2010年02月のF1情報を一覧表示します。

ティモ・グロック ヘルメット (2010年)

2010年2月12日
ティモ・グロック ヘルメット
ティモ・グロックの2010年のヘルメット。ヴァージン・レーシングに移籍した今年、グロックはヘルメットデザインを一新。ゴールドのミラーカラーリングにヴァージン・レーシングのイメージカラーであるブラックとレッドを配したゴージャスなデザイン。サイドには「GLOCKDOG」のキャラクターが入れられ、背面ではトランプでカーナンバー24を表現。アライ製。

ルーカス・ディ・グラッシ ヘルメット (2010年)

2010年2月12日
ルーカス・ディ・グラッシ ヘルメット
ルーカス・ディ・グラッシの2010年のヘルメット。ブラジル国旗を思わせるグリーンとブルーにイエローのラインのカラーリングにヴァージン・レーシングのイメージカラーであるブラックを追加。額にはスポンサーであるロシアのスポーツカーメーカー「マルシャ」のロゴが入れられている。アライ製。

ニック・ハイドフェルド 「リザーブドライバーに後悔はない」

2010年2月12日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、再びF1に復帰するためにメルセデスGPでのリザーブドライバーの経験を生かすつもりだと語る。

メルセデスGPのレースドライバー候補に挙げられていたニック・ハイドフェルドだが、ミハエル・シューマッハのF1決定によって、新しい役割を受け入れなければならなくなった。

シューマッハとチームを組むことは利益になるかと質問されたハイドフェルドは「その通りだ」とコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「コスワースのエンジンはトヨタより優れている」

2010年2月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「コスワースのエンジンはトヨタより優れている」
ニコ・ヒュルケンベルグは、コスワースエンジンの方がトヨタエンジンよりも「強力」で「優れている」と語る。

ウィリアムズは、今年からコスワース製エンジンに変更。コスワースは、ヴァージン、ロータス、カンポス、USF1にもエンジンを供給する。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2009年にウィリアムズのテストドライバーを務めており、トヨタとコスワースの両方のエンジンを経験している。

ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

2010年2月12日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、すでにルノーでの新しい環境に慣れていると語る。

クビサは、ルノーに加入してからチームとの関係を築くのに費やした時間が、テストに真剣に取り組むことの助けになったと語る。

「今はもう気軽に感じているよ。チーム側では、話し合いや議論をして、出来る限りお互いを理解できるようにかなり長い時間を費やした」

レッドブル RB6 新車発表(動画)

2010年2月12日
レッドブル RB6
レッドブル RB6の発表会の模様が公開された。

レッドブルはヘレステスト初日の10(水)、セッションが始まる前にピットレーンで2010年F1マシン「RB6」を発表。2010年も引き続きドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがRB6のアンベールを行った。

その後、マーク・ウェバーがRB6の初走行を担当。ウェット路面のなか、47周目にオイル漏れによって停止。初日は50周の走行に留まった。

小林可夢偉 「常に表彰台を狙えるポジションにいたい」

2010年2月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバーがどこにいるかはまだわからないが、2010年に表彰台を狙える可能性はあると信じている。

ザウバーは前回のヘレステストでフェラーリに次ぐパフォーマンスをみせており、小林可夢偉はヘレステスト2日目に最終ラップでトップタイムを記録した。

小林可夢偉は、まだ経験が浅いため優勝できるは思ってはいないが、ビッグチームがぐらついたときに表彰台を奪い取れるポジションにいたいと語る。

マーク・ウェバー 「RB6は勝利を争える」

2010年2月12日
マーク・ウェバー レッドブル RB6
レッドブルRB6での初めてのドライ走行を終えたマーク・ウェバーは、新車が勝利を争えると確信している。

マーク・ウェバーは、ヘレステスト2日目にRB6で99周を走行。タイムは9番手だったが、チームが成し遂げた進歩に満足していると語る。

「感覚はいいね。僕たちは射程圏内にいると思う」とウェバーは語る。

ジェンソン・バトン 「今では完全にMP4-25を快適に感じている」

2010年2月12日
ジェンソン・バトン
2日間にわたるヘレスでのテスト任務を終えたジェンソン・バトンは、マクラーレン MP4-25を完全に快適に感じられるようになったと語る。

ジェンソン・バトンは、前回のバレンシアテストではクルマが100%フィットしておらず、セットアップ作業に集中できなかったとしていた。

しかし、現在ではクルマは完全にまとまっており、プッシュしはじめる準備が整ったとバトンは感じている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 16 | 17 | 18 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム