2010年07月のF1情報を一覧表示します。
デビッド・クルサード 「かつてフェラーリのナンバー2を断った」
2010年7月13日

レッドブルのチーム内の不協和音が囁かれるなか、元レッドブルのレースドライバーであるデビッド・クルサードは、チームはドライバーを“対等なパートナー”として扱っていると考えていると述べた。
それ以外の選択肢は「一人のドライバーが公然と一方のドライバーよりも優遇されるフェラーリ/シューマッハ方式」をとることだと語るクルサードは、過去にフェラーリに移籍するチャンスがあったことを明かした。
ウィリアムズ、将来的な自動車メーカーとの提携も視野
2010年7月13日

現在、ウィリアムズは6シーズンで優勝から遠ざかっており、タイトルについてはジャック・ヴィルヌーヴが獲得した13シーズン前までさかのぼる。
しかし、ウィリアムズはパートナーを“活発には探していない”とアダム・パーは語る。
マクラーレン、ブロウン・ディフューザーを楽観視
2010年7月13日

マクラーレンは、先週末のイギリスGPで初めてブロウン・ディフューザーを試したが、バランスと熱の問題に悩まされ、金曜日の夜にマシンから取り外した。
現在、ホッケンハイムのフリー走行に向けてブロウン・ディフューザーの作業は続けられているが、マーティン・ウィットマーシュは週末全体でブロウン・ディフューザーを使うに十分な改善をできると考えている。
道端ジェシカとジェンソン・バトンが復縁?
2010年7月13日

道端ジェシカとジェンソン・バトンは、今年5月に交際に終止符を打った。
破局の原因は、日本との遠距離恋愛だったされ、バトンの広報も「ジェンソンは再びシングルになった。彼とジェシカは違う道を進むことにした」と認めていた。
小林可夢偉 「6位は嬉しいけど、予選を頑張らないと」
2010年7月13日

12番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで9番手にポジションアップ。ピットストップでミハエル・シューマッハの前に出た可夢偉は、その後もノーミスでレースを進め、2戦連続となるポイントフィニッシュを果たした。
「シルバーストンは楽しみにしていたコースのひとつなんです」とシルバーストンでのレースを可夢偉は振り返る。
マーティン・ウィットマーシュ 「ライコネンはF1にいるべき」
2010年7月13日

キミ・ライコネンは、マクラーレンとのレース契約が合意に至らず、2009年末にF1から離脱。マクラーレンはジェンソン・バトンとの契約することを選んだ。
現在シトロエンからWRCに参戦しているキミ・ライコネンだが、すでにルノーが2011年にロバート・クビサのチームメイトとしてキミ・ライコネンを獲得することに興味をもっていることを認めている。
バレンティーノ・ロッシ、復帰の決断は水曜の検査次第
2010年7月13日

ミサノ・ワールド・サーキットで実施した5日前のテストに続き、2度目のテストでは、ヤマハ・ワールドスーパーバイク・チームのカル・クラッチローが使用するR1(ピレリのレースタイヤ装着)を使用。
バレンティーノ・ロッシは、3度コースインし、合計46ラップを走行。ベストタイムは1分59秒135だった。
レッドブル 「ウェバーがチームを去ることはない」
2010年7月13日

チームメイトのセバスチャン・ベッテルに新しいフロントウイングを“奪われた”マーク・ウェバーは、優勝したF1イギリスGPのレース後、ベッテルのナンバー2になるとわかっていたら、レッドブルと2011年の契約はしなかったと語っていた。
2011年のF1新チームに21億円の保証金
2010年7月13日

昨年、F1は新チームの参入を促進するために長年続けられてきた4,800万ドル(約43億円)の保証金を撤廃。さらに、バーニー・エクレストンは新チームに数百万ドルの支度金を提供している。
しかし、 The Evening Standard によると、来年13番目のグリッドを獲得するF1チームは、豊富な資金があることを証明しなければならないとしている。