きだった。鈴鹿はスパと似ているサーキットなのでシンガポールよりも競争力があることを期待していたけど、あのような速さがあるとは思っていなかった。予選は大きな結果だったし、あそこまで高いグリッドが獲れたことには驚いた。でも、最終的には成果をあげることはできなかった。でも、それがレースというものだ。起こり得る問題だし、それにいてはもう考えていない。
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