2009年01月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルへの適応は問題ない」
2009年1月14日

「いろんな人と新しい関係をきずかなければならない。でも、心配はしていないよ」
「まだ若いチームだし、打ち解けるには時間がかかるだろうけど、とても自信があるんだ」
動画:フェラーリ F60 発表会
2009年1月13日

レギュレーションが大きく変わる2009年。その先陣を切って、フェラーリが新車を発表した。新型マシンには予想に反し、F2009ではなくF60という名前がつけられた。F60のネーミングは、1950年の参戦60年を意味する。
メルセデス、旧ホンダF1チームへのエンジン供給の可能性を示唆
2009年1月13日

メルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグは、旧ホンダF1チームがしっかりとした財政基盤を築けるのであれば、2009年にエンジンを供給する可能性があると語る。
メルセデスは、既に2009年にフォース・インディアにカスタマーエンジンを提供することを発表しているが、ハウグはホンダと取引することが可能であると語る。
フェリペ・マッサ、フェラーリF60の第一印象を語る
2009年1月13日

フェリペ・マッサは、フェラーリ F60の発表会の後、ムジェロサーキットでF60のシェイクダウンを担当。エンジンやギアボックス、サスペンションやKERSを評価し、100kmを走破した。
マッサは、フェラーリの新車F60でコンペティティブなシーズンを送れることを確信している。
トヨタ TF109は、「超大作映画」風のデビュー
2009年1月13日

トヨタ TF109は、日本時間の15日(木)午後8時、www.tf109-premiere.comで披露する。
これまで、新車を発表するプレシーズンイベントは、世界中のメディアを前に行われてきた。しかし、コスト低減を行いながらも、F1が何百万ものファンにその魅力をアピールし続けるため、パナソニック・トヨタ・レーシングは、今回新たな方法を取り入れる。
セバスチャン・ブルデー、インディカーでのシート獲得も危機
2009年1月13日

セバスチャン・ブルデーは、廃止されたチャンプカー・シリーズで4年連続チャンピオンとなり、2008年はトロ・ロッソからF1に参戦した。しかし、12日にFIAが発表した来シーズンの公式エントリーリストにセバスチャン・ブルデーの名前はなかった。
噂によると、有名なインディカーのチームであるペンスキーがエリオ・カストロネヴェスの後任候補として、セバスチャン・ブルデーの起用を検討していたという。
元ホンダF1チーム、メルセデスエンジンを搭載か
2009年1月13日

元ホンダF1チームは、チーム名の変更を承認されたが、現時点での呼び名は決まっていない。
フェラーリは、元ホンダF1チームにエンジンを供給する可能性はないと発表しており、チームの選択肢は限られいるが、メルセデス・ベンツとの交渉が進展しているとみられている。
キミ・ライコネン 「マシンの見た目はそれほど重要ではない」
2009年1月13日

「昨年は望んでいたような一年ではなかったけど、もう過去のことだし、今年は再び挑戦するつもりだ」
「もちろん、大きなレギュレーションの変更があるからマシンがどれくらい良いかは大きな疑問符だ。でも、僕たちはクルマが良いと自信を持っているし、今後数週間で他のチームに対してどれくらいかわかるだろう」
F1 2009年エントリーリスト
2009年1月13日

昨年、初のワールドチャンピオンに輝いたマクラーレンのルイス・ハミルトンがカーナンバー1のマシンを担当し、チームメイトのヘイキ・コバライネンがカーナンバー2をつける。
現在、売りに出されている旧ホンダF1チームは、両方のドライバーを発表していない唯一のチームとなる。トロ・ロッソは、先週セバスチャン・ブエミの起用を発表したが、もうひとつのシートは空席のままだ。