2009年11月のF1情報を一覧表示します。
トゥルーリ、TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2009への参加決定
2009年11月13日

ヤルノ・トゥルーリは、2004年終盤以来、5年余にわたってトヨタF1チームに在籍。チームの初表彰台、初ポールポジションを記録するなどの活躍を見せた。
ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補
2009年11月13日

最終戦アブダビGPのパドックでは、ティモ・グロックはルノーへ移籍してロバート・クビサのチームメイトになることが確実とされていた。
しかし、現在ルノーのF1で将来は未定であり、実際にレッドブルもルノーエンジンの継続使用を発表できずにいる。
ハイメ・アルグエルスアリ、若手ドライバーテストへの参加許可を求める
2009年11月13日

2009年のスポーティングレギュレーションでは、12月に“若手ドライバーのトレーニング”を目的にした3日間のテストが認められている。
しかし、若手テストに参加できるのは、F1でのレース経験が2戦までのドライバーとなっているため、アルグエルスアリには参加資格がない。アルグエルスアリは今年、事前にテストを行わないままシーズン途中にF1デビューし、8レースに出走している。
プラハでのF1開催を目指すトニ・チャロウズ
2009年11月13日

ルマンやA1GP、DTMのチームにかかわってきたトニ・チャロウズは、プラハでのDTM開催に関して交渉を行っており、ゆくゆくはF1開催を目指していると“Autoweek”が報じている。
「F1は野望だ。DTMで良いショーができれば、グランプリも開催できるだろう。しかし、まだ何も決まってはいない」
ロータス、F1マシンのクラッシュテストの準備完了
2009年11月13日

ロータスのマイク・ガスコインは、ロータスが来年F1に新規参戦するチームのなかで最も遅くにエントリーを承認されたにも関わらず、シャシー開発は順調に進んでいると語る。
「すでに風洞モデルを走らせている。我々はちょうど1つ目のシャシーを用意したところであり、ノーズは1回目のクラッシュテストを受ける予定だ」
セバスチャン・ベッテル 「来シーズンは全面攻撃」
2009年11月13日

2009年はあなたにとってどんなシーズンでしたか?
僕たちにとってはとても良いシーズンだったと思う。クルマもシーズン最後まで向上し続けた。チームにとっても僕にとっても、これまでで最高のシーズンだった。これをベースに、今後はもっと良い成績が出せるようになりたい。冬の間にじっくりとこの1年を振り返って、来年、また攻撃を再開したい。
ロータス、エアロラボとのパートナー契約を発表
2009年11月12日

今回のパートナー契約は、エアロラボと親会社のフォンドテックが、2010年のロータスF1チームのマシン設計と開発のおいて協力するというもの。
「ロータスF1レーシングとの新しいパートナー契約に非常に熱狂している」とエアロラボのマネージングディレクターであるジャン・クロード・ミジョーは語る。
USF1、F1エントリーフィーの44万ドルを支払い
2009年11月12日

USF1は、2010年のグリッドに着けないのではとの噂が絶えない。
ニック・クロウは、過去にUSF1のシャロットのファクトリーを訪れた人物であり、ジャン・トッド政権のもと、新たに議会会長に選出された。
マッサ 「アロンソはフェラーリで地位を確立しなければならない」
2009年11月12日

フェリペ・マッサは、アロンソを“偉大なドライバー”であり、“F1で最高のドライバーのひとり”と考えているが、自分が脇役を務めることへの心配はしていないとブラジルのラジオ番組で語った。