角田裕毅、F1イギリスGP初日18番手「新パーツの理解には時間がかかる」

2023年7月8日
角田裕毅、F1イギリスGP初日18番手「新パーツの理解には時間がかかる」 アルファタウリ
角田裕毅は、2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

スクーデリア・アルファタウリは、今週末のF1イギリスGPに主要コンポーネントの大部分を変更する大規模な空力アップグレードを投入。角田裕毅はFP1を16番手、FP2を18番手で終えた。

アルファタウリF1のデ・フリース 「冗談を言うためにF1にいるわけじゃない」

2023年7月7日
アルファタウリF1のデ・フリース 「冗談を言うためにF1にいるわけじゃない」
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるニック・デ・フリースは、F1のプレッシャーが続く中、「冗談を言うためにここにいるのではない」と主張した。

元フォーミュラE世界チャンピオンのデ・フリースは、ファエンツァを拠点とするチームでの不本意なスタートによって将来が危ぶまれている。デ・フリースは、開幕9戦を終えてノーポイントを続けているわずか2人のドライバーのうちの1人となっている。

角田裕毅、AT04の改善点は「ドラッグを減らしつつ荷重を増やすこと」

2023年7月7日
角田裕毅、AT04の改善点は「ドラッグを減らしつつ荷重を増やすこと」 / アルファタウリF1
角田裕毅が、アルファタウリF1のマシン『AT04』に必要とされる改善点について語った。

ここ数戦でアルファタウリは苦戦を続けており、特に前戦オーストリアでは特に苦戦。コンストラクターズランキング最下位であるアルファタウリは、予選でも決勝でもミッドフィールドのテールエンドを争うことになった。

アルファタウリF1 「AT04は新人のデ・フリースには扱いにくいマシン」

2023年7月7日
アルファタウリF1 「AT04は新人のデ・フリースには扱いにくいマシン」
スクーデリア・アルファタウリのトラックサイドエンジニアリング責任者であるジョナサン・エドルスは、チームのトリッキーなAT04はF1ルーキーのニック・デ・フリースにとって適応するのは簡単なマシンではないと認める。

マシンの主な弱点はリアエンドの進入時の安定性であり、シーズン序盤のトリッキーなストリートや仮設トラックに直面たことは、デ・フリースにとって、他のF1ルーキと同様に救いにはならなかったとエドルスは認める。

レッドブルF1首脳、デ・フリースの後任候補に「リアム・ローソンと岩佐歩夢」

2023年7月6日
レッドブルF1首脳、デ・フリースの後任候補に「リアム・ローソンと岩佐歩夢」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリF1で苦戦を強いられているニック・デ・フリースに代わる可能性のある2人の候補者を挙げた。だが、そこにダニエル・リカルドもミック・シューマッハの名前は含まれていない。

昨年末、アルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストがミック・シューマッハとの契約を望んでいたにもかかわらず、マルコはそれを却下した。だが、その後、マルコはデ・フリースとの契約が間違っていた可能性があることを認めた。

角田裕毅、F1イギリスGPに期待「大幅な空力アップグレードが投入される」

2023年7月6日
角田裕毅、F1イギリスGPに期待「大幅な空力アップグレードが投入される」
角田裕毅が、2023年F1第11年イギリスGPへの意気込みを語った。

ここ数戦で苦しい戦いを強いられているスクーデリア・アルファタウリだが、シルバーストンでは待望の大幅なアップグレードを投入。角田裕毅もイギリスGPはシーズン後半戦にむけて重要なレースになると語る。

アルファタウリF1 新CEO、レッドブルと提携強化も「コピーにはならない」

2023年7月5日
アルファタウリF1 新CEO、レッドブルと提携強化も「コピーにはならない」
アルファタウリF1の新CEOであるピーター・バイエルは、ファエンツァを拠点とするチームが2024年からオーナーのレッドブルとより緊密に連携することを認めた。

アルファタウリF1がトロ・ロッソとしてスタートした当初からチーム代表を務めてきたフランツ・トストは今年いっぱいで退任し、CEOのピーター・バイエルと同じくチーム代表のローラン・メキースにバトンタッチする。

アルファタウリF1代表 「現在イギリスにより大きな施設を建設している」

2023年7月5日
アルファタウリF1代表 「現在イギリスにより大きな施設を建設している」
現在、スクーデリア・アルファタウリとして活動するレッドブルのセカンドF1チームは、将来的にイギリスの施設で活動することになる。

これは現チーム代表のフランツ・トスト(67歳)が発表したもので、2024年からはローラン・メキース(現フェラーリ)とピーター・バイエル(元FIA)がファエンツァを拠点とするチームの代表を務めることになる。

レッドブルF1首脳、ニック・デ・フリースの去就は「ベルギーGP後に決断」

2023年7月4日
レッドブルF1首脳、ニック・デ・フリースの去就は「ベルギーGP後に決断」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、スクーデリア・アルファタウリに所属するニック・デ・フリースの契約は少なくとも夏休みまでは維持されると語った。

28歳のルーキー、デ・フリースは、今年アルファタウリで期待に応えることができず、シルバーストーン、ハンガリー、スパで行われる一連の激しいレースでレースシートをキープする資格があることを証明するしかないようだ。
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