アル・サーディ・カダフィ、ヴィルヌーヴ・レーシングを支援か
![ヴィルヌーヴ・レーシング](https://f1-gate.com/media/2000/20100720-villeneuve.jpg)
同サイトによると、実業家で元プロサッカー選手として知られるアル・サーディ・カダフィが、2011年の13番目のグリッドを目指すヴィルヌーヴ・レーシング/デュランゴを支援しているという。
また、ヴィルヌーヴ・レーシングにはロシアとイタリアの実業家らが投資するとされ、ジャック・ヴィルヌーヴのチームメイト候補にはルカ・フィリッピとダヴィデ・ヴァルセッチが候補に挙がっているという。
アル・サーディ・カダフィは、リビア政府が所有する石油精製会社タモイル(Tamoil)と密接な関係がある。タモイルは以前、イタリアのサッカークラブであるユベントスのスポンサーを務めていた。
また同サイトは、ステファンGPが13番目のグリッドを得た場合には、コスワースエンジンを搭載するだろうと報じている。
カテゴリー: F1 / ジャック・ヴィルヌーヴ