2010年02月のF1情報を一覧表示します。
ヘイキ・コバライネン ヘルメット (2010年)
2010年2月18日
ヘイキ・コバライネンの2010年のヘルメット。今シーズンからロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、ヘルメットのデザインを一新。マットなカラーリングはそのままに黒ベースに蛍光グリーンのカラーリングを採用。黒の部分には「KOVALAINEN」の文字がデザインされている。アライ製。
ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2010年)
2010年2月18日
ヤルノ・トゥルーリの2010年のヘルメット。今シーズンからロータスに移籍したヤルノ・トゥルーリだが、今のところデザインは去年のものを継続している。母国イタリア国旗のカラーリングである赤・緑・白をあしらったミラーカラーリングとイニシャルであるJ.T.をモチーフとしたデザインが入れられている。BELL製。
ファイルーズ・ファウジー ヘルメット (2010年)
2010年2月18日
ファイルーズ・ファウジーの2010年のヘルメット。ロータスのリザーブドライバーに就任したマレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジー。F1昇格に伴いヘルメットのデザインを一新。イエローをベースにレッドとブラックを施したカラーリングとトップのマークが特徴的。アライ製。
ファイルーズ・ファウジー Q&A:初テストを振り返って
2010年2月18日
ファイルーズ・ファウジーが、ロータスのリザーブドライバーとしての初のF1テストを振り返った。
良い初日でしたか?
僕たち全員にとって難しい初日だった。素晴らしいチャレンジだったし、マシンに信頼性があることを神に感謝したい。なんとか問題なしにやり遂げることができた。僕にとっては良い一日だったし、もちろん大きなチャレンジだった。僕とチームにとって、目標はクルマでマイレージを稼いで、僕にとってはスーパーライセンステストのためにマイレージを稼ぐことだった。
良い初日でしたか?
僕たち全員にとって難しい初日だった。素晴らしいチャレンジだったし、マシンに信頼性があることを神に感謝したい。なんとか問題なしにやり遂げることができた。僕にとっては良い一日だったし、もちろん大きなチャレンジだった。僕とチームにとって、目標はクルマでマイレージを稼いで、僕にとってはスーパーライセンステストのためにマイレージを稼ぐことだった。
ロータス、パワステなしも初テストを成功裏に終える
2010年2月18日
ロータスは、17日に行われたヘレス合同テストでテスト初デビューを飾った。
初テストは、リザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当。この日はパワーステアリングなしでの走行となったが、T127に大きな問題はなく、ファウジーはF1スーパーライセンスに必要な300kmを走破した。
明日から2日間はヘイキ・コバライネンがテストを担当し、最終日にはヤルノ・トゥルーリがT127のステアリングを握る。
初テストは、リザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当。この日はパワーステアリングなしでの走行となったが、T127に大きな問題はなく、ファウジーはF1スーパーライセンスに必要な300kmを走破した。
明日から2日間はヘイキ・コバライネンがテストを担当し、最終日にはヤルノ・トゥルーリがT127のステアリングを握る。
F1ヘレス合同テスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年2月18日
F1ヘレス合同テストが17日、スペインのヘレスサーキットで再開された。
初日は、激しいシャワーが断続的に降る難しいコンディション。今回のテストからロータスがテストに参加。テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが、新車T127のステアリングを握った。
初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後に太陽が差し込みトラックがドライになりかけた際に1分22秒593というタイムを記録した。
初日は、激しいシャワーが断続的に降る難しいコンディション。今回のテストからロータスがテストに参加。テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが、新車T127のステアリングを握った。
初日のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後に太陽が差し込みトラックがドライになりかけた際に1分22秒593というタイムを記録した。
アルダー、ヤス・マリーナ・サーキットをアブダビ政府に売却
2010年2月18日
ヤス・マリーナ・サーキットの開発業者であるアルダーは、サーキットをアブダビ政府に売却した。
昨年F1カレンダーにヤス・マリーナ・サーキットをデビューさせたアルダーだが、2009年の収支が79%減少したことを今月初めに発表。サーキットを含む重要な資産を売却した。
アルダーのシャフカット・マレクCEOは「これ(資産売却)には、ヤス島の道路・公共施設、F1レーストラックであるヤス・マリーナ・サーキット、ヤス・マリーナ、ヤス・ヨットクラブが含まれる」とGulf Newsに述べた。
昨年F1カレンダーにヤス・マリーナ・サーキットをデビューさせたアルダーだが、2009年の収支が79%減少したことを今月初めに発表。サーキットを含む重要な資産を売却した。
アルダーのシャフカット・マレクCEOは「これ(資産売却)には、ヤス島の道路・公共施設、F1レーストラックであるヤス・マリーナ・サーキット、ヤス・マリーナ、ヤス・ヨットクラブが含まれる」とGulf Newsに述べた。
フェラーリ、ヘレスにF10新シャシー282を投入
2010年2月17日
フェラーリは、17日からスタートするヘレステストに新シャシーを投入する。
フェラーリは、これまでの2回のテストをシャシー281で行ってきたが、今回のヘレステストでは2台目のF10を投入する。
「今回の第3回テスト走行では、282番が印字されたF10の2番目のシャーシをセットアップする」とフェラーリは公式サイトで公表。
フェラーリは、これまでの2回のテストをシャシー281で行ってきたが、今回のヘレステストでは2台目のF10を投入する。
「今回の第3回テスト走行では、282番が印字されたF10の2番目のシャーシをセットアップする」とフェラーリは公式サイトで公表。
ロータス T127、ヘレスで初テストを開始
2010年2月17日
ロータスは、チーム初の合同テストに参加。T127での本格的なテストを開始した。
ロータスのテスト初日は、テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当。ファウジーは、午前9時に他チームのマシンとともにインストレーションラップを完了。より長距離の走行へ備えるためにピットに戻った。
ロータスは、T127の発表前にシルバーストンでシェイクダウンを終えているが、チームにとっては今日が本格的なテストプログラムのスタートとなった。
ロータスのテスト初日は、テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが担当。ファウジーは、午前9時に他チームのマシンとともにインストレーションラップを完了。より長距離の走行へ備えるためにピットに戻った。
ロータスは、T127の発表前にシルバーストンでシェイクダウンを終えているが、チームにとっては今日が本格的なテストプログラムのスタートとなった。