2009年10月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、タイヤ選択ミスを悔やむ (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
ジェンソン・バトン F1ブラジルGP 予選
ジェンソン・バトンは、Q2の終盤にインターミディエイトタイヤに替えなかったことは間違いだったと認めた。バトンはQ2で敗退して14番手だった。

「セッションのスタートでは、ターン1であまりにアンダーステアが多かった。サーキットがウェットではなくなったときは、初めてのセッションのようだったよ」とバトンはBBCにコメント。

「クルマで何もすることができなかったし、3週目でリアが逃げはじめた」

F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

2009年10月18日
F1ブラジルGP 予選 ルーベンス・バリチェロ
F1第16戦 ブラジルGPの予選が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。

ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「僕はまだ勝てる」 (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGP予選で16番手とQ1敗退したが、決勝レースでの優勝をまだ諦めてはいない。

セバスチャン・ベッテルは、雨でディレイとなったQ1再開後、戦略が悪化しQ1で配置した。

ベッテルがタイトルへ望みを繋ぐには、ブラジルGPで優勝または2位となる必要があるが、まだチャンピオンシップを諦めてはない。

ルイス・ハミルトン、ウェットでのパフォーマンス不足を嘆く

2009年10月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、雨のF1ブラジルGPの予選で18番手となりQ1敗退。ウェットでのマシンパフォーマンスを嘆いた。

「かなりパフォーマンス不足だったね。僕たちのクルマはウェットでとても酷かった。ストレートでさえ全開でいけなかった。それくらいグリップがなかった」

「僕たちはドライセットアップで走行していたけど、いつものウェットよりも滑らかに動いてくれないので、間違いなく妨げとなった。このような状況では本当にダウンフォースがわかる」

セバスチャン・ベッテルがQ1敗退 (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
セバスチャン・ベッテル F1ブラジルGP 予選
セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPの予選Q1で敗退した。

雨が強まり、一時、赤旗中断となったブラジルGP予選。予選はなんとか再開されたが、コース上はトラフィックが多く、Q1終盤に進むにしたがい雨が強まった。

その状況のなか、チャンピオンシップを争うセバスチャン・ベッテルは、クリアラップをとることができず、16番手タイムで予選Q1で敗退した。

レッドブル 「攻撃あるのみ」

2009年10月18日
レッドブル セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、今週末のブラウンGPでジェンソン・バトンとブラウンGPがタイトルを決めるのを防ぐために全力で攻撃をしかけることを誓った。

「自信は高いし、我々は非常に激しくプッシュしている」とクルスチャン・ホーナーは語る。

「我々の週末、ブラウンより攻撃的なアプローチをとるつもりだ。彼らは2人のドライバーがお互いに戦っているが、我々は1人のドライバーにすべてを充てることができるからね。我々には失うものは何もない」

クリスチャン・ホーナー 「ウェバーはチームの役割を演じる」

2009年10月18日
マーク・ウェバー
チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、今週末のブラジルGPでチームの役割に徹するつもりはないことを示唆しているマーク・ウェバーと話し合うことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、ウェバーが彼のタイトルへの挑戦を援助してくれると確信していると語っていた。

しかし、マーク・ウェバーはチームオーダーが効果を示すかどうかを「それは疑問に思う」と語り、ベッテルはチャンピオンを争う3人の中で最も可能性が低いと語っていた。

F1ブラジルGP フリー走行3回目:雨と赤旗でわずか13分のセッション

2009年10月18日
F1ブラジルGP フリー走行3回目
F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行直前に激しい雨が降ったことで、医療ヘリコプターが飛ぶことができず、セッションをしばらく開始できなかった。残り20分でセッションはスタートしたが、ロマン・グロージャン(ルノー)がターン5でクラッシュ。赤旗が提示されそのままセッションは終了。わずか13分程度のセッションとなった。

ルイス・ハミルトン 「アロンソは対等なチームメイトに対処できなかった」

2009年10月17日
ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソ
ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがチームメイトの能力が互角であることを認められなかったので、2007年にマクラーレンは彼のクルマを作り込むことができなかったと考えている。

ルイス・ハミルトンはイタリア誌“Sportweek”の特集でアレックス・ザナルディと対談し、2年前のフェルナンド・アロンソとのチームメイト時代を語った。

「アロンソそして僕にも当てはまることだけど、ドライバーとして常に自分が最高だと信じていなければならないんだ」
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