2010年07月のF1情報を一覧表示します。
ルーベンス・バリチェロ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日
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ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは、特にクルマのセットアップにおいて非常にチャレンジングなトラックだ。数年前に改修されたけど、まだサーキットにはやや長いストレートがある。でも、そのために特別なセットアップをすれば、インフィールドエリアでタイムを失ってしまう。かなり高速コーナーだし、コーナーを攻めるためには直線スピードが必要だ。実際、それはオーバーテイクに適した場所であるヘアピンの進入に活用できる。ラップではそこが最高のチャンスかもしれない。スタジアムセクションはタイトだし、タイヤに厳しい」
ヴィタリー・ペトロフ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日
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ヴィタリー、シルバーストンを振り返ってみましょう。またしても有望なレースがパンクによって阻まれてしまいましたね・・・
レースは楽しかった。でも、もちろん結果は期待外れだった。パンクという不運にあたっときはほぼポイント圏内にいたので、良い結果が得られたかもしれない。でも、それはそれだし、それでもレースで52周全てを走り切れて良かったよ。クルマとロエトラックについて多くの情報が得られたし、特にロバートのレースが早くに終わってしまったので重要なことだった。
ロバート・クビサ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月21日
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ロバート、シルバーストンは今年初のリタイアもあり微妙な週末でしたね。お話していただけますでしょうか・・・
結局のところ、僕たちは全体的なクルマのグリップに悩まされていたし、パフォーマンスに関するフィーリングは以前のレースほどコンペティティブではなかった。予選の最終パートまでは全てがどんよりしていたけど、予選6番手になれたのは、その時点までのパフォーマンスを考えるとかなりのサプライズだったと思う。
「ウェバーは新ウイングを気に入っていなかった」とエンジニアが告白
2010年7月20日
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そのエンジニアは、マーク・ウェバーが、イギリスGPの予選前に新スペックのフロントウイングがチームメイトのセバスチャン・ベッテルに与えられたことを大騒ぎしたとき「とても驚いた」と述べた。
「彼は、新しいウイングを使っているとき、ずっと古いウイングに比べてよくないと文句を言っていた」と エンジニアは Turun Sanomat に語った。
ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日
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ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ホッケンハイムには本当に歴史があるし、古い外観の中で、セットアップ、ドライビングなどドライバーに多くのことを要求してきたし、小さな詳細を正しくまとめなければならなかった。今はより一般的なサーキットになっていて、それも好きだけど、古いレイアウトの方が好みだったね」
ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月20日
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ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ドイツGPはいつも良いレースだ。通常、ホッケンハイムでのレースは暑くなるし、ファンがサーキットを全体を素晴らしい雰囲気にしてくれる。スタジアムセクションは特に素晴らしい。ホーンの音や旗、照明弾などによって、フットボールスタジアムにいるような気分になる。観客として観るにには素晴らしい場所だし、ドライバーにとってもクールだ。スタンドがファンのみんなでぎっしり埋まっているのを見ることができるし、かなり過激に見えるね」
アル・サーディ・カダフィ、ヴィルヌーヴ・レーシングを支援か
2010年7月20日
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同サイトによると、実業家で元プロサッカー選手として知られるアル・サーディ・カダフィが、2011年の13番目のグリッドを目指すヴィルヌーヴ・レーシング/デュランゴを支援しているという。
また、ヴィルヌーヴ・レーシングにはロシアとイタリアの実業家らが投資するとされ、ジャック・ヴィルヌーヴのチームメイト候補にはルカ・フィリッピとダヴィデ・ヴァルセッチが候補に挙がっているという。
バルテリ・ボッタス、2012年のF1デビューを目指す
2010年7月20日
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「来シーズン、ウィリアムズがドライバーを変更することはなさそうだけど、2012年は違うかもしれない」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。
現在バルテリ・ボッタスは、直線テストを実施するなど、前任者がグローヴのファクトリーで行っていたタスクを引き継いでいる。
マティアス・ラウダ、ポルシェ モービル1スーパーカップに参戦
2010年7月20日
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7月25日にF1ドイツGPのサポートレースとしてホッケンハイムリンクで開催されるポルシェ モービル1スーパーカップの第7戦でデビューを飾るマティアス・ラウダは、ポルシェAGの招待選手として911 GT3カップのVIPカーで出走する。