フェルナンド・アロンソ、マグヌッセンの“ネイマール”発言を無視

2018年7月20日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、自身が無線で不満を述べていることを“ネイマールの演技と一緒”だとしたケビン・マグヌッセンの発言を無視。今シーズンはF1チーム間のバトルがより厳しくなっているので、コース上での接触が増えていると感じていると語った。

F1イギリスGPでのフェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンのインシデントは、どちらにもFIAのレーススチュワードからペナルティを科せられることはなかったが、言い合いはドイツGPまで続いている。

フェルナンド・アロンソ 「予選パフォーマンスに取り組む必要がある」

2018年7月19日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ホッケンハイムでのレースでは楽しいし、3回優勝しているので、2年ぶりに戻ってくるのは本当に嬉しい。クラシックなトラックのひとつだし、ドライブしていて楽しい。オーバーテイクの機会もいくつかある。今年はDRSゾーンが追加されるので、周りのクルマと戦えることを期待している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「7週連続でのF1とWECは挑戦だった」

2018年7月15日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1とFIA 世界耐久選手権(WEC)との7週連続での業務は予想通り厳しいものだったが、挑戦する準備はできていると感じていたと語る。

F1イギリスGPとドイツGPの間の休みは、フェルナンド・アロンソは5月中旬から久しぶりに休める週となった。F1モナコGP以降、ル・マン24時間レースのテストデーを含め、7週連続で週末にはトラックにいた。

マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

2018年7月10日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがF1以外のカテゴリーに目を向けているのはF1へのモチベーションを失っていることの表れだと考えている。

多くの人々は、フェルナンド・アロンソがF1に焦点を当てながらも、ル・マン24時間レースとインディ500に勝利して世界3大レースでの“3冠”を目指して活動を広げていることを称賛している。

フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

2018年7月9日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース)に“押し出される”ことがなければ、6位入賞は現実的な目標だったと考えている。

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

2018年7月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のケビン・マグヌッセン(ハース)との一件について、スチュワードはマグヌッセンに温情をかけてペナルティを受けることを意図的に回避したと考えている。

フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの体制変更には関与していない」

2018年7月6日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、実際にマクラーレンを陰で操っているのはアロンソなのではないかとの憶測を否定。マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンに全幅の信頼を寄せており、彼ならばマクラーレンをグリッドの先頭に返り咲かせることができると主張した。

今季、成績不振によるプレッシャーが高まっているマクラーレンは、母国レースを直前に控えた6月4日(水)にレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの辞任を発表。ブーリエが辞表を提出いたと発表されているが、事実上の更迭と捉えられている。

【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立

2018年7月4日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、F1レースにおける総走行距離の新記録を樹立した。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでラインを越えた時点でF1レースにおいて8万1394kmを走破。これまでミハエル・シューマッハが保持していた8万1208kmの最長走行距離記録を塗り替えた。この距離は地球の円周距離である約4万77kmの2倍にあたる。

フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

2018年7月2日
F1 フェルナンド・アロンソ オーストリアGP
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースをピットレーンからスタートして8位で入賞。タイヤをうまくマネジメントしてのポイント獲得に“予想外”だったと本音を漏らした。

予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。
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