2008年04月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、ウェバーが7位で2ポイント獲得
2008年4月7日
レッドブルは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、マーク・ウェバーが7位、デビッド・クルサードは18位でレースを終えた。
11番手からスタートしたマーク・ウェバーは、序盤の混乱をうまく避け、ポジションアップ。7位でフィニッシュし、2戦連続で2ポイントを獲得した。
一方、デビッド・クルサードはオープニングラップの混乱に巻き込まれ、タイヤがパンクしてピットストップを余儀なくされた。その後も、ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するなど、精細を欠く走りで18位でレースを終えた。
11番手からスタートしたマーク・ウェバーは、序盤の混乱をうまく避け、ポジションアップ。7位でフィニッシュし、2戦連続で2ポイントを獲得した。
一方、デビッド・クルサードはオープニングラップの混乱に巻き込まれ、タイヤがパンクしてピットストップを余儀なくされた。その後も、ジェンソン・バトン(ホンダ)と接触するなど、精細を欠く走りで18位でレースを終えた。
スーパーアグリ、2戦連続でダブル完走
2008年4月7日
スーパーアグリは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、2台揃って完走。アンソニー・デビッドソンは16位、佐藤琢磨は17位でレースを終えた。
グリッドの最後尾からスタートしたスーパーアグリだったが、両ドライバー共にチームが計画した通りにレース運びができ、2台のSA08がバーレーンGPのチェッカーを受けた。マレーシアGPに続き、2戦連続でのダブル完走となった。
グリッドの最後尾からスタートしたスーパーアグリだったが、両ドライバー共にチームが計画した通りにレース運びができ、2台のSA08がバーレーンGPのチェッカーを受けた。マレーシアGPに続き、2戦連続でのダブル完走となった。
F1第3戦バーレーンGP 決勝:マッサが優勝
2008年4月6日
2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースが6日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。
優勝は2番手からスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ。2位にキミ・ライオネンが入り、フェラーリは今季初のワン・ツー・フィニッシュを遂げた。3位にBMWのロバート・クビサが入った。
4位はニック・ハイドフェルド(BMW)、5位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位はヤルノ・トゥルーリ(トヨア)が続いた。
日本勢では、ティモ・グロック(トヨタ)が9位、ルーベンス・バリチェロが(11位)。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14イ位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は17位だった。
バーレーンGPの結果により、ドライバーズランキングではキミ・ライコネンが、コンストラクターズランキングではBMWが首位に立った。
優勝は2番手からスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ。2位にキミ・ライオネンが入り、フェラーリは今季初のワン・ツー・フィニッシュを遂げた。3位にBMWのロバート・クビサが入った。
4位はニック・ハイドフェルド(BMW)、5位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位はヤルノ・トゥルーリ(トヨア)が続いた。
日本勢では、ティモ・グロック(トヨタ)が9位、ルーベンス・バリチェロが(11位)。中嶋一貴(ウィリアムズ)は14イ位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は17位だった。
バーレーンGPの結果により、ドライバーズランキングではキミ・ライコネンが、コンストラクターズランキングではBMWが首位に立った。
F1第3戦:バーレーンGP予選 (ドライバーコメント)
2008年4月6日
2008 FORMULA 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix
1位 ロバート・クビサ (BMW)
「とても幸せだよ。オーストラリアではポールポジションのチャンスを逃したけど、今回はうまくいった。Q3での最初の走行はかなり良かったけど、1コーナーで小さなミスをしてしまった。2回目の走行では、9コーナーで再び小さなミスをしてしまったけど、もっとうまくいった。僕たちはシーズン前にコンピューターシミュレーションと風洞作業の結果からマシンが良いことはわかっていた。僕たちが決して懸命に作業することを諦めなかったことが成果をあげたんだ。先月からとても懸命に作業してくれたチーム全体に感謝したい。これからデータを研究して、明日のために準備をするつもりだ。長いレースになるだろうね。」
2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「全体的に見て、僕は予選を終えてまだ自信があるよ。僕たちは、ここサヒールで見せたように、本当に良いクルマを期待できる。Q3では、僕は常に少しトラフィックにはまっていた。でも、それはよくあることだ。僕たちは集中しなければならないし、すべてのリソースを最大限に活用して、最高の仕事をしなければならない。ロバート、おめでとう。とてもよいドライブだったよ。」
3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「予選での最速ラップはOKだったけど、完璧でなかった。マシンのバランスは良かった。タイムはもっとよくなると思うし、フロントローのポジションは可能性があるけど、タイムはとても接近している。昨日のターン5で起こった事故は、僕にとってなにも問題にならなかったし、金曜より今日のほうが速かった。そのための事故たっだのかもね。昨日の事故のあと、みんながマシンを準備するために今朝まで作業してくれたので、彼らにとても感謝している。これからエンジニアと一緒にデータを分析sるつもりだし、明日は面白いレースを楽しみにしているよ。僕たちには良い戦略があるし、自信があるんだ。」
BMW:バーレーンGP予選 BMWとクビサにとって初ポールポジション
2008年4月6日
BMWは、F1 バーレーンGPの予選で、ロバート・クビサがポールポジションを獲得。ニック・ハイドフェルドが5番手だった。
フェラーリ、マクラーレンの“2強”をBMWが抑えた。ロバート・クビサにとって、F1キャリアでの初ポールポジション。同時それは、参戦3シーズン目のBMWザウバーにとっても初のポールポジションとなった。また、ポーランド人のポールポジション獲得も初めてということになる。
フェラーリ、マクラーレンの“2強”をBMWが抑えた。ロバート・クビサにとって、F1キャリアでの初ポールポジション。同時それは、参戦3シーズン目のBMWザウバーにとっても初のポールポジションとなった。また、ポーランド人のポールポジション獲得も初めてということになる。
フェラーリ:バーレーンGP予選 マッサが2番手
2008年4月6日
フェラーリは、F1 バーレーンGPの予選で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。
週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。
キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。
週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。
キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。
マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手
2008年4月6日
マクラーレンは、F1 バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。
昨日、クラッシュ事故を起こしたルイス・ハミルトンだったが、その影響は感じられず安定した速さをみせ、3番手ポジションを獲得した。
ヘイキ・コバライネンも着実な走りで5番手ポジションを獲得した。
昨日、クラッシュ事故を起こしたルイス・ハミルトンだったが、その影響は感じられず安定した速さをみせ、3番手ポジションを獲得した。
ヘイキ・コバライネンも着実な走りで5番手ポジションを獲得した。
ルノー:バーレーンGP予選 アロンソは10番手
2008年4月6日
ルノーは、F1 バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ネルソン・ピケJr.が14番手だった。
週末を通して、マシンバランスに苦労しているようにみえたルノー。しかし、フェルナンド・アロンソは懸命な走りでQ3進出を果たした。
ルノーは、明日のレース戦略を見据えてQ3を組み立てた。アロンソは、最終走行でミスをしたため、10番手でのスタートとなる。
週末を通して、マシンバランスに苦労しているようにみえたルノー。しかし、フェルナンド・アロンソは懸命な走りでQ3進出を果たした。
ルノーは、明日のレース戦略を見据えてQ3を組み立てた。アロンソは、最終走行でミスをしたため、10番手でのスタートとなる。
トロ・ロッソ:バーレーンGP予選 ボーデがQ2初進出
2008年4月6日
トロ・ロッソは、F1 バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ブルデーが15番手、セバスチャン・ベッテルが19番手だった。
2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。
一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。
2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。
一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。