2008年11月のF1情報を一覧表示します。
新生鈴鹿サーキット 、「2009年F1日本グランプリ」開催概要を発表
2008年11月6日

F1日本GPが、3年ぶりに鈴鹿に帰ってる。21回目とのなる鈴鹿でのF1日本GPだが、観戦スタイルにいくつか新しい試みが採用される。
まず、観戦席だが、安心・安全・快適な観戦環境を目指し、すべてが座席指定による指定席となる。しかし、価格はこれまでの自由席並みの1万1,000円からの設定となる。
F1 インドGPの開催は2011年に延期
2008年11月6日

F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、インドGPが2010年のカレンダーに加わることはなく、その1年後になるだろうと語っていた。
インド オリンピック委員会(IOA)会長を務めるカルマディは「インドでのF1は2011年に開催されることになるだろう。バーニーはその計画で動いている」と語った。
F1:2009年から3レース1エンジン制へ
2008年11月6日

2008年は、1つのエンジンの2レースが義務付けられていたが、2009年は3レースの使用へと変更された。
現在、F1ではコスト削減の動きが加速しており、今回の変更はその一環として制定された。
F1 2009年 開催スケジュール(改訂版)
2008年11月6日

これまでシーズン後半に行われていた中国GPだが、2009年は4月に移動。第3戦として、バーレーンGPの前に開催される。
FIAはまた、開幕戦オーストラリアGPと第2戦マレーシアGPの開始時間を遅らせることも明らかにした。オーストラリアGPとマレーシアGPの決勝レースは、現地時間17時からのスタートとなる。
フェルナンド・アロンソ、2010年までルノーとの契約を延長
2008年11月6日

フェルナンド・アロンソ
「僕がINGルノーF1チームに残留することに決めたのは、今シーズン繰り返し言ってきたように、彼らは常に僕の第一の選択肢だったし、とても満足して、快適に感じられたからだ。競争力と勝利への精神力をもった非常に結びつきの強いチームだし、リラックスした暖かい雰囲気も持っている。僕にはぴったりだ」
ネルソン・ピケJr. 2009年もルノー残留
2008年11月5日

ネルソン・ピケJr.
「2年目をINGルノーF1チームでレースをする機会を得られて、本当に嬉しく思っている。タフな一年だったけど、ルーキーシーズンから多くのことを学んだし、その経験を来シーズンはうまく生かせると思う。」
ルノー、2009年もアロンソ&ピケJr.
2008年11月5日

2009年も引き続きフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.がルノーのレースドライバーを務めることとなった。
フェルナンド・アロンソは、2010年まで契約を2年延長。ネルソン・ピケJr.もルノーで2年目のF1キャリアを迎えることとなった。
BMWザウバー、「2009年はタイトルを争うチームになる」
2008年11月5日

週末、ルイス・ハミルトンがドライバーズタイトルを獲得し、フェラーリがコンストラクターズタイトルを獲得したが、BMWザウバーは既に2009年シーズンへ集中している。
マリオ・タイセンは、2009年シーズン、BMWザウバーがタイトル争い加わるチームになることを期待している。
フェラーリ、アロンソ獲得を再度否定
2008年11月5日

最近になっても、モンテゼーモロが、いまだキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソの土壇場のシート交換をたくらんでいるという報道がなされていた。
「私は、アロンソや他のドライバーへ敬意を持っている。しかし、我々には既に2名のドライバーがいる」