2009年09月のF1情報を一覧表示します。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

2009年9月26日
F1シンガポールGP フリー走行3回目 ルイス・ハミルトン
F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムには、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

トヨタ勢は、ティモ・グロックが8番手、ヤルノ・トゥルーリが10番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、11番手でセッションを終えた。

ホンダ 「モータースポーツ ジャパン 2009」でF1デモ走行を実施

2009年9月26日
ホンダF1
ホンダは、10月に開催される「MOTORSPORT JAPAN 2009 Festival in Odaiba」でF1マシンのデモ走行を実施する。

モータースポーツ ジャパンは、「日本のモータースポーツ文化の発展と継承」を目的に国内自動車メーカーなどが参加する国内最大級のモータースポーツイベント。2006年からお台場で開催され、今年は10月9日(土)・10(日)に開催される。

カシオ、セバスチャン・ベッテル限定ウォッチを発売

2009年9月26日
セバスチャン・ベッテル限定ウォッチ「EQW-M1000SV-1AJR」
カシオは、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”の新製品としてセバスチャン・ベッテル限定モデル『EQW-M1000SV-1AJR』を10月より発売する。価格は50,400円(税込)。

カシオは、レッドブル・レーシングのスピードを求める思い、知性溢れるレース戦略が、メタルアナログウオッチ“EDIFICE”のコンセプトに相通ずると考え、2009年のシーズン期間中、“Red Bull Racing Official Partner”として、「レッドブル・レーシングチーム」と、ドライバーのマーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルをサポートしている。

ロータスF1チーム代表(トニー・フェルナンデス):インタビュー

2009年9月26日
ロータスF1チーム トニー・フェルナンデス
2010年のF1参戦が決定したロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスが、ロータスの名前を復活させることになった経緯、そしてチームの将来について語った。

トニー、コーリン・チャップマンとジム・クラークの名前は、あなたにとってどのような意味がありますか?
素晴らしい伝統だ。私は、彼らの名前を聞いて育ち、コーリン・チャップマンがまとめあげたクルマでトラックを走るジム・クラークを見て成長した。多くの伝統と誇りを呼び起こすものだ。

フェリペ・マッサ、トレーニングを開始

2009年9月26日
フェリペ・マッサ
フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサが復帰へ向けてトレーニングを開始したしたことを明らかにした。

「フェリペは着実に回復している。彼は体力トレーニングのプログラムとドライブのための準備を開始した」

「次のステップはシミュレーターになるだろうし、そのあと彼はカートをドライブできるだろう」

デビッド・リチャーズ、ルノーF1チーム買収の噂

2009年9月26日
デビッド・リチャーズ ルノーF1買収報道
デビッド・リチャーズが、ルノーF1チームを買収するとの報道が広まっている。

クラッシュゲート騒動後、イメージ悪化を懸念したINGとムチュア・マドリレーニャがスポンサー契約を打ち切り、ルノーF1チームは、財政的に苦しい状況に立たされている。

ドイツの“SID通信”やイギリスの“BBC”をはじめとする世界中のメディアは、プロドライブとアストン・マーティンを率いるデビッド・リチャーズが、ルノーを買収するとこぞって報道している。

ロマン・グロージャン “ピケ・コーナー”でクラッシュ

2009年9月26日
ロマン・グロージャン ピケ・コーナー
ロマン・グロージャンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行1回目で、皮肉なことにルノーのクラッシュゲートの現場となった“ピケ・コーナー”でクラッシュした。

1年前のシンガポールGPでネルソン・ピケJr.がクラッシュしたターン17ので出口は、パドックでは“ピケ・コーナー”という不名誉なあだ名がつけられている。

そんな話題のコーナーで、ピケJr.の後任としてルノーのシートを獲得したロマン・グロージャンがクラッシュを喫した。

ヴァージン 「ネルソン・ピケJr.との契約はない」

2009年9月26日
ネルソン・ピケJr.
来年マノーのタイトルスポンサーとなるヴァージンは、チームの2010年のドライバーリストにネルソン・ピケJr.がいるとの噂を完全否定した。

マノーのチーム代表であるジョン・ブースは、チームがネルソン・ピケJr.をF1復帰させる可能性があることを思わせるようなコメントをしていた。

しかし、ヴァージン・グループの取締役で、マノーへ投資する際の責任者であり、ヴァージンF1が誕生した際にはチーム代表に就くとされているアレックス・タイは、この憶測を完全否定。ヴァージンは、規約を破ったドライバーと関係することは決してないとの意向を明確にした。

フェラーリ:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
フェラーリ F1シンガポールGP 初日
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが14番手、ジャンカルロ・フィジケラが16番手だった。

キミ・ライコネン (14番手)
「いつもどおりの金曜日だったよ。クルマに少し問題があったけど、全体的に言えば、予定していたプログラムを実施することができた。タイムに関しては、いつも燃料搭載量が疑問符だ。明日予選で何ができるか様子をみてみるつもりだ。今日の時点では、僕たちが最近のレースのように表彰台フィニッシュを争えるポジションにいるかを言うにはまだ早過ぎる。少なくとも今日わかったことのは、ソフト側のタイヤのデグュラデーションが速いということだ。驚きではないし、通常、少しずつトラックにラバーが載ってくれば、状況は改善される」
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