2010年02月のF1情報を一覧表示します。

ラルフ・シューマッハ、スキーで転倒して肩を手術

2010年2月11日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハが、スキーで転倒して肩を手術していたことが明らかになった。

F1復帰を目指しているラルフ・シューマッハは、1月18日にフォラルルベルクでスキーをした際に転倒し、右肩の手術を受けたとドイツのExpressが報じた。

同紙は、ラルフ・シューマッハは、F1復帰のチャンスに影響があることをおそれて負傷を隠しておきたかったと報じている。

ウィリアムズ 「テストの状態を読むのは時期尚早」

2010年2月11日
ウィリアムズ サム・マイケル
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、2010年の全体的なパフォーマンスを理解するにはまだ数週間かかると語る。

「誰が速そうかという点では、バレンシアである種の順位がわかり始めたし、フェラーリは確かに強そうにみえた」とサム・マイケルは語る。

「しかし、バレンシアは実際には特殊なトラックであり、ヘレスの方が典型的なトラックだ」

FIA 「F1チームは1戦の欠場も許されない」

2010年2月11日
FIA
FIAは、最近報道されているF1チームの欠場についての意見を明確にさせた。

バーニー・エクレストンやジャン・トッドFIA会長などが先日、3戦までであれば欠場してもペナルティーが科されないことを示唆しており、カンポスとUSF1が序盤3戦を欠場すると報じられていた。

3戦までの欠場ならペナルティーが科されないという条件は、コンコルド協定に明記されているとも、最近の世界モータースポーツ評議会で承認されたとも報じられていた。

クリス・ダイアー 「F10の信頼性はとても良い」

2010年2月11日
フェラーリ
フェラーリのレース・エンジニアリング責任者であるクリス・ダイアーは、新車F10のこれまでの信頼性に満足していると語る。

「マシンの信頼性の向上に力を入れてきた。この点に関しては、非常に満足できる仕上がりになっている」と初日のヘレステストを終えたクリス・ダイアーはコメント。

「バレンシア同様、燃料の積載量を変えながら走行した。このようなトラックコンディションでも、マシンの挙動、ドライバビリティ、扱いやすさに関するテスト結果は上々だった」

レッドブル、キミ・ライコネンへの興味を認める

2010年2月11日
クリスチャン・ホーナー (レッドブル・チーム代表)
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンが2011年にレッドブルでF1復帰するというアイデアが“興味深い”ものであると認めた。

レッドブルのモーターレース・アドバイザーであるヘルムート・マルコもすでにライコネンへの関心を認めている。

ライコネンは、2010年にWRCでシトロエンC4をドライブするが、給料はチームのメインスポンサーを務めるレッドブルから支払われる。

レッドブル、ペペジーズンとのスポンサー契約を発表

2010年2月11日
レッドブル ペペジーズンとスポンサー契約
レッドブルは、ペペジーズンとのスポンサー契約を発表した。

ペペジーズン(Pepe Jeans )は、ロンドンのジーンズブランドであり世界中に200以上の店舗を展開している。昨年まではルノーF1チームのスポンサーを務めていた。

ペペジーズンのロゴは、RB6のサイドポッド、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツなどに掲載される。

レッドブル、FXDDとのスポンサー契約を発表

2010年2月11日
レッドブル、FXDDとのスポンサー契約を発表
レッドブルは、FXDDとのスポンサー契約を発表した。

FXDDは、オンライン外国為替取引会社であり、NHL(北米プロアイスホッケーリーグ)のニューヨーク・レンジャースのオフィシャルパートナーを務めている。

今回の契約により、RB6のノーズ、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツ、チームウェアなどにFXDDのロゴが掲載される。

レッドブル、カシオとのオフィシャルパートナー契約を延長

2010年2月11日
カシオ レッドブル
カシオは、2010年シーズンも引き続きレッドブルとオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

カシオは、レッドブルをサポートし、男性向けメタルアナログウオッチ“EDIFICE”の積極的な展開を図っていく。

2010年のシーズン期間中、“EDIFICE”は「レッドブル・レーシング・チーム」のオフィシャルチームウオッチに指定され、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのレーシングスーツや、メカニックスーツにロゴが掲載される。

ブリヂストン、2010年F1序盤3戦のタイヤ配分を発表

2010年2月11日
ブリヂストン F1 タイヤ
ブリヂストンは、2010年F1の開幕戦バーレーンGPから第3戦マレーシアGPまでのタイヤ配分を発表した。

変更があったのは第2戦オーストラリアGP。昨年ブリヂストンは、スーパーソフト&ミディアムの組み合わせをメルボルンに持ち込んだが、レース終盤にスーパーソフトのパフォーマンスが急激に低下した。

そのため、今年ブリヂストンはソフト&ハードの組み合わせを持ち込むことに決定した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム