2010年02月のF1情報を一覧表示します。

ロータス T127

2010年2月13日
ロータス T127
Lotus Cosworth T127
ロータスの2010年F1マシン「T127」。ロータスの名前がF1に復活。カラーリングはロータスの伝統であるグリーンとイエローを採用。エンジンは、コスワースCA2010を搭載する。

ロータス 2010年レーシングスーツ (画像)

2010年2月13日
ロータス 2010年レーシングスーツ (画像)
ロータスは、2010年のF1を戦うドライバーのレーシングスーツを披露した。

ロータスは12日(金)、2010年F1マシン「T127」を発表。あわせて、2010年のレーシングスーツのデザインも公開した。

新生ロータスのレーシングスーツは、白地に鮮やかなグリーンとイエローを施したシンプルながら洗練されたデザイン。左足のストライプがポイントだ。スパルコ製。

マイク・ガスコイン 「ロータスの努力を誇りに思う」

2010年2月13日
Lotus T127
ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、T127を完成させたロータスF1チームを称えた。

ロータスは12日、2010年F1マシン「T127」を発表。ロータスは、最も遅くにエントリーを承認されたチームであり、ここ数カ月間のハードワークによりT127を完成させた。

マイク・ガスコインは、彼にとって特別な瞬間だったと語り、チームオーナーのトニー・フェルナンデスの信頼に感謝の言葉を述べた。

トニー・フェルナンデス:ロータス T127 新車発表会

2010年2月13日
トニー・フェルナンデス (ロータスF1チーム代表)
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスが、2010年F1マシン「T127」を発表した喜びを語った。

トニー・フェルナンデス (ロータス チーム代表)
「今日ここに立つことができ、チームのここ5カ月間にわたるハードワークの成果を世界に示すことができたことを心から誇りに思っている。私にとって、そして仲間の株主であるカマルディン・メラナン、SMナサルディンにとって、5ヶ月前には存在すらしていなかったチームが、今や全従業員が成長し、ロータス・レーシングやこれからの挑戦に情熱を持ち、このような短期間でこんなに美しいクルマを作る能力があるということ見ることは嬉しいことだ」

マイク・ガスコイン:ロータス T127 新車発表会

2010年2月13日
マイク・ガスコイン
ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインが、2010年F1マシン「T127」を発表した喜びを語った。

マイク・ガスコイン
「この数か月間は、私のキャリアでも最大のチャレンジだったが、ノーフォークでクルマでの作業を始めたときから、挑戦は私とチーム全体にとっての糧となった。ここに到達できたことを嬉しく思っているし、現在、我々にはシーズンへ向けて作業し、勝利の精神でレースを戦うチャンスへの素晴らしいベースとなる美しいクルマがある」

ロータス、T127を発表

2010年2月13日
ロータス T127
ロータスは、2010年F1マシン「T127」を発表した。

ロータスは12日(金)、ロンドンの英国王立園芸ホールで新車発表会を開催。「T127」と名付けられた2010年F1マシンを披露した。

ロータス T127には、1950〜60年代のロータスを象徴する伝統的なグリーンとイエローのカラーリングが施された。

ミシュラン、F1復帰についてFIAと交渉

2010年2月13日
ミシュラン F1 タイヤ
ミシュランは、F1復帰の可能性についてFIAと交渉していることを明らかにした。

現在のF1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2010年限りでの撤退を表明している。

ミシュランのジャン=ドミニク・スナールは、Bloomberugに対してFIAと「正式な議論」を進めていることを明らかにした。

F1ヘレス合同テスト3日目:ハイメ・アルグエルスアリがトップタイム

2010年2月13日
F1ヘレス合同テスト 3日目
F1ヘレス合同テストが12日(金)、スペインのヘレスサーキットで3日目を迎えた。

3日目もヘレスの天候は優れず、サーキットには雨が降り注ぎ、大部分のチームが早めにセッションを切り上げることになった。

この日のトップタイムは、トロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリが記録した1分19秒919。このタイムは、まだトラックがドライだった最初の1時間に記録されたものだ。

フェルナンド・アロンソ、F10の信頼性に満足

2010年2月13日
フェルナンド・アロンソ フェラーリF10
フェルナンド・アロンソは、ヘレスでの2日間の任務を終え、F10への印象を語った。

「今日は、異なるコンディションにおけるマシンの挙動を把握することに力を入れた」とアロンソはコメント。

「予選では燃料はほとんど入れずに走り、決勝では燃料を満タンにしてスタートするので、そのどちらの状況にも適応するセットアップを見つけることが非常に重要だ。この2日間のテストにはとても満足している。長距離を走行してもマシンの信頼性に関する問題が何も起きなかったので、とても嬉しく思っている」
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