2009年06月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア、将来はまだ未決定
2009年6月20日
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フォース・インディアとウィリアムズは、FOTAを離脱して、2010年に無条件でエントリーを提出した。
しかしFOTAは、FIAとの交渉が決裂し、8チームとともに新シリーズを立ち上げることを発表した。
ウィリアムズ、F1へ残留の意向
2009年6月20日
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ウィリアムズは、FOTAの同盟を破り、2010年に無条件にエントリーを提出。
残ったFOTAチームは新シリーズを設立することを発表したが、ウィリアムズのアダム・パーCEOは、F1に残ることしか考えていないことを明らかにした。
レッドブル:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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フロントノーズを大胆に変更してきたレッドブルが金曜日のセッションを支配した。
レッドブルは、他チームがラップタイムの向上に苦戦するなか、大幅に手をいれたパッケージですぐさまタイムを出し、両方のセッションで唯一1分19秒台をマークした。
ブラウンGP:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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ルーベンス・バリチェロ (6番手)
それなりの一日だったし、特に2回目のセッションではバランスに関して、良い進歩を遂げられた。でも、今夜は多くの作業をしなければならないし、ライバルのペースは印象的だったので見てみる必要がある。明日何ができるか様子をみてみなければならないけど、トラックは僕たちに向いているだろうから、良い一日になることを期待しているよ。
フェラーリ:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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フェリペ・マッサ (17番手)
2つのプラクティスセッションの出来にはあまり満足していない。トラックはかなり汚れていたし、風も影響した。マシンのバランスを改善させる正しい方法を見つけられなかった。予選に備えて多くの作業が待っている。現時点での最も現実的な場所はトップ10に入ることだ。
トヨタ:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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ヤルノ・トゥルーリ (8番手)
いつものように、違う種類のタイヤの比較と、いくつかのセットアップを試み、トラブルなくセッションを終えた。クルマはかなり良い感じだったが、シルバーストンではよくあるように、大変風が強かった。これが、クルマのセットアップを難しくし、ラップごとにコンディションが変わるので、異なったセットアップを評価するには理想的ではなかった。しかし、それ以外、特に問題はなく、トップに近づけるよう、明日に向け、もう少しパフォーマンスを上げる必要があるだけだ。今回のGPも期待している。
ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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中嶋一貴 (4番手)
今日のセッションはうまくいきました。序盤の走行では少しトラフィックに捕まりましたが、後半はなんとかクリーンエアーを得ることができまいた。クルマに多くの異なるセトアップを試しました。いくつかはかなり興味深かったので、これから明日の予選に備えてデータを見てみる必要があります。
ルノー:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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フェルナンド・アロンソ (5番手)
いつもの金曜日だった。僕たちはマシンを改善させる必要があるけど、2回目のプラクティスセッションでの結果にはかなり満足できた。でも、明日の予選がとても厳しい戦いになることはわかっているし、コンマ1〜2秒が順位に大きな差を生むだろう。まだマシンからもう少し見い出そうとしているし、ポテンシャルの最大限を引き出してさらにコンマ数秒を見い出そうとしている。正しい方向へ進んでいるのは間違いない。
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2009年6月20日
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ルイス・ハミルトン (7番手)
今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。