フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの選択肢はエンジンを変えること」

2017年9月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留する条件はやはりルノーへのエンジン変更のようだ。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンがホンダと決別し、ルノーにパワーユニットを切り替えれば、フェルナンド・アロンソがチームと2018年の契約を結ぶ可能性が高いと考えていると語っている。

フェルナンド・アロンソ、レアル・マドリードの名誉会員に叙任

2017年9月5日
フェルナンド・アロンソ レアル・マドリード
フェルナンド・アロンソが、レアル・マドリードの名誉会員に叙任した。

フェルナンド・アロンソは4日(月)、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われたスペシャルセレモニーに登場。フロレンティーノ・ペレス会長から背番号1のユニフォームを手渡された。

フェルナンド・アロンソは「レアル・マドリードで起きた出来事を何一つ逃したことはない」とコメント。

フェルナンド・アロンソ、ギアボックスの不具合で今季9回目のリタイア

2017年9月4日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの決勝レースをギアボックスに関連したトラブルでリタイアした。

19番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤からからギアボックスセンサーの不具合によりシフトアップがスムーズにできず、なかなかポジションを上げることがなかった。

フェルナンド・アロンソ陣営 「マクラーレンのエンジンがどうなるか次第」

2017年9月3日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレが、2018年のアロンソの去就に言及。アロンソはマクラーレンには“とても良いフィーリング”を持っているとし、やはりエンジンが残留か離脱かの鍵を握っていることを示唆した。

今シーズン末でマクラーレンとの契約が切れるフェルナンド・アロンソについては、マクラーレンを残留、ウィリアムズへの移籍、インディカーへの転向など噂が絶えない。

フェルナンド・アロンソ 「ウェットでのマシンは素晴らしかった」

2017年9月3日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選で13番手だった。パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティーを受けるため、決勝は20番手からスタートする。

「今日のマシンは、ドライコンディションと比べて特にウエットコンディションでは、すばらしかった。いつもより競争力があったし、Q2に進出した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ホンダF1 「アロンソがホンダと続けたくないと思っているのは明らか」

2017年9月3日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソが今後もホンダのパワーユニットと続けたくないと思っているのは“非常に明らかだ”だと語った。

今週、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに「ホンダを取るか、僕を取るか」と最後通告したと報じられた。

フェルナンド・アロンソ 「非常に前向きな一日だった」 / F1イタリアGP

2017年9月2日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、FP2を15番手タイム、FP2を8番手タイムで終えた。

フェルナンド・アロンソは、日曜日の決勝で、パワーユニット交換による35グリッド降格ペナルティーを受ける。

また、フリー走行2回目のセッション序盤にパワーを失う小さな不具合が発生したものの、ソフトウェアを管理することですぐに解決した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンに最後通告との報道を否定

2017年9月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、ホンダとの契約を終わらせなければチームを去るとマクラーレンに最後通告を行ったとの報道を否定した。

ホンダとの3年間で結果を出せていないマクラーレンは、2018年にルノーにエンジンを変更することを検討しているとされ、今週初めにはフェルナンド・アロンソが、ホンダからエンジンを変更すれば新たな契約にサインするとマクラーレンに伝えたと報じられた。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3.7”搭載で35グリッド降格ペナルティ

2017年9月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、ホンダの“スペック3.7”パワーユニットのための交換により、F1イタリアGPの決勝で35グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。7基目のICE、7基目のMGU-K、9基目のターボチャージャーとMGU-H、6基目のエネルギーストア、5基目のコントロールエレクトロニクスを投入した。
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