2010年07月のF1情報を一覧表示します。
カルン・チャンドック、F1インドGPのプロモーターとスポンサー契約
2010年7月13日

この契約は、20万ドル(約1770万円)とされ、残りのシーズンのチャンドックのマシンにジャイピー・グループのロゴが掲載される。
チャンドック自身もジャイピー・グループの大使として活動する。
ロータス、ルノーとエンジン交渉?
2010年7月13日

先週、ロータスのチーム代表トニー・フェルナンドスは、今年のコスワースエンジンは「十分に競争力がある」と語ったことで、ロータスは来年もコスワースを使い続けるとされていた。
しかし、トニー・フェルナンデスは、ロータスが「いくつかの会社からオファーを受けている」とも語っていた。
ルーベンス・バリチェロ、2011年もウィリアムズ残留を希望
2010年7月13日

F1参戦300戦を目前にしたベテランのバリチェロは、今年ウィリアムズに移籍し、評価の高い新人ニコ・ヒュルケンベルグをリードしている。
ウィリアムズ側も、バリチェロのチームに対する技術的貢献に満足しているが、ウィリアムズとバリチェロの契約は1年限りだとみられている。
バーニー・エクレストン、南アフリカでのF1開催を望む
2010年7月12日

サッカーのワールドカップ決勝が行われた日、F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、南アフリカのケープタウンで新しいグランプリサーキットの建設計画が進行してると語った。
BBCラジオ5 の Sportweek のインタビューに応じたバーニー・エクレストンは、ワールドカップの成功によって、アフリカでのF1の成功を確信したと述べた。
ミハエル・シューマッハ、新シャシーを待ち望む
2010年7月12日

ミハエル・シューマッハは、これまで“01”と称されるW01をドライブしてきた。
土曜日の予選ではチームメイトのニコ・ロズベルグからコンマ8秒遅れの10番手となり、決勝ではロズベルグが3位表彰台を獲得したのに対し、シューマッハは9位でレースを終えた。
マーク・ウェバー、レッドブルとの2011年の契約を再検討?
2010年7月12日

イギリスGPで優勝したマーク・ウェバーだが、土曜日に彼のRB6に装着されていた新しいフロントノーズをセバスチャン・ベッテルに“取られた”ことで怒りをあらわにしていた。
マーク・ウェバーは、スローダウンラップの無線で「ナンバー2にしては悪くなかった」と語っていた。
F1イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年7月12日
ブリヂストン:F1イギリスGP レースレポート
2010年7月12日

新しいコースレイアウトのシルバーストンで開催されたイギリスGP決勝は、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが2番手グリッドから素晴らしいスタートを切り、ブリヂストンのソフトとハード・タイヤを巧みに用いて優勝を飾った。
暑いドライ・コンディションのレースをウェバーに続く2位でフィニッシュしたのは 、チャンピオンシップポイントをリードするルイス・ハミルトン。メルセデスGPペトロナスF1チームのニコ・ロズベルグが今季3度目の3位を達成した。
レッドブル:マーク・ウェバーが今季3勝目 (F1イギリスGP)
2010年7月12日

マーク・ウェバー (1位)
「シルバーストンで優勝できるなんて素晴らしいね。多くの歴史があるし、ここやモナコのようなビックレースで勝つことはとても価値のあることだ。スタートは理想的だった。1コーナーで僕は前にいたし、『このまま行こう』と思った。特別な一日だったし、チームはとても努力してくれた。努力をしなければこのレベルの結果を手に入れることはできない。彼らは今日の結果に値する。昨日は独特な状況だったけれど、今後に向けてすべてを解決できると確信している。これからも僕はベストを尽くすつもりだ。今日は信じられないような一日だったし、今夜は楽しみたいね」