フェラーリ 「ベッテルとアロンソの共存は可能」

2012年6月21日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルがフェラーリでチームメイトになったとしてもうまくやれるはずだと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、いつかフェラーリで走りたいとの希望を口にしており、最近では2014年にフェラーリに移籍する仮契約を結んだとも報じられた。

フェルナンド・アロンソ 「チャンピオンシップに挑むにはスピードが必要」

2012年6月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今年のチャンピオンシップに挑むためには、F2012からもっと多くのスピードを引き出す必要があると考えている。

現在、チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソは「僕たちはマシンの純粋なペースを改善させる必要がある」とコメント。

「日曜日に関しては、僕たちは通常、ちょっとは競争力がある。レースの準備、始め方、戦略という点では、チームの経験と才能がアドバンテージになっている」

フェラーリ、フェルナンド・アロンソの29億円の報酬を否定

2012年6月6日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリは、フェルナンド・アロンソに年間3000万ユーロ(約29億6500万円)の報酬を支払っているとの報道を否定した。

フランスの Business Book GP 2012 は、F1で最も高額の報酬を得ているドライバーはフェルナンド・アロンソであり、マクラーレンの2人のドライバーの報酬を足した金額にほぼ等しいと主張。

フェルナンド・アロンソ 「カナダで全てが明らかになる」

2012年6月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、カナダでのフェラーリのパフォーマンスが、残りのシーズンでタイトルに挑戦できるかどうかの指標になると考えている。

シーズン序盤のF2012の乏しいパフォーマンスに関わらず、フェルナンド・アロンソは一貫したパフォーナンスをみせ、現時点でチャンピオンシップをリードしている。

フェルナンド・アロンソ 「F1はGP2のようになっている」

2012年6月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のレギュレーションがF1をGP2のようにしていると非難。エンジニアリングに対する恒常的な規制が、似たようなマシンを作りだしていると述べた。

「ひとつは規約のせいだ。そのうえ、規約は毎年規制されている」とマドリードのフェラーリストアの開店イペントに参加したフェルナンド・アロンソは述べた。

フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

2012年5月24日
フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ヘルメットは、ゴールドとホワイトが施され、トップには、フェラーリ158とモナコを象徴するようにカード、ダイス、チップ、ルーレット、ヨットがデザインされている。

フェラーリ158は、1964年にジョン・サーティースがワールドチャンピオンを獲得したマシン。またモナコは、ジョン・サーティースがF1デビューを果たしたグランプリでもある。

フェルナンド・アロンソ:F1スペインGP プレビュー

2012年5月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
さあ、いよいよ僕たちのホームレース、スペインGPだ。僕にとっては常に特別なイベントだ。ファンの前でレースをするのはいつだって独特な感覚だからね。この話題とファンとの関係はwww.ferrarif1.comのスクーデリア・フェラーリ・レーシングニュース第6回でもっと知ることができるし、@alo_oficialのフォロワーに投稿した答えでも読むことができる。

フェルナンド・アロンソ Q&A:ファンからの質問

2012年5月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリ公式サイトの企画でファンから募った質問に答えた。

チャンピオンシップで最も難しいコーナーは?
んー・・・マレーシアのターン14かな。

レース毎にタイヤは何cmくらい減るのですか?
新しいラバーは1cmさえ残らないよ! 4〜5cmは減るかな...

フェルナンド・アロンソ 「スペインGPで進歩を示さなければならない」

2012年5月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリはタイトルの望みを繋ぎたければ、ムジェロでの堅実なテストを基にして、スペインGPでパフォーマンスを“前進させなければならない”と述べた。

フェラーリは、ムジェロテストの最終日に大幅なアップグレードパッケージの第一弾を投入。

フェルナンド・アロンソは、それがどれくらい大きな前進をもたらしたかを判断するのはまだ早いが、フェラーリの開発プランの重みを十分に認識していると述べた。
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