2008年02月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ:バルセロナテスト2日目 ライコネンは3番手
2008年2月27日
フェラーリは26日、バルセロナでの2日目となるテストを実施した。
キミ・ライコネンとフェリペ・マッサがテストに参加し、F2008の開発作業とシーズン開幕への準備を進めた。マッサはレースシミュレーションを完了された。
ライコネンは72周を走行し、3番手となる1分21秒772を記録。マッサは102周の走行で1分22秒513で5番手だった。
明日も両ドライバーによりテストが行われる。
キミ・ライコネンとフェリペ・マッサがテストに参加し、F2008の開発作業とシーズン開幕への準備を進めた。マッサはレースシミュレーションを完了された。
ライコネンは72周を走行し、3番手となる1分21秒772を記録。マッサは102周の走行で1分22秒513で5番手だった。
明日も両ドライバーによりテストが行われる。
佐藤琢磨、トーク&握手会を開催
2008年2月27日
佐藤琢磨の著書「Formula TAKUMA」の刊行を記念したトーク&握手会が3月8日(土)の15時からHMV渋谷店で開催される。
「Formula TAKUMA」は、このオフシーズン、忙しいスケジュールの合間をぬって琢磨自信が編集長として企画から構成などに関わった書籍。ロングインタビューはもちろん、琢磨自身の生い立ちや親交もある長渕剛さんとの対談、F1舞台裏など面白企画が盛りだくさんの内容となっている。
「Formula TAKUMA」は、このオフシーズン、忙しいスケジュールの合間をぬって琢磨自信が編集長として企画から構成などに関わった書籍。ロングインタビューはもちろん、琢磨自身の生い立ちや親交もある長渕剛さんとの対談、F1舞台裏など面白企画が盛りだくさんの内容となっている。
マクラーレン:バルセロナテスト2日目 ハミルトンが再びトップ
2008年2月27日
マクラーレンは26日、バルセロナで2日目のテストを実施した。
2日目もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがステアリングを握り、午前中にはピットストップと予選シミュレーション、午後からはロングランに集中した。異なる燃料搭載量の評価と、それらが必要とする様々なセットアップを試した。午前中、両ドライバーは燃料系のトラブルでトラック上にマシンを止めたが、チームは素早く問題を解決し、計画通りプログラムを進めた。
2日目もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがステアリングを握り、午前中にはピットストップと予選シミュレーション、午後からはロングランに集中した。異なる燃料搭載量の評価と、それらが必要とする様々なセットアップを試した。午前中、両ドライバーは燃料系のトラブルでトラック上にマシンを止めたが、チームは素早く問題を解決し、計画通りプログラムを進めた。
ホンダ:バルセロナテスト2日目 バトンが9番手
2008年2月27日
ホンダは26日、バルセロナにて2日目となるテストを実施した。
今朝からジェンソン・バトンが加わり、アレキサンダー・ブルツから引き継いでRA108-02に乗り込んだ。ルーベンス・バリチェロは、RA108-01での作業を続けた。
オーストラリアでのシーズン開幕が2週間後に迫り、ドライバーは、予選とピットストップを含めたレース距離のシミュレーションに集中した。残念ながら、2つの異なる問題が生じたため、第2スティントでRA018はストップさせることを決定し、計画していた全てのレース距離を走りきることはできなかった。チームはこの問題の原因を確認し、すばやく解決させる予定である。
今朝からジェンソン・バトンが加わり、アレキサンダー・ブルツから引き継いでRA108-02に乗り込んだ。ルーベンス・バリチェロは、RA108-01での作業を続けた。
オーストラリアでのシーズン開幕が2週間後に迫り、ドライバーは、予選とピットストップを含めたレース距離のシミュレーションに集中した。残念ながら、2つの異なる問題が生じたため、第2スティントでRA018はストップさせることを決定し、計画していた全てのレース距離を走りきることはできなかった。チームはこの問題の原因を確認し、すばやく解決させる予定である。
BMW:バルセロナテスト2日目 クビサが8番手
2008年2月27日
BMWは26日、バルセロナでテスト2日目を迎えた。
ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサがステアリングを握り、F1.08でのメカニカル面と空力面の作業を続けるとともに、標準ECUでの経験を深めた。
天候は良く、両ドライバーはオーストラリアGPでのシーズン開幕に向け、ことなるテストスケジュールをこなした。クビサは96周し、ハイドフェルドは77周を走行し、様々なデータを収集した。クビサは8番手となる1分22秒625、ハイドフェルドは1分23秒284で15番手だった。
ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサがステアリングを握り、F1.08でのメカニカル面と空力面の作業を続けるとともに、標準ECUでの経験を深めた。
天候は良く、両ドライバーはオーストラリアGPでのシーズン開幕に向け、ことなるテストスケジュールをこなした。クビサは96周し、ハイドフェルドは77周を走行し、様々なデータを収集した。クビサは8番手となる1分22秒625、ハイドフェルドは1分23秒284で15番手だった。
トヨタ:バルセロナテスト2日目 トゥルーリは12番手
2008年2月27日
この2週間、バルセロナは悪天候に見舞われて来たが、合同テスト2日目は、参加した全てのチームが望んでいた絶好のコンディションとなり、一日を通してドライコンディションでの走行となった。
パナソニック・トヨタ・レーシングは今週、初めて新しい空力パッケージを2台分揃えて持ち込んだ。そのため、レースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがチームと共に忙しい一日を過ごし、3月16日(日)の開幕戦オーストラリアGPへ向けた準備のためにデータを収集した。また、両ドライバー共に空力テストと、ブレーキ及びセットアップに関する作業もこなした。
シーズン開幕を前に、最後のテストとなる明日の合同テスト最終日も、今日同様の好コンディションで一日フルにテストが出来ることを願って、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを続行する。
パナソニック・トヨタ・レーシングは今週、初めて新しい空力パッケージを2台分揃えて持ち込んだ。そのため、レースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがチームと共に忙しい一日を過ごし、3月16日(日)の開幕戦オーストラリアGPへ向けた準備のためにデータを収集した。また、両ドライバー共に空力テストと、ブレーキ及びセットアップに関する作業もこなした。
シーズン開幕を前に、最後のテストとなる明日の合同テスト最終日も、今日同様の好コンディションで一日フルにテストが出来ることを願って、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを続行する。
ルノー:バルセロナテスト2日目 アロンソは13番手
2008年2月27日
ルノーは26日、バルセロナで2日目となるテストを行った。スタート時は曇っていて気温も低かったが、午後には太陽が出て、理想的なコンディションとなった。
2日目もフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28で走行。昨日はレース進行とピットストップを行ったチームは、今日はマシンのパフォーマンス部分の作業に集中した。
2日目もフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28で走行。昨日はレース進行とピットストップを行ったチームは、今日はマシンのパフォーマンス部分の作業に集中した。
バルセロナテスト2日目:マクラーレンがワン・ツー
2008年2月27日
26日、バルセロナのカタロニアサーキットで合同テストの2日目が行われた。天候は回復し、ドライコンディションの中、10チームがテストを実施した。
トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。3番手タイムはキミ・ライコネンで、上位3ドライバーは1分21秒台のタイムをマークした。
トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。3番手タイムはキミ・ライコネンで、上位3ドライバーは1分21秒台のタイムをマークした。
シューマッハ、「あらゆる部分で速くなっている」
2008年2月27日
ミハエル・シューマッハは25日、フェラーリのテストに参加し、3番手となるタイムをマークした。7度の世界チャンピオンであるシューマッハは、今年のマシンF2008での走行を終え、「勝利のための準備はできている」と今シーズンのフェラーリを評価した。
コンディションを考えると良い仕事ができた。2つのコンディションで作業できたので、その点ではとても有益だったね。今朝はトリッキーだった。トラックには先週のテストのラバーが残っていたので、とてもベタベタしていて滑りやすかったんだ。でも、1時間も運転すると問題はなくなったよ。
コンディションを考えると良い仕事ができた。2つのコンディションで作業できたので、その点ではとても有益だったね。今朝はトリッキーだった。トラックには先週のテストのラバーが残っていたので、とてもベタベタしていて滑りやすかったんだ。でも、1時間も運転すると問題はなくなったよ。